2013年度も今日が最終日。明日は辞令をもらって新たな職場に着任する。先週から、机の片付けをしているのだが、山のように積まれていた資料類、実際のところ、積んでいただけでほとんど使っていなかった。再度、内容を確認し、引き継ぐもののみ、ファイルした。そして、部屋の模様替え。幾分広く見えるようになったのは気のせいか。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ日比谷線・小伝馬町。小伝馬町といえば、江戸時代、牢獄があったところ。たd、ナレーションによると、繊維問屋などが軒を連ねていたそうだ。まずは、まち歩き。趣のあるお店は「江戸屋」、8代将軍吉宗から屋号をもらって始めた刷毛とブラシのお店。現在の店主は12代目。当然、職人さんが作っている。匠の技だ。ツネに新しい文化が入ってくる東京で、伝統工芸や文化が残っている。東京というか江戸のパワーを感じてしまう。
そして、まだまだ明るい中、類氏は大衆酒場「小伝馬」へ。創業から50年以上。カウンターに座し、生ビールを注文。このお店では、氷水に冷やしたグラスを使用。ちなみに、ジョッキはでかい。つまみに、目の前にある鹿児島産の空豆をゆでてもらい、いただく。黒板のメニューには魚が充実。類氏は「本マグロ三点盛り」を注文。三点とは、トロ、のうてん、赤身、いずれも脂がのっている。日本酒は滋賀県の地酒「道灌」、ちなみに、このお店、「道灌」しか置いていない。まずは、「道灌 純米吟醸無濾過生原酒」をいただく。テーブルの御常連に声をかけ、「ブリかぶと焼」をご相伴。御常連にお勧めを聴くも、3代目に任せろとの声。3代目は日本酒に合う肴をチョイス。「蕗味噌の豆腐田楽」これを「道灌 樽酒」でいただく。田楽は、蕗のほろ苦さがよさげだ。樽酒は杉樽でねかせていたため、琥珀色をしている。これまた、旨そうである。満足。
職場近くの桜が咲き始めた。明日から4月、着実に春めいてきている。来週は、昔の職場の同僚と花見予定。ちょうど見頃になっていると思う。ただ、花冷えというように、外で呑むにはつらいものがあるかもしれない。どこか居酒屋でも見つけておこう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ日比谷線・小伝馬町。小伝馬町といえば、江戸時代、牢獄があったところ。たd、ナレーションによると、繊維問屋などが軒を連ねていたそうだ。まずは、まち歩き。趣のあるお店は「江戸屋」、8代将軍吉宗から屋号をもらって始めた刷毛とブラシのお店。現在の店主は12代目。当然、職人さんが作っている。匠の技だ。ツネに新しい文化が入ってくる東京で、伝統工芸や文化が残っている。東京というか江戸のパワーを感じてしまう。
そして、まだまだ明るい中、類氏は大衆酒場「小伝馬」へ。創業から50年以上。カウンターに座し、生ビールを注文。このお店では、氷水に冷やしたグラスを使用。ちなみに、ジョッキはでかい。つまみに、目の前にある鹿児島産の空豆をゆでてもらい、いただく。黒板のメニューには魚が充実。類氏は「本マグロ三点盛り」を注文。三点とは、トロ、のうてん、赤身、いずれも脂がのっている。日本酒は滋賀県の地酒「道灌」、ちなみに、このお店、「道灌」しか置いていない。まずは、「道灌 純米吟醸無濾過生原酒」をいただく。テーブルの御常連に声をかけ、「ブリかぶと焼」をご相伴。御常連にお勧めを聴くも、3代目に任せろとの声。3代目は日本酒に合う肴をチョイス。「蕗味噌の豆腐田楽」これを「道灌 樽酒」でいただく。田楽は、蕗のほろ苦さがよさげだ。樽酒は杉樽でねかせていたため、琥珀色をしている。これまた、旨そうである。満足。
職場近くの桜が咲き始めた。明日から4月、着実に春めいてきている。来週は、昔の職場の同僚と花見予定。ちょうど見頃になっていると思う。ただ、花冷えというように、外で呑むにはつらいものがあるかもしれない。どこか居酒屋でも見つけておこう。
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