おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

本日は、仕事納め

2015-12-28 20:45:48 | 雑感
 本日は12月28日、仕事納め。

 小生が勤めはじめた頃は、午後から大掃除。すす払いをしたり、洗車したり。

 最近は違う。ぎりぎりまで仕事に負われる。あの頃が懐かしい。でも、普段からきれいにしていれば良いのかもしれない。でも、なかなか難しい。

 小生は、持ち帰るものを袋に入れ、加えて、日本酒のおみやげまでいただいてしまったので、それを持ち帰るべく、手提げ袋へ。

 で、本日、愚息も帰省していることから、すし屋の山崎にて、愚息と酒宴をした。

 愚息も、仙台で酒場放浪している模様で、先般は、呑みすぎて蕁麻疹とのこと。酒ではなく、肴でまいってしまったのではないかと詰問するも、酒の影響と薬学部の愚息は言い切る。

 で、本日は、刺身の盛り合わせ、鮭のハラス、山崎特製のチーズなどなど、日本酒にあう肴をいただいた。

 満足。
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博物館浴(国立科学博物館)

2015-12-26 19:56:32 | 博物館・美術館
 国立科学博物館では、「ワイン展-ぶどうから生まれた奇跡」が開催されている。

  

  

 ワインがどの様にして出来上がるのか。また、その歴史を知ることが出来る。

 最初に、ブドウ畑の1年間定点観測。剪定から収穫まで、あるいは、栽培方法を紹介している。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 そして、ワインが世界に広がっていった歴史、酒器、日本におけるワインの歴史など。

 最後のコーナーでは、香りを体験することが出来る。よくソムリエがテースティングするときに表現する「○○の香り」といったところか。

 本来であればレストランで試飲しても良かったのだが、二日酔い気味につき、お次(三菱一号館美術館)へ向かった。
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博物館浴(上野の森美術館)

2015-12-25 20:51:49 | 博物館・美術館
 上野の森美術館では、「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵-美の競艶 浮世絵師が描いた江戸美人100選」が開かれている。

  

  

 上野の公立施設は、午前9時30分の開館。しかし、上野の森美術館の開館時間は午前10時。9時40分頃には会場に到着、あまり並んでなかったので、上野の森を少し散策。9時50分頃から並んだ。前には15人程度。チケットは既に買っていたので、オープンと同時にもぎりに向かった。

 この展覧会は、アメリカ・シカゴの日本美術収集家ロジャー・ウェストン氏所蔵の肉筆浮世絵・千点以上のコレクションの中から厳選された約130点の作品が展示されている。肉筆浮世絵とは、絵師が絹や紙に筆で直接描いたもの。

 肉筆画の繊細なタッチを堪能することができた。
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高知県アンテナショップ まるごと高知 類倶楽部

2015-12-24 21:40:06 | 
 江戸に行ったときは、出来るだけ有楽町で下車し、沖縄、高知、茨城のアンテナショップを眺めることにしている。目的は、当然、酒。

 高知県のアンテナショップ「まるごと高知」の地下1階「とさ蔵」、ここで、「類倶楽部」なる秘密結社。吉田類氏が選んだ、とっておきの3酒「吉田類セレクト 故郷・土佐の酒利き酒セット」プラス「お勧めの1杯」をいただくことができる。小生も、今年の3月に会員になり、江戸に出奔するごとに立ち寄った。月ごとにスタンプを押してもらい、6個たまると四合瓶1本いただける。当然、いただいている。

 今回いただいたお酒のラインナップ

 まず、3酒

  


 そして、お勧めの1杯


  

 
  

 高知の日本酒、旨し。

 早速、「干城の酒」をゲット。
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まるごとにっぽん(浅草)

2015-12-23 22:37:35 | その他
 今日は天皇誕生日。博物館浴でお江戸へ。お江戸では、日の丸を持った人たちを見かけた。皇居に行ってきたんだろう。

 美術館を巡った後、秋葉原からTXで浅草へ。12月17日にオープンした「まるごとにっぽん」を見てきた。

  

  

  

  

  

 国内の食材、工芸品、文化、祭事などが一堂に紹介されている。

 オープンして間もないこともあるのか、多くの人が訪れていた。施設内やエントランス広場ではイベントが開催されていた。人力車のお兄さんも、お客に「新しい人気スポット」と紹介していた。

 今回は時間があまりなかったので、じっくり見ることは出来なかった。次回に期待。
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