おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

誕生寺(千葉・安房小湊)

2016-02-11 11:37:19 | 神社仏閣
 大原から安房小湊へ。ここに、誕生寺がある。

  


 大本山小湊誕生寺は、日蓮生誕の地に、弟子の日家が建立したのが始まり。15年くらい前に、職場旅行で訪れた。小生宅も日蓮宗なので、今回、再訪した。

  

 雨風が強く、歩いていくのを断念。駅前のおみやげ屋に荷物を預け、タクシーに乗車。ワンメーターで到着する。天気の影響もあるのか、ほとんど人は訪れていない。

 参道を歩くと、仁王門、千葉県の有形文化財へ。

  

  

  

  

 進んでいくと、祖師堂。

  

 天保13年に建立された入母屋造りである。ここで、御朱印をいただいた。

 その後には、本師殿宝塔。

  

 高さ26メートルで昭和63年に完成した。

 宝物殿は休館中の模様で、シャッターが閉まっていた。堂内を拝観し、本堂へ。

  

 本堂は新しく、平成3年建立。

 帰りに、線香を購入して、参拝を終えた。
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今日の「ミー散歩」

2016-02-10 22:20:04 | 散策
 今朝は、それほど寒さは感じなかった。ファンヒーターの温度は5℃。本日、職場の先輩の送別会につき、職場まで歩いて出勤。ほんのり汗をかいた、ただし、指先を除いて。

 昼休み、いつもの様に散歩へ。風が強い。公園には人影無し。

  

  

 今日は水曜日、平・月見町の一二三屋は弁当と惣菜の日、昼飯を購入。

 青空の中での散策。良い気持ち。
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東金線

2016-02-09 21:16:02 | 旅行
 千葉・勝浦から外房線で大網まで。途中の茂原と大網は高架駅である。

  

 大網で、東金線に乗り換える。東金線は、大網~成東間、13.8キロ。千葉から成東に行くときは、総武本線経由より、外房線・東金線経由の方が時間的に早いようだ。全線単線である。

 東金線のホームは、外房線のホームから連絡通路を通って行く。

  

  

  

 乗客は多い。大網から成東まで、21分。田園風景の中を走る。途中、福俵、東金、求名の各駅に停車。

 成東駅到着ホームは、「0」番

  

 到着すると、1番線・総武本線に千葉行きの電車がやってきた。すぐに乗車して、南酒々井へ。
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今日の「ミー散歩」

2016-02-09 20:51:42 | 散策
 今日は、2月9日。祖母の命日である。職場からお寺までは、徒歩で15分程度。昼休みに行ってきた。

 梅の花も満開にしている木を見かけた。

  

 「ミー散歩」は、平・大館界隈

 古鍛冶町にある常磐線と磐越東線の踏切を渡り、菅ノ沢へ。ここから、坂道を上り、大寶寺へ。

  

  

 我が家の墓へ。茶碗にたまっていた水を取り除き、手を合わせた。

 何もないときの寺町界隈は、静寂である。

 帰りは、寺町の中を歩き、菩提院、良善寺を通って、踏切に戻った。良善寺では、磐城平藩主・安藤公の墓前で手を合わせた。
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呑兵衛たちの月9 その277

2016-02-08 20:50:43 | 
 先週末、親父が急遽、入院する事になり、ドタバタ。午後、年休を取得し、病院へ向かう。入院手続きは、とても面倒である。でも、やらなければならない。検査入院なので、今のところ、1、2週間で退院となる予定。一説に寄れば、「呑みすぎ」とのこと。入院期間中、呑まなければ、きれいな肝臓になるかもしれない。小生は、気にせずに呑んでいるが・・・。

  ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、中央線・荻窪。以前、類氏、居住の地。しかし、今日は「知らない荻窪」に立ち寄るとの事。住宅街を散策すると、「大田黒公園」へ。ここは、音楽家・大田黒元雄の屋敷跡。昭和8年建築の洋館は、一般公開されている。部屋には、1900年に制作されたスタンウェイのグランドピアノ。いまでも現役である。

 暗がりになり、路地に入る。「酒蔵 つば磯」は、昭和45年創業。「つば磯」は、出世魚「ブリ」の成長過程の名前、店の発展を祈念して付けたのであろう。カウンターに座すると、御常連は球磨焼酎を呑んでいる。女将曰く、以前は球磨焼酎しか置いてなかった。娘の代になってから、いろいろ置き始めた様だ。女将は富山出身、富山の風を感じる。

 まずは、富山の地酒「銀盤」500円を冷やでいただく。一口含んで、酒の解説が始まるものの、御常連との乾杯をすっかり忘れていた模様で、あわてて乾杯。で、銀盤は気取った味ではないとのこと。「お通し」500円は、富山の蒲鉾が付いてくる。富山の蒲鉾は、色鮮やかだ。
 「〆サバ刺」650円を注文。〆サバは、店の自家製。〆方がしっかりしていて、類氏、満足げ。

 御常連は、濃い緑の液体を呑みはじめた。「青汁ハイ ホット」450円、焼酎と熱い青汁、合うそうだ。女将の娘さんが作った「だし巻き卵」450円、ほんのりとした塩味が酒を勧める。

 またまた富山の地酒「銀嶺 立山」600円 は、ぬる燗でいただく。お品書きには「氷見の珍味 黒造り」450円 は、イカの墨を使った塩辛。富山に旅行したときに、買ってきた。塩辛さとまったり感を記憶している。今日は、富山の味に酔っている。

 〆は、日本三大うどん「氷見うどん」650円、類氏、食してガッツポーズ。満足の様だ。

 店を出てから、類氏、語るものの、呂律は怪しい。

 今度の日曜に、第7回いわきサンシャインマラソン大会が開催される。天気予報は芳しくないが、ボランティアとして、ささやかながら、おもてなしをしたいと思う。
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