おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その326

2017-04-03 18:10:43 | 
 実質、本日から2017年度が始まった。今週は、関係するところへの挨拶回りが続く。
 今日の午前中は、新規採用職員の辞令交付式に立ち会った。みんな若い。総勢約180人。小生が新規採用の時には25人だった。そのころから比べると、採用人数は明らかに増えている。彼らは明日から研修を受けることになるが、早く職場になれて、戦力になってもらいたいものだ。 


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は都営新宿線・菊川。下町でディープなお店がありそうだ。ここは、遠山の金さん、鬼平、忠臣蔵のお膝元。類氏は街の写真館「HIGHLAND」へ。オーナーはアメリカ帰りのクリエーター。類氏、ポーズを決めて、女性のフォトグラファーに撮影してもらう。白ワインをグラスに注ぎポーズ、似合っている。
 暗がりになり、千葉街道(国道14号)、赤穂浪士が通った道である。入るお店は、創業36年、「味処 海鮮焼 す吾六」へ。店頭には「人生すごろく たまにはやすみも いいものだ」との看板。大相撲の宮城野部屋が近くにあり、店の大将は後援会の幹事をやっている。
 先ずは御常連に合わせて「ハイボール(ウイスキー)」400円、「お通し」220円は焼き鯖の春巻き。本日のお勧めは、カウンター奥のホワイトボードに書いてある。「カツオタタキ」850円は、タマネギを添えて自家製ポン酢でいただく。日本酒は山形の「雪氷柱 普通種」480円。「蛍イカ」680円は酢味噌でいただく。類氏、酢味噌にわさびを大量投入。
 カウンターに座している女性はお一人様。お一人様でも安心に吞めるお店である。お次の日本酒は「惣花 純米吟醸」650円、「イワシの香り焼」680円でいただく。盛り上がっている奥の座敷は御輿の愛好会、店の大将がその世話役をやっている。続いての日本酒は「北鹿 しぼりたて」550円、フレッシュな味わい。〆には「秋田稲庭うどん」700円をザルでいただく。呑んだ後にさっぱり感、いいかもしれない。店の大将が秋田にこだわっているのは、女将の出身地だからとのこと。

 職場からの帰り道、自宅に近づいてきたところで雨が降ってきた。途中でマイチャリを降りて傘を差し、マイチャリを押しながら自宅に向かった。マイチャリを押すときは、腕の力が必要だ。傘を差しているので、実質、腕一本でマイチャリを押す。当然、汗をかく。
 確か、天気予報では雨降りではなかったような気がするのだが。

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