サントリー美術館では、1月10日まで「聖徳太子 日出づる処の天子」が開催されている。
「聖徳太子」といえば、我々の世代は一万円札。2021年は聖徳太子の1400年遠忌とのこと。
聖徳太子は推古天皇の摂政として、冠位十二階や十七条憲法の制定、小野妹子の遣隋使など、歴史で習った。ただ、最近、聖徳太子は後の世にいわれた呼称で、厩戸皇子というのが正しいと、何かの雑誌か本で読んだ。
今回の展覧会では、太子の生い立ちや聖徳太子信仰、太子が建立した四天王寺のあゆみなどを知ることができる。
久しぶりのサントリー美術館。開館時刻すぐに現地に到着。中は密状態にはなっておらず、ゆとりをもって鑑賞することができた。
「聖徳太子」といえば、我々の世代は一万円札。2021年は聖徳太子の1400年遠忌とのこと。
聖徳太子は推古天皇の摂政として、冠位十二階や十七条憲法の制定、小野妹子の遣隋使など、歴史で習った。ただ、最近、聖徳太子は後の世にいわれた呼称で、厩戸皇子というのが正しいと、何かの雑誌か本で読んだ。
今回の展覧会では、太子の生い立ちや聖徳太子信仰、太子が建立した四天王寺のあゆみなどを知ることができる。
久しぶりのサントリー美術館。開館時刻すぐに現地に到着。中は密状態にはなっておらず、ゆとりをもって鑑賞することができた。