おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

麺や亮(日立・大甕駅前)

2015-03-15 17:27:10 | ラーメン
 今日は、園芸用の資材等々購入のため、久しぶりに、ひたちなか・ジョイフル本田へ。そろそろ、鉢の植え替えなどもやらなければならない。

 ブルーベリー用のヒートモス、カルシウムが多いオリーブ用の土などなど。

 昼は、何年ぶりだろうか、「麺や亮」へ。

  

 大甕駅から徒歩1分くらい。車は駅前の駐車場へ。店で無料駐車券をもらうことが出来る。

 メニューを眺め、今日は、つけ麺・辛味増しに決定

  

  

 並盛りと大盛りの値段は同じ。ついつい、大盛りを頼んでしまった。食し終わった後、腹がきつかった。で、辛味であるが、小生の場合、「増し増し」にしてもよかったかもしれない。次回機会があれば、並盛り・辛味増し増しにしよう。
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3.11

2015-03-11 23:50:27 | 雑感
 今年もやって来た。決して忘れてはいけない日。

 4年前の3.11、小生は、前の週にあったイベントの代休ではあったが、午前中は中学校の来賓(公務)。午後から東京に向かった。3.11は、新橋にあるアンテナショップ「いわき・ら・ら」の閉店の日。上司をびっくりさせ、そして、翌日は、すみだトリフォニーホールで、ダニエル・ハーディング指揮・新日本フィル「マーラー・交響曲第五番」を聴く予定であった。

 思えば、3月9日お昼前、揺れた。そして、津波注意報。そして、10日朝、また、津波注意報。今考えると、明らかに予兆だった。

 小生は、スーパーひたちで、お江戸に向かっていた。羽鳥駅の約1キロ手前、緊急停車。揺れた。1回目の揺れは、それほど感じなかったが、2回目の揺れ、恐らく、茨城県沖の地震は、電車が弾んだ。そこで、全員下車。羽鳥駅まで歩き。帰宅困難者となった小生は、小美玉市の小学校体育館で避難民生活を送った。翌日、バスとタクシーで帰宅。タクシーで原発の爆発を知ることとなった。茨城県内は停電。勿来のトンネルを過ぎると、いわきは明るい。電気のありがたみを改めて感じた。そして、その年の6月からは、危機管理部門への異動。

 今日、テレ東で「フラガールと犬のチョコ」が放映された。職場の同僚も、多数エキストラとして出演していた。あの時のフラガールの活躍は、今のいわき市の復興に、物心両面で貢献してくれているのは確かだ。奇しくも、2011年10月1日、スパリゾートハワイアンズ再開の日、小生も、スパで「いわき市の災害の状況」をお話しをした。

 常磐道が全線開通し、今日の新聞で、常磐線も全線復旧との記事があった。着実にハード的復興は進んでいる。ハートの復興はこれからなのかもしれない。

 で、職場の同僚がYoutubeに映像を提供している。感動!!

 https://www.youtube.com/watch?v=MG9hf553wmU&feature=youtu.be
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呑兵衛たちの月9 その232

2015-03-09 21:40:00 | 
 3月1日、常磐自動車道全線開通。ということで、土曜日に愚息のところへ行ってきた。いわき中央ICから仙台東ICまで、約1時間半。仙台も近くなったもんだ。ただ、仙台の街中、渋滞。結局、ドアtoドアで約2時間。結局、愚息、一緒に乗って帰ってきた。また、送っていかなければならない。ETCマイレージでポイントがたまったので、今んところ、高速料金は無料状態だ。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は神田。ディープなお店が多いところ。町名も、「鍛冶町」「紺屋町」「北乗物町」など、昔のままの名称が残っている。磐城平の城下町も昔の名前がそのまま残っている。神田と同じく「鍛冶町」「紺屋町」、そのほか「材木町」「白銀町」、「鷹匠町」などなど。残念ながら、区画整理されたところは、名称が変わってしまっている。旧町名の看板でも有ればいいのだが。
 で、類氏、神田・北乗物町の「小川酒店」へ。「獺祭」の暖簾が目立っている。特約店になっているのだろうか。お店の人に町名の由来を聞くと、「北」とつくだけあって、以前は「南」もあったそうだ。このあたり、お城に近かったこともあり、籠屋があったそうだ。酒屋の主人が類氏に酒を勧める。なんと、花泉酒造の「ロ万(ろまん)無濾過1回火入れ」を試飲。南部杜氏が多い福島県内のなかで、花泉は地元の杜氏が仕込んでいる。

 暗がりになり、場所は内神田。路地に入り、「鶴亀」へ。創業は昭和28年。元々中華料理店だったが、居酒屋に変身。まずは、黒ホッピーで御常連と乾杯。店の奥まで進んだ。品書きは中華系が多い。

 《このあたりから、天候不順による電波障害で、番組を見ることが出来ず。復帰すると》

 ピーナッツは味付けに独自の香辛料を使っている。お次の料理は「バンバンジー」御常連の一番人気。中華メインだけに、酒は「紹興酒」、熱燗のようだ。

 《ここで、またまた電波障害で見ること出来ず。》

 障害が解消されると、「チーズ煎餅」、詳細は不明。そして、〆に「焼きビーフン」。本日は、天候不順で、途中、画面が真っ黒に。数分ではあったが、そこで何があったのか、気になる。

 年に4度のお祭りも、今週木曜日あたりに山場。それを乗り切って、新年度を気持ちよく迎えたい。
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古殿町・豊国酒造  「一歩己 純米うすにごり」

2015-03-03 21:08:38 | 
 今日は、仕事が終わってから整形外科へ。ヘルニアと左手首靱帯のリハビリ。引っ張ったり、電気やレーザー。約30分。珍しく空いていたので、6時前には終了。マイチャリは、一歩己を売っている職場近くの酒屋へと向かった。

 この前、「すし屋の山崎」で呑んだ「一歩己 無濾過純米生原酒」と「一歩己 純米うすにごり」を入手すべく入店。話を聞くと、今回初めて「一歩己」を仕入れ、とりあえず「うすにごり」のみとのこと。次回、火入れしたものを入荷する予定。いずれにしても、「うすにごり」呑んでみたかったので四合瓶を購入。

  

  

 「無濾過純米生原酒」は、すっきり系、肴無しでもいけるし、肴があってもその素材を邪魔しない。では「うすにごり」いかがなものか。

 BS-JAPAN「酒とつまみと男と女」を眺めながらいただく。

 口に含むと、甘みと渋み、果物系の味というか香りというか、結論から言うと、旨し。

 これは、1升瓶、買っておかねばならない。
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呑兵衛たちの月9 その231

2015-03-02 21:34:24 | 
 本日から、年に4度のお祭りが本格的に始まった。早めに終われば、職場近くの酒屋に赴き、古殿町・豊国酒造の「一歩己(いぶき)」を買おうと思ったのだが、本日のお祭りは18時30分に終了。断念した。Facebookによると、「飛露喜」より入手が難しいのでは、という投稿もあった。確かに旨い酒なので、さもありなん、か。とりあえず、明日、酒屋に行ってみて、売り切れていたら、3月末に再度蔵元に行ってみることにする。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は京浜東北線・北浦和。大学や進学高校がある文教都市。類氏は浦和高校通りを散策。ペットショップへ。「フェレットリンク&ラビットリンク」は名前の通り、フェレットとウサギの専門店。類氏が抱いたウサギは、ピーターラビット。フェレットも噛み癖のない種類とのこと。
 暗がりになり、駅前通りから路地へ。「小料理 かつみ」には「おでん」の暖簾をくぐって入店。昭和23年創業。コの字のカウンターに座して、まずは瓶ビール。お隣の御常連(女性)に注いでもらう。カウンターの中には、おでん鍋、もつ煮込みの鍋、そして酒燗器。おでんの種は約40種類。ここから、大根、いわしのツミレ、こんにゃくをいただく。出汁は、カツオ、昆布、煮干しでとる。「おいしいものは熱い」とのこと。
 日替わりメニューは黒板に。「北海タコ刺」を注文して、酒は日本酒、埼玉の地酒「梅の寿」をぬる燗でいただく。名物の「煮込」は、白モツとこんにゃくを麹みそで煮込んだもの。地酒との相性もOK。酒が進み、ぬる燗のおかわり。御常連からは「マグロの切り落とし」をゲット。食す。
 黒板から「(ほうれん草の)ごまみそ和え」と「山芋梅タタキ」。ごま和えみそは自家製、ほうれん草に絡んで健康的食材。山芋の梅タタキ、これ、今度家で作ってみたい肴である。

 3月に入り、今年度も残すところ1ヵ月を切った。昨日は常磐道が全線開通。時は確実に流れている。3月も、あっという間に過ぎてしまうのか。片付けておかなければならないこと、とっとと、やろう。
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