おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その60

2011-07-04 21:43:32 | 
 久しぶりに9時前に帰宅できた。まず、1日がせわしい。時間はあっという間に過ぎる。昼休みには、気分転換に表に出て散歩、と思ったのだが、暑い。とても暑い。ちょっと汗をかく気分ではなかったので、職場で飯を買って食した。土曜日にも書きコしたが、歩く筋肉を鍛えねば。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。このシリーズも60回目となった。

 類氏、今日は新潟へ。新潟といえば日本酒。これからは、冷やで引っかけるのが最高だ。ただ、飲み過ぎてしまう。
 いつものように、街中を散策し、古町通りへ。歩道には、アーケードがある。雪よけだ。そういえば、以前、長岡に出張したとき、ちょうど、中越大震災の1週間前であったが、雨に遭ってしまった。ところが、アーケードがあって、宿泊したビジネスホテルから、駅の向こう側にあるホテルオオクラまで、傘を差さずに行くことができた。これはすごいと思った。ただ、太陽の光を売りにしている我が市は、それは余計な産物なのかもしれない。

 お店は「喜ぐち」、日本海の旬を楽しめる。
 カウンターと思いきや、座敷にご案内。当然、新潟のお酒を注文。「ぽたりぽたりキリンサン」、麒麟山酒造の原酒で限定もの。類氏曰く「つぶれそうだ」、それは呑みすぎるからだ。そして、日本海の魚を満喫。フナベタ刺は薄いピンクで甘い。「フナベタ」とは、船の底にくっついている魚とのこと。そして、のどグロの塩焼きへ。魚の素材を味わいたいときは、塩焼きが一番だ。
 そして、座敷にいる御常連とご挨拶。乾杯攻勢が始まる。マイ箸を使って獲物を奪取。こういうコミュニケーションは大切だ。
 お店を出ると、まだ、黄昏時。これでは、あと1、2軒となってしまう。

 久しぶりに、類氏のご尊顔を拝した。あいもかわらず、うらやましい限りである。今月は、3回ほど、夜間作業の予定が入ってきた。何もなければ楽しめるのだが、ただただ、何もないことを祈るのみ。

 ということで、今日はDVD、大丈夫だよ。

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