けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

ビルバオ戦前

2012-11-17 16:07:41 | football
試合前日ですが
ビルバオとの試合は今日(17日土曜日22時…日本時間では明日朝ですが)なのに、前日の召集リストは出てないようです。監督の前日会見には、カランカが出てきましたが(ビルバオとだからですね)。
金曜のトレーニングは、公式の記事では「カカとナチョが合流」と書かれてました。カカが召集されていたブラジル代表vsコロンビア代表の試合は、アメリカで行われたんだそうで、帰って来るのに時間がかかったんだと思います。ナチョは、代表の試合は火曜だったんですが、なんでだろう。コンディションの問題でもあったのかな。
他には、エッシェンが室内調整だったそうです。ちょうどケディラが復帰しますし、モドリッチもいるし、エッシェンはもしかしたらビルバオ戦は欠場かもしれません。
クリスチアーノは、目の傷は残ってるとは思いますが、おそらく問題なく出てくるでしょう。負傷者は、あとはマルセロとイグアインの2人だけ。






マルセロとイグアイン
その2人は、金曜日、レアル・マドリー財団とHSBCホールディングスが、スペインに5つのスポーツスクールを建設するための協力関係にサインする式典に参加。怪我してますけど、2人とも「カピタネス」ですし。
怪我してからもう1か月近くになると思いますが、マルセロはまだ松葉杖が外せないんですね……まだあと2か月か。
でもこうしてたまに顔が見れるのは嬉しい。






2か月後のマルセロは
マルセロは時間を無駄にしない。彼は、10月21日に右足中足骨の手術を受けた後は、脚にギプスをしている。そして、可能なフィジカルトレーニングは制限されている。実際、すべてはジムでのトレーニングに減らされている。そしてそここそが戦いの場だ。目標は、マルセロがリハビリをするこの期間を、彼の上半身の筋力強化に向けること。
彼の復帰時期はまだわからないが、1日2回のウェイトトレーニングで、確実により強化されるだろう。
骨折部位が結合しギプスを外せるまで、マルセロはリハビリの過程を前に進めることができない。そのため、最近はジムこそが彼の唯一のトレーニング場所になっている。朝も夕方もだ。
マルセロは、昨日(木曜)の夕方にバルデベバスで行われたトレーニングではスターだった。松葉杖の助けを借りながらも、彼はピッチに出て仲間たちの愛情を受けていた。
また木曜は、彼のスポーツキャリアと人間的な側面に対して贈られた、2012年のグレドス賞を受けた。過去には、ジダン、フィーゴ、イケル・カシージャス、シャビ・アロンソといった選手が同賞を受けている。