産業振興について語る

　今日、基、昨日は、明星大教授で一橋大名誉教授の関満博先生、いわき明星大学の神山先生と産業振興について熱く語り合った　。

　

　関先生のフィールドワークは企業訪問。昨日も、いわき市内の企業を数社ヒアリングされた。

　小生とのつきあいは、10年前。小生が産業振興部門に所属していたときに、はじめてお話をする機会を得た。そのときの先生からの教訓、酒を呑まない人間とは名刺を交換しない。
　小生、当然、10年前に酒宴をともにし、先日、偶然の出会いにも、覚えていてくれた。

　1次会、なかなか先生と話す機会を得ることができない。、


　2次会へ。距離感は縮まる。

　

　

　先生と産業振興論について語り合った。

　先生曰く、磐城の産業復興（石炭衰退、東日本大震災）は、世界的に見ても類を見ない、とのこと。

　地元に住んでいるとわからないことも、客観的に分析すると、答えは出てくるようだ。

　先生の分析に甘えることなく、まちづくりに励みたい。