SOMPO美術館で、今月26日まで「川瀬巴水 旅と旅愁の風景」が開催されていた。
久しぶりの新宿。大江戸線で出向いた。SOMPO美術館での鑑賞はお初。駅近くではあったが、ちょっと遠回りしてしまった。
さて、今回の展覧会。この美術館のホームページで、恐らく、増上寺の三門と思しき版画がトップページとなっていた。この版画が脳裏に焼き付いた。ぜひ行ってみたいと思っていた。
川瀬巴水、初めて聴く名である。大正から昭和にかけて活躍した版画家で、北斎を彷彿とさせるような、旅をモチーフとした版画や四季折々の風景が展示されていた。スティーブ・ジョブズも巴水の作品を愛し、何点か購入している。その中の一点が、アップルコンピュータのCMに使われていたそうだ。
巴水を見出したのは、新しい時代の版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎。巴水を風景版画に方向転換させた人だ。
作品に見入ってしまい、あっという間に時が流れた。
出口付近には、ゴッホの「ひまわり」が展示されている。撮影OKにつき、撮った。
久しぶりの新宿。大江戸線で出向いた。SOMPO美術館での鑑賞はお初。駅近くではあったが、ちょっと遠回りしてしまった。
さて、今回の展覧会。この美術館のホームページで、恐らく、増上寺の三門と思しき版画がトップページとなっていた。この版画が脳裏に焼き付いた。ぜひ行ってみたいと思っていた。
川瀬巴水、初めて聴く名である。大正から昭和にかけて活躍した版画家で、北斎を彷彿とさせるような、旅をモチーフとした版画や四季折々の風景が展示されていた。スティーブ・ジョブズも巴水の作品を愛し、何点か購入している。その中の一点が、アップルコンピュータのCMに使われていたそうだ。
巴水を見出したのは、新しい時代の版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎。巴水を風景版画に方向転換させた人だ。
作品に見入ってしまい、あっという間に時が流れた。
出口付近には、ゴッホの「ひまわり」が展示されている。撮影OKにつき、撮った。