夕べは、うなるような風。そして、今朝の冷え込み。今週は、低気圧が頑張っているようだ。
そんな中でも「ひる散歩」
今日は、母校近くにある「子鍬倉神社(こくわくらじんじゃ)」まで散歩。行きは、通称「男坂」を上った。
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この神社は、延喜式内社で、ネットで調べてみると、『旧県社で祭神倉稲魂命を祀り衣食住の神として又、磐城平の町の氏神様として尊崇されている。子鍬倉神社の社名は、日本全国ただ一社だけの社名であるばかりでなく、「子」は蚕を意味し、当地方でも養蚕の盛んな時代には蚕を「お子さん」と呼んで大切にしていたように「衣」を代表する言葉である。「鍬」は農具を意味して「食」を代表し、「倉」は古代に於ける物品出納の場所で経済即ち「住」を意味して「子鍬倉」の御社名は正に「衣食住」を代表するに相応しい社名であり、よく御祭神の神徳を表現した尊いいわれのある名前である。』との解説。
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いわき市内に7社ある式内社のひとつである。
まだ初詣の看板が掲げられており、参拝。帰りは、神社裏の坂道、小生が、小中学生時代に通学路として利用した坂道だ。途中、カーブの壁に標語。この標語、小生が通っているときからあるので、書かれてからかなりの期間がたっている。
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更に下ると、「防空壕」の跡。以前は大谷石で塞がれていたのだが、震災の影響か、崩れていた。
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この防空壕も遊び場で、実は、ここにつながる別な入口も知っている。
約30分の昼散歩。ほどよい運動だ。
そんな中でも「ひる散歩」
今日は、母校近くにある「子鍬倉神社(こくわくらじんじゃ)」まで散歩。行きは、通称「男坂」を上った。
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この神社は、延喜式内社で、ネットで調べてみると、『旧県社で祭神倉稲魂命を祀り衣食住の神として又、磐城平の町の氏神様として尊崇されている。子鍬倉神社の社名は、日本全国ただ一社だけの社名であるばかりでなく、「子」は蚕を意味し、当地方でも養蚕の盛んな時代には蚕を「お子さん」と呼んで大切にしていたように「衣」を代表する言葉である。「鍬」は農具を意味して「食」を代表し、「倉」は古代に於ける物品出納の場所で経済即ち「住」を意味して「子鍬倉」の御社名は正に「衣食住」を代表するに相応しい社名であり、よく御祭神の神徳を表現した尊いいわれのある名前である。』との解説。
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いわき市内に7社ある式内社のひとつである。
まだ初詣の看板が掲げられており、参拝。帰りは、神社裏の坂道、小生が、小中学生時代に通学路として利用した坂道だ。途中、カーブの壁に標語。この標語、小生が通っているときからあるので、書かれてからかなりの期間がたっている。
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更に下ると、「防空壕」の跡。以前は大谷石で塞がれていたのだが、震災の影響か、崩れていた。
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この防空壕も遊び場で、実は、ここにつながる別な入口も知っている。
約30分の昼散歩。ほどよい運動だ。
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