急に冬将軍がやってきたようだ。日本海側からは大雪の映像が届く。土曜日には、いわきの南部でも雪がうっすらと積もったようだ。小生は山間部の小川町に水汲み。水場周辺では、はじかれた水が氷となり、芸術作品のごとく、輝いていた。自然のなせる業である。来週頭にも寒気が来る模様。予想気温は氷点下3度の予報。防寒対策をして通勤せねばならない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京王線・芦花公園駅。芦花公園は、徳富蘆花の住まいを公園にしたところ。周辺は閑静な住宅街である。世田谷界隈には、畑も残っているようだ。「はやとうり」が実っている農家は1628年から続く。ほぼ趣味でやっているようで、無農薬の野菜を無償で配っているそうだ。土日には、友人が手伝いにやってくる。商店会長は本屋さん。ここで、生ビールのうまい店情報をゲット。
そのお店は、昭和40年ころ創業の「ふるさと」。看板には「福島の地酒」の文字も。まずは、紹介された「生ビール(中)」450円。きめ細やかな泡が炭酸の放出を抑えている。「お通し」200円は切り干し大根の煮物。カウンターには、先ほどの農家からいただいたと思われる「はやとうり」ほか。確認すると、やはりそうであった。柚子も農家からのいただきもの。それを使った「世田谷産生ゆずサワー」400円。これに合わせるアテは、「八ツ頭とめんたいこのチーズ焼」400円。八ツ頭がホクホクしている。
このお店、先代がなくなったとき、49日にご常連が集まって、手揚げで店を引き継いだそうな。先代主人と女将を交えた写真が微笑ましい。今の大将は、もともと大工。店の内装も自前でやってしまったらしい。
看板にある「福島の地酒」、今は出していないらしい。「本マグロ」800円に合わせる酒は、「立山 特別本醸造」500円。食感を楽しむのは「自家製つくね」500円、「白隠正宗」500円で流し込む。
「とうがん汁」450円で〆。お値段も手ごろのお店だ。
世の中では、オミクロンがじわりじわりと広がりを見せている。感染力は強いが、症状は重篤にならない、との報もある。今のところ市中感染はないらしいが、引き続き、感染防止対策に心掛けなければならない。そのうえで、今週は江戸に出奔し、博物館浴をする。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京王線・芦花公園駅。芦花公園は、徳富蘆花の住まいを公園にしたところ。周辺は閑静な住宅街である。世田谷界隈には、畑も残っているようだ。「はやとうり」が実っている農家は1628年から続く。ほぼ趣味でやっているようで、無農薬の野菜を無償で配っているそうだ。土日には、友人が手伝いにやってくる。商店会長は本屋さん。ここで、生ビールのうまい店情報をゲット。
そのお店は、昭和40年ころ創業の「ふるさと」。看板には「福島の地酒」の文字も。まずは、紹介された「生ビール(中)」450円。きめ細やかな泡が炭酸の放出を抑えている。「お通し」200円は切り干し大根の煮物。カウンターには、先ほどの農家からいただいたと思われる「はやとうり」ほか。確認すると、やはりそうであった。柚子も農家からのいただきもの。それを使った「世田谷産生ゆずサワー」400円。これに合わせるアテは、「八ツ頭とめんたいこのチーズ焼」400円。八ツ頭がホクホクしている。
このお店、先代がなくなったとき、49日にご常連が集まって、手揚げで店を引き継いだそうな。先代主人と女将を交えた写真が微笑ましい。今の大将は、もともと大工。店の内装も自前でやってしまったらしい。
看板にある「福島の地酒」、今は出していないらしい。「本マグロ」800円に合わせる酒は、「立山 特別本醸造」500円。食感を楽しむのは「自家製つくね」500円、「白隠正宗」500円で流し込む。
「とうがん汁」450円で〆。お値段も手ごろのお店だ。
世の中では、オミクロンがじわりじわりと広がりを見せている。感染力は強いが、症状は重篤にならない、との報もある。今のところ市中感染はないらしいが、引き続き、感染防止対策に心掛けなければならない。そのうえで、今週は江戸に出奔し、博物館浴をする。