ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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60 ans et déjà 50 ans de carrière31

2024年02月03日 | ルネの家族

 

 今日は節分。そして明日は立春三寒四温でまだまだ寒い日が続きます。梅の開花のたよりも聞こえてまいりますが、ルネ友の皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

 もともと恵方巻を食べる習慣の無かった地域に住んでる私は、お寿司屋さんの宣伝に釣られ、夕食のメニューを考える手間が省けるため、ここ10年程(?)は節分に恵方巻を導入していました。そして昨年からは、自分の好きなものを巻いて自分で作るようになりました。その方が寿司飯が美味しい(自画自賛ではなく、家族からも好評)もちろん今夜も恵方巻を作ります(^^♪

 カナダのルネは予告通り、ガッツリ2月いっぱいお休みを取っているようですので、facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardでも、ルネの復帰(?)を待ち望む声が絶えません。その代わり、「1日1投稿以上」の目標を立てている私以上に、カナダのファンでなければ入手できない情報や画像を、カナダの管理人のジョゼフ君、ミシェルさん、ジョアンヌさん、お友だちで協力者のカールさんが投稿してくださり、陽子さんが一緒にグループの管理をしてくださっているので、とても活発に、そして理想的な「ルネ活」が実現できて、ファン・グループを立ち上げた私は幸せ一杯(^^♪ 私の管理者としての役割は、ルネ・ファンの皆さまへの奉仕と考えているので、私以外の管理人の方々が意欲的に投稿してくださり、メンバーの方々が自由にコメントを投稿されていて嬉しい限りです メンバーも1月後半から再び増え始め、今朝1500名に達しました! 今年もブログとファン・グループを両立しながら、仲間たちと協力して、さらに「ルネ活」に尽力していきます!

 余談ですが、NHKの某バラエティー(?)番組で、シニア女性の趣味について、「人生最後にして最高の欲求を叶えたいから」という答えになっていました。それが「自己実現欲求」なんだとか・・・。多くの方と交流しながら自分のやりたいこと行い、目標を達成していくという点では、私の「ルネ活」もそれかな~・・・と思ってしまったシマ姉なのでした(笑)。

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の29回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の3回目、「UNE JOURNÉE INOUBLIABLE! 忘れられない一日!」の前編を紹介いたします。

 

 

UNE JOURNÉE INOUBLIABLE! 忘れられない一日!

MARIAGE 結婚

QUAND LE COUPLE ADORÉ DÉCIDE DE S’UNIR, LE PUBLIC RÉPOND PRÉSENT… MÊME S’IL N’ ÉTAIT PAS VRAIMENT INVITÉ À LA FÊTE. LE 8 AOÛT 1987, ALORS QUE MARIE-JOSÉE TAILLEFER VA ÉPOUSER RENÉ SIMARD À L’ ÉGLISE DE SAINT-SAUVEUR DANS LES LAURENTIES, L’ ÉVÉNEMENT PRIVÉ DEVIENT RAPIDEMENT PUBLIC AVEC DES MILLIERS DE BADAUDS QUI SE RASSEMBLENT SUR LES LIEUX.

崇拝するカップルが一緒に行こうと決意すると、たとえ実際にパーティーに招待されていなかったとしても、世間はそれに反応しました。1987年8月8日、マリー=ジョゼ・タイユフェがローランティーのサン・ソヴール教会でルネ・シマールと結婚式を挙げる予定だったとき、このプライベートな出来事はすぐに公となり、数千人の見物人がその場所に集まりました。

 一部のカップルは、挙式の1年前、さらには2年前に結婚を決意します。 マリー=ジョゼとルネの場合は、全くそうではありませんでした。「私たちが結婚するという決断は両方から出たものでした。」司会者はすでにEchos Vedettesエコス・ヴェデットに話しました。「私たちは非常に迅速に決定を下しました。 5月に決めて8月に挙式しました。 私たちは7年間付き合っていて、私たちの愛は成熟していました。」

 若者たちは互いに熱狂的に愛し合い、子供を産みたいと考えていました。 彼らにとって家族はとても大切なものでした。 彼らは良くも悪くもお互いにつながりを感じる必要がありました。

 結婚式の数日前、CKACラジオ局を訪れた際、ルネはマリー・ジョゼに対する計り知れない愛着について語りました。「彼女から離れていても、マリー=ジョゼの隣にいられること、一緒にいて触れ合えることが、私の人生においてとても大切だと感じます。 今、私たちの愛は以前よりもさらに強くなりました。 私たちはお互いのために作られていると信じています。」

 

UN ÉVÉNEMENT MÉDIATIQUE メディアイベント

 8月8日午後2時に予定されていたマリー=ジョゼ・タイユフェとルネ・シマールの結婚式は予定通りにはいかないでしょう。 彼らは、ほとんど親密な、〈普通の〉結婚生活を送っていると思っていますが、彼らの結婚はサン・ソヴール教会の周囲だけでなく、村に続く道沿い全体に何千人もの人々を惹きつけました。高速道路の出口ランプも、すべての交通を遮断する怪物渋滞のため、当局によって閉鎖されていました。周囲の家や会社の屋根にも、どこにでも人がいました。

 前日には結婚式がいくつかのテレビ報道の対象となり、誰もがこのイベントを待ちわびていたと言わざるを得ませんでした。ジャーナリストらは特に、この小さな町の市警察が当日の円滑な運営を確保するために緊急にケベック警察に支援を要請したと語りました。実際の計画が策定され、好奇心旺盛な人々の流れを食い止めるために、特定の通りの閉鎖や交通規制が行われました。シマール家は、特に教会の入り口で来客のパスをチェックするために、十数人の警備員のサービスを予約していました。

 しかし、たとえルネの大家族、業界関係者、一般の友人の間で選ばれた約400人が招待されたとしても、夫妻はこれほどの規模になるとは予想していませんでした。ルネは、自分たちのイメージの中で、親密な関係を保ちたいと考えていました。

「私の場合、愛する人と結婚しましたが、ある時点からそれは大きくなってしまったと、マリー=ジョゼは言いました。父と一緒に車でその場所に到着し、そこにいた人々を見て理解しました。私はその出来事に圧倒されましたが、これほど大胆なものだとは思っていませんでした。」

 実際、この素晴らしい結婚式を見届けるために、多数のジャーナリスト、写真家、カメラマンに加えて、6,000 人以上の人々がこの小さな村に集まりました。

 

 

 

 来週は三連休(^^♪ 連休初日の土曜日には、ちょっと遅れた新年オフ会を実施します。「ルネ活」のためのエネルギーをたっぷり充電してまいります ファン・グループに投稿された画像も追い追い紹介いたしますので、楽しみにお待ちくださいね!


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