おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その358

2017-12-11 21:44:45 | 
 風邪をひいてしまった。今朝から喉がヒリヒリ。ちょっと、熱もあったかもしれない。今日は新聞休刊日につき、いつもより早く職場に向かった。職場の部屋の湿度は25%程度、乾燥気味、加湿器に水を入れて稼働させるのだが、ほとんど湿度は変わらない。気持ちの問題かもしれない。昼休みには、耐え難きを耐え、とはいかず、風邪薬を服用。午後からは、睡魔が訪れる一時有り。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日はJR中央線・立川。多摩モノレールができてから、交通の要衝になった。デパートも、八王子から立川へ、という話も聞いたことがある。類氏は前々から気になっていたビルへ。「東京都酒造会館」である。東京は、以外と蔵が多い。先日、両国駅に行ったとき、江戸の酒蔵の銘柄を揃えたショップもあった。当然、試飲ではなく猪口1杯何百円かで呑んだ。さて、このビルの6階がショップになっているそうだ。エレベーターで上ると、事務所の看板、なにげにはいると、奥のショップに案内される。当然、お目当ては試飲、新酒の季節でもあり、呑み応えがある。「澤ノ井 しぼりたて(720ml)」1,100円、「嘉泉 しぼりたて生(720ミ)」1,240円、「金婚 しぼりたて生(720ml)」1,100円、「喜正 純米吟醸(720ml)」1,570円をいただく。ロケ終了後も、いただいていた模様である。

 暗がりになり、立川駅南口の外れ、昭和55年創業の「大衆酒蔵 ふじ」へ。時代を感じされる天井には、飴色になったペナントが貼られてある。まずは、「生ビール(小)」390円で御常連と乾杯。ほとんどのメニューは300円台ではあるが、「アイナメ刺」650円をいただく。類氏は、お隣に出された天ぷら盛り合わせに目移り。お隣に座っていたのは、このお店の元バイト、お勧めは玉子料理である、とリサーチ。日本酒は「多満自慢」300円、そこに「シラス玉子焼き」390円を注文。「天ぷら盛り合わせ」520円は、なす、春菊など6種類。
 ここで、「ハイボール」450円をいただく。ハイボールには「とりからあげ」390円、大皿に大きい唐揚げが7個、凄いボリュームである。このお店、ランチもやっており、本日のランチ「チキンカレー」もいただく。サービスか? いずれにしても、満足したようだ。


 今日から年に4度のお祭り・本祭りが始まった。明日は出番もあるので、風邪を治さなければならない。とっとと寝よう。

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