例年、首都圏方面の美術館、博物館の特別展・企画展のスケジュールを確認し、上京して鑑賞する、というのが常であった。今年も、3月、4月と見ごたえがありそうな展覧会が開催されることとなっていた。残念ながら、新型コロナウイルスの影響で、施設は休館。開催中止となる展覧会もある。もろもろ自粛の世の中、こういう時こそ、文化が必要となる。YouTubeやFacebookなどでは、いわゆる「一流」といわれるアーティストが素晴らしい演奏を披露してくれている。まずは、気持ちを維持すること、それが肝要である。
そんな中、いわき市立美術館では、5月24日まで{ストラスブール美術館展 印象派からモダンアートへの眺望」が開催されている。
今回は、コロナの影響で入場整理券が発券されており、小生も、昼休みを利用して鑑賞した。
今回の企画展、ストラスブール美術館が所有する印象派から現代美術までの作品が展示されており、ある意味、美術史をたどることができる展覧会である。印象派の絵画を堪能した後、キュピスムやシュルレアリスムといった現代美術に至る。限られた時間だったので、残念ながら駆け足での鑑賞になってしまったが、もう一度、時間を見つけて観ることとしたい。
残念ながら、いわき市立美術館も新型コロナの影響で、5月7日(木)まで休館となる。
新型コロナ、まずは、人と人との接触を避けること。やむを得ない判断ではある。しかし、このような時だからこそ、文化の力が必要となる。パフォーマンス系は、インターネットで映像化されて観ることはできるが、美術系はなかなか難しい。予定通り再開されることを望む。
そんな中、いわき市立美術館では、5月24日まで{ストラスブール美術館展 印象派からモダンアートへの眺望」が開催されている。
今回は、コロナの影響で入場整理券が発券されており、小生も、昼休みを利用して鑑賞した。
今回の企画展、ストラスブール美術館が所有する印象派から現代美術までの作品が展示されており、ある意味、美術史をたどることができる展覧会である。印象派の絵画を堪能した後、キュピスムやシュルレアリスムといった現代美術に至る。限られた時間だったので、残念ながら駆け足での鑑賞になってしまったが、もう一度、時間を見つけて観ることとしたい。
残念ながら、いわき市立美術館も新型コロナの影響で、5月7日(木)まで休館となる。
新型コロナ、まずは、人と人との接触を避けること。やむを得ない判断ではある。しかし、このような時だからこそ、文化の力が必要となる。パフォーマンス系は、インターネットで映像化されて観ることはできるが、美術系はなかなか難しい。予定通り再開されることを望む。