呑兵衛たちの月９ その１０１

　今日は、昨日のブログで書きコした「正範語録」のコピーを持って職場へ。今年、職場の入社試験を受ける予定のバイト君に見せ、高い気持ちを持って受験してもらいたいのだが・・・。

　ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月９、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

　今日は、小田急線・経堂。学生時代に行ったことはあるのだが、今日の映像を見て、近代的な建物が並んでいるのを観て驚き。しかしながら、近くの「すずらん通り」は昔の面影が残る。
　類氏、「ケーキ工房　七つの水仙」へ。呑む前に甘いものを食することは呑兵衛的にいかがなものか、と思うのだが、類氏は甘党でもあるとのこと。両刀遣いである。お店のおすすめ、「ロシアンケーキ」を一口で食した。

　そして、まだまだ明るい中、類氏、めざとく赤提灯を見つける。
　「赤ちょうちん　太郎」に入店。すでに御常連とおぼしき人たちが鎮座。類氏、とりあえず生を注文し、御常連と乾杯。お通しは、らっきょうの塩漬け。日本酒が欲しくなる。次に、キビナゴ刺を注文、艶がいい。店主が鹿児島出身で、地元の味を食して欲しいとのこと。山芋の香り揚げは御常連からゲット。当然、マイ箸で。
　さつま白波のお湯割りに切り替え、地鶏の刺身をショウガ醤油で。これも、鹿児島の味とのこと。店主は、フライパンで黄色いものを作っている。ニラ玉のようだ。これまた、御常連が注文したブツをゲット。このニラ玉、以外とでかい。締めに、御常連おすすめの餃子。猫舌の類氏、フーフーしながら食する。
　カウンターには、福助の置物。珍しく、お辞儀をしている。そういえば、我が家にも福助からもらったちょっと大きめの置物があったのだが、どこへ行ったやら。専用の座布団もあったのだが。

　今日から水曜日まで、年に4度のお祭りの宵祭り。木曜日から本祭りに入る。明日、明後日、いろいろと盛り上がる。これを片付けると一段落。後は、来週の金曜日に向けて、資料の整理をしておかなければならない。