先日、久しぶりに賢沼寺・沼之内辨財天に行ってきた。久しぶり、というか、10年くらい行っていなかったような気がする。
ちなみに、津波避難場所になっている。
参道の階段は、まだ、トラロープで仕切られているところがある。取り急ぎ、東日本大震災で倒壊した魚見堂の復旧工事が終わったとのことで、眺めてみることにした。
山門を通って賢沼へ。ここは、ウナギの生息地として国指定天然記念物になっている。小生が子どもの頃、麻縄で縛ってある魚のぬか漬け?を魚見堂から投げ込み、ウネギが食いつくのを見ていた。ちなみに、ここのウナギは巨大であった。「であった」という過去形となってしまうのは、今現在は、ウナギの生息が確認されていない模様。学術調査なども行ったようであるが、水路をコンクリート壁にしたとか、いろいろと原因が言われている。
辨財天を参拝。
以前は、参道にお店が並んでいて、多くの人が参拝しに来ていたが、ウナギも見えなくなり、人の姿はあまりない。ウナギちゃん、戻ってきておくれ。
ちなみに、津波避難場所になっている。
参道の階段は、まだ、トラロープで仕切られているところがある。取り急ぎ、東日本大震災で倒壊した魚見堂の復旧工事が終わったとのことで、眺めてみることにした。
山門を通って賢沼へ。ここは、ウナギの生息地として国指定天然記念物になっている。小生が子どもの頃、麻縄で縛ってある魚のぬか漬け?を魚見堂から投げ込み、ウネギが食いつくのを見ていた。ちなみに、ここのウナギは巨大であった。「であった」という過去形となってしまうのは、今現在は、ウナギの生息が確認されていない模様。学術調査なども行ったようであるが、水路をコンクリート壁にしたとか、いろいろと原因が言われている。
辨財天を参拝。
以前は、参道にお店が並んでいて、多くの人が参拝しに来ていたが、ウナギも見えなくなり、人の姿はあまりない。ウナギちゃん、戻ってきておくれ。
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