けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

レバンテ戦前

2012-11-11 10:51:47 | football
レバンテ戦、召集選手
GK:イケル、アダン、ヘスス
DF:バラン、ペペ、ラモス、コエントラン、ナチョ、カルバーリョ、アルベロア、アルビオル
MF:カカ、エジル、シャビ・アロンソ、エッシェン、モドリッチ、カジェホン、ディ・マリア
FW:クリスチアーノ・ロナウド、モラタ

負傷欠場:マルセロ、ケディラ、ベンゼマ、イグアイン

コエントランが召集リストに復帰しまして、これでひとまず左ラテラル不足問題は解決…とりあえず。もちろん、この試合でコエントランが出場するかどうかはわかりませんが。まずは右ラモス、左アルベロアでいくかもしれないですし。ベンゼマ、イグアインのいない最前線ですが、モウリーニョはすでに前日プレスカンファレンスにて、クリスチアーノが9番(センターFW)で、カジェホン、ディ・マリア、エジルと共にプレイすることを明言。
……フエラのレバンテって、今シーズンここまでで一、二を争う大一番というか大難関というか、とにかく苦しい試合になるイメージしか思い浮かびません。怖いよう。
試合は11月11日21時30分より、シウダ・デ・バレンシアにて。


契約延長に向けて:シャビ・アロンソイグアイン
ASの報道によると、レアル・マドリーは、シャビ・アロンソの契約延長に向けて大きく歩を進めているとのこと。シャビ・アロンソは2009年にマドリーに加入し、5シーズンの契約にサイン。したがって、このままでは契約が切れるのは2014年6月。マドリーはすでに、契約を2016年まで延長することで、シャビ・アロンソの代理人と話をしているそうです。また給与も350万ユーロから450万ユーロに増額される模様。
また、イグアインの契約延長、給与増額も進められているようです。交渉自体は昨シーズンから行われていたもののようですが。給与は380万ユーロから450万ユーロへ、契約は現在の2016年までから2017年または2018年まで。


オビエド救済のために
財政難によりクラブ消滅の危機にあるオビエドをサポートするため、レアル・マドリーは10万ユーロを出資、またオークションにかけてもらうよう、カシージャスのサインユニフォームを提供するとのこと。
存続のために緊急に必要な金額は200万ユーロ近くで、これで現時点で75万2000ユーロの資金が集まったことに。ASによれば、オビエドの会長ホセ・アンヘル・サンチェスは、フロレンティーノ・ペレスと経済的な側面で信頼関係を築いている人物なんだそうです。
ちなみに、今節のレアル・マドリーCはオビエドと対戦。そういえばオビエドとは、今年のプレシーズンで試合してましたね。


オビエドのボールボーイたちと。