先日、茨城情報を眺めていたら、東海村に伊勢神宮の分宮があるとのこと。調べてみたら、日本三大虚空蔵尊の村松虚空蔵尊の近くにある。さらに調べてみると、そこから1、2キロのあたりに、外宮の役割を果たしている神社もあるとのこと。行かないわけにはいかない。
道すがら、この前まで緑一面だったサツマイモ畑、収穫が終わったようだ。これから、干し芋でも作るのだろうか。
今年は式年遷宮、絶対に行こうと思っていたのだが、恐らく行けない公算大。であるならば、近くの分宮でお参りをしてしまおうということである。伊勢神宮のルールに則り、まずは外宮・豊受皇大神宮から参拝。
ここの家紋に注目。葵の御紋である。建立に水戸藩主が絡んでいるのは間違いない。本殿の脇には、小さな鳥居と祠がいくつか。ここもお参りした。
続いて、内宮・一宮大神宮。大神宮の参道と村松虚空蔵尊の参道が二股に分かれている。鳥居をくぐると奥に階段、登ると本殿がある。ちなみに、ここは菊の御紋である。
一宮大神宮HP
本殿にお参りした後、やはり、ここにも脇に小さな祠がある。これもお参り。
御利益を期待したいものだ。
ちなみに、茨城県内には出雲大社の分宮もあるそうだ。出雲大社も平成の遷宮。これも台風で行けなかったので、分宮でお参りをしよう。
道すがら、この前まで緑一面だったサツマイモ畑、収穫が終わったようだ。これから、干し芋でも作るのだろうか。
今年は式年遷宮、絶対に行こうと思っていたのだが、恐らく行けない公算大。であるならば、近くの分宮でお参りをしてしまおうということである。伊勢神宮のルールに則り、まずは外宮・豊受皇大神宮から参拝。
ここの家紋に注目。葵の御紋である。建立に水戸藩主が絡んでいるのは間違いない。本殿の脇には、小さな鳥居と祠がいくつか。ここもお参りした。
続いて、内宮・一宮大神宮。大神宮の参道と村松虚空蔵尊の参道が二股に分かれている。鳥居をくぐると奥に階段、登ると本殿がある。ちなみに、ここは菊の御紋である。
一宮大神宮HP
本殿にお参りした後、やはり、ここにも脇に小さな祠がある。これもお参り。
御利益を期待したいものだ。
ちなみに、茨城県内には出雲大社の分宮もあるそうだ。出雲大社も平成の遷宮。これも台風で行けなかったので、分宮でお参りをしよう。
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