今日は、呑兵衛たちの月9「酒場放浪記」。類氏は、今日も楽しい出会いを求めて、酒場という聖地を歩く。
本日の放浪先は、小岩、上野、平和島、そして八王子。
先ずは小岩。JR総武線ではなく、京成線のほう。いずれにしても、元千葉市民としては、心落ち着く路線である。類氏が酒場を訪れる前に訪れる「まちなか」、今日は、千代田商店街。車が1台通れるかどうか、みんな、歩きか自転車だ。
いつも思うのだが、元気のある街は、自動車が少ない。若いおかーちゃんが、自転車の前と後ろに子どもを乗せて、颯爽とこいでいく。ばーちゃんは、乳母車みたいなカートに買った物を入れて、帰って行く。お店とのコミュニケーションも恐らく良好なのであろう。生活と商店街が一体だ。
小岩のお店は「鳥よし」。ここでは、ナマズ料理を出している。福島県でナマズ料理といえば、会津の塩川方面。食したことはないが、有名らしい。類氏はナマズを食して曰く、「川底の暖かみが伝わってくる」とのこと。また、曰く、「ナマズは、お店のマスターのジシン(自信?、地震?)となっている。」。んー、日光の手前(いまいち)。お店に子どもが多かった。お客づくりも着々と進んでいるようだ。戸を開けるときの「ガラガラ」という音が、また、懐かしい。
続いては、やってきました「大統領」。小生、東京に出ると顔を出す店である。ただ、顔を出しても、常に、満席であることが多い。この店は、職場の上司に教えてもらった。類氏も食したが、煮込みは逸品、馬モツである。ただ、一度だけ、煮込みを食して失敗したときがある。開店直後の参戦、恐らく、煮込みが甘かったのだろう。もう少し煮込んでから注文すれば良かった。ただ、焼き物などなど、おいしく食した。
大統領が満席の時は、そのトイ面の焼鳥屋に乱入する。この前気づいたのだが、店の面積が2倍になっていた。こんな時代だからこそ、ガード下に安らぎを求めてみんなやって来るのだろう。大統領も、別なところに「支店?」を出している。この前は、そこも満席だった。ただ、小生としては、本店?(ガード下)の雰囲気の中で酔っぱらいたい。
平和島のイメージ、「競艇」。ただ、競艇を一度も見たときはない。、いわきと言えば、「競輪」です。
平和島のお店「栃木屋」は、栃木出身のご主人がやっているお店。住宅街のなかにある。周りには、それと言ったものはない。恐らく、近所の人たちであろう、続々とお客が入ってくる。「自分の家に帰ってくる」そうだ。ふと考えてみる。都会ほど近所づきあいはない、というような思いこみがあった。こと、平和島付近の人たちは、酒場という場を通して小みぃにケーションを撮っている。翻って、我が地元はいかがだろうか。考えさせられる。
そして、八王子。学生時代、八王子には高校の同級生が住んでいた。たまに、八王子まで遊びに行った。あの当時は、八王子駅の南口と北口の行き来をするためには、ぐるーっと迂回するか、入場券を買って通路を通るかであった。ちなみに、ぐるーっと迂回するルートは、皆さんバスを使うようで、駅の入場料よりもバス賃の方が高かった記憶がある。テレビで観る限り、当時の面影はない。
さて、今回の放送で気づいたのだが、類氏は、ねこ舌であった。実は、小生もねこ舌である。何か、親しみを感じる。
ということで、風邪気味でもあり、今日はどうしようか、と思ったが、類氏にあやかって、量り売りの焼酎でウーロン茶割を少々。まぁー、消毒だ。
外は、うっすらと雪が積もっている。明日の朝が心配だ。
本日の放浪先は、小岩、上野、平和島、そして八王子。
先ずは小岩。JR総武線ではなく、京成線のほう。いずれにしても、元千葉市民としては、心落ち着く路線である。類氏が酒場を訪れる前に訪れる「まちなか」、今日は、千代田商店街。車が1台通れるかどうか、みんな、歩きか自転車だ。
いつも思うのだが、元気のある街は、自動車が少ない。若いおかーちゃんが、自転車の前と後ろに子どもを乗せて、颯爽とこいでいく。ばーちゃんは、乳母車みたいなカートに買った物を入れて、帰って行く。お店とのコミュニケーションも恐らく良好なのであろう。生活と商店街が一体だ。
小岩のお店は「鳥よし」。ここでは、ナマズ料理を出している。福島県でナマズ料理といえば、会津の塩川方面。食したことはないが、有名らしい。類氏はナマズを食して曰く、「川底の暖かみが伝わってくる」とのこと。また、曰く、「ナマズは、お店のマスターのジシン(自信?、地震?)となっている。」。んー、日光の手前(いまいち)。お店に子どもが多かった。お客づくりも着々と進んでいるようだ。戸を開けるときの「ガラガラ」という音が、また、懐かしい。
続いては、やってきました「大統領」。小生、東京に出ると顔を出す店である。ただ、顔を出しても、常に、満席であることが多い。この店は、職場の上司に教えてもらった。類氏も食したが、煮込みは逸品、馬モツである。ただ、一度だけ、煮込みを食して失敗したときがある。開店直後の参戦、恐らく、煮込みが甘かったのだろう。もう少し煮込んでから注文すれば良かった。ただ、焼き物などなど、おいしく食した。
大統領が満席の時は、そのトイ面の焼鳥屋に乱入する。この前気づいたのだが、店の面積が2倍になっていた。こんな時代だからこそ、ガード下に安らぎを求めてみんなやって来るのだろう。大統領も、別なところに「支店?」を出している。この前は、そこも満席だった。ただ、小生としては、本店?(ガード下)の雰囲気の中で酔っぱらいたい。
平和島のイメージ、「競艇」。ただ、競艇を一度も見たときはない。、いわきと言えば、「競輪」です。
平和島のお店「栃木屋」は、栃木出身のご主人がやっているお店。住宅街のなかにある。周りには、それと言ったものはない。恐らく、近所の人たちであろう、続々とお客が入ってくる。「自分の家に帰ってくる」そうだ。ふと考えてみる。都会ほど近所づきあいはない、というような思いこみがあった。こと、平和島付近の人たちは、酒場という場を通して小みぃにケーションを撮っている。翻って、我が地元はいかがだろうか。考えさせられる。
そして、八王子。学生時代、八王子には高校の同級生が住んでいた。たまに、八王子まで遊びに行った。あの当時は、八王子駅の南口と北口の行き来をするためには、ぐるーっと迂回するか、入場券を買って通路を通るかであった。ちなみに、ぐるーっと迂回するルートは、皆さんバスを使うようで、駅の入場料よりもバス賃の方が高かった記憶がある。テレビで観る限り、当時の面影はない。
さて、今回の放送で気づいたのだが、類氏は、ねこ舌であった。実は、小生もねこ舌である。何か、親しみを感じる。
ということで、風邪気味でもあり、今日はどうしようか、と思ったが、類氏にあやかって、量り売りの焼酎でウーロン茶割を少々。まぁー、消毒だ。
外は、うっすらと雪が積もっている。明日の朝が心配だ。
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