おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その335

2017-06-12 20:37:37 | 
 先週木曜日から始まった年に4度のお祭りの「本祭り」。昨日観た「まつろわぬ民」の余韻を感じながら、今日から、舌戦に入った。小生も、今日、水曜日、木曜日と、ベロを回さなければならない。来週にはお祭りも終了するが、合間に外回りの仕事が続く。6月の下旬から7月上旬にかけて、「大人の休日倶楽部」のフリー切符が使える期間となるが、行事がたて込み、使えそうにもない。残念。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 
 今日は、JR山手線・五反田。駅近くに和風の入口があるお店。「坂本商店 五反田本店」は大正11年創業、全国30種類のみそを量り売りしている。「信州糀」は500グラム320円、それで味噌汁を作ってもらう。コクがあるのにあっさり。そして、「ぜいたくみそ」は500グラム820円とお高め。新潟産の餅米糀を使っている。これも味噌汁でいただく。深い甘味を感じるみそとのこと。これには新潟の淡麗辛口がほしくなってしまうとのこと。

 まだまだ明るい中、「酒蔵 あさり」へ。通称ソニー通り沿いに店を構えて38年、もつ焼が看板のお店である。テーブルに座して、「生ビール(中)」580円を注文。「牛モツ煮込み」600円は白味噌仕立て。ボリュームがある。日本酒は金沢の地酒「黒帯 特別吟醸」550円をいただく。店自慢の「もつ焼き(おまかせ)」は5本で600円、レバーはタレ、カシラ、タンは塩で、辛味噌をつけていただく。
 「三つ葉のおひたし」380円はわさびが利いている。次のお酒は佐渡の地酒「天領盃 天生 生貯蔵」600円は蔵元直送のお酒。天ぷらは女将の出身地・会津のこごみ、「天ぷら 山菜こごみ」600円を、「臥龍梅 吟醸 無濾過生原酒」700円をロックでいただき、流し込む。
 そして、高齢の御常連との御挨拶。「真鯛のカブト煮」800円を注文したのだが、でかいのでお隣の御常連にお裾分け。これだけで、酒が進みそうだ。


 6月も中旬、南東北は未だ梅雨入り宣言はされていない。しかし、土曜日の昼間にゲリラまでは行かないが強い雨が降った。今日も、時折、どんよりとした曇り空。今週は、このような天気が続きそうだ。時期が時期だけに、食い物(食中毒)には注意しなければならない。

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