ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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60 ans et déjà 50 ans de carrière36

2024年03月09日 | ルネの家族

 

 今日、3月9日は、ルネの兄レジス・シマールの64歳のお誕生日です

 facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simardでも、お祝いのメッセージを投稿します(^^♪

 

 

 今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の36回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の7回目「UNE CAUSE À ENTENDRE! 聞くきっかけに!」を紹介いたします。

 

▲左:ルネとマリー=ジョゼとホテル=デュー・ド・ケベックの病院の聴覚インプラント・プログラムの創設者ディフェロン氏。

 右:ロザリーとオリヴィエは聴覚インプラントのおかげで聞くことができます。

 

UNE CAUSE À ENTENDRE! 聞くきっかけに!

IMPLICATION SOCIALE 社会的影響

LOESQU’ILS ONT DÉCOUVERT LA SURDITÉ DE LEURS ENFANTS, MARIE-JOSÉE TAILLEFER ET RENÉ SIMARD ONT IMMÉDIATEMENT MULTIPLIÉ LES RECHERCHES POUR SAVOIR COMMENT ILS DEVAIENT   LES ACCOMPAGNER ET CE QU’IL ÉTAIT POSSIBLE DE FAIRE. ILS      ONT AUSSI DÉCIDÉ DE S’IMPLIQUER DANS LA FONDATION SOURDINE ET L’ ÉCOLE ORALISTE DE QUÉBEC.

マリー=ジョゼ・タイユフェとルネ・シマールは、子どもたちの聴覚障害を発見したとき、すぐにどのようにサポートすべきか、何ができるのかを探るために研究を重ねました。彼らはまた、スールディーヌ財団とケベックのオーラリスト学校に参加することを決定しました。

 

「特に人生の初めの頃は、開発するために何かをインストールしなければならなかったので、大変でした。」と、ルネはインタビューで説明しました。「ビジュアルは重要でした。 子どもたちと一緒に手話の学習も始めました。私たちはたくさん練習しました。」彼としては、マリー=ジョゼは、オリヴィエは聴力検査ブースでは日常生活と同じような反応を示さなかったと述べています。「私たちは、彼が日常生活において音を区別できないことにすぐに気づきました。」と、彼女はLobeローブのブログで述べました。「聴覚の専門家との話し合いの結果、オリヴィエは発育が非常に遅いことが明らかになりました。」

 

L’ ENTRAÎNEMENT AUDITIF 聴覚トレーニング

 夫婦は子供たちにあらゆる可能性を提供したいと考えていたため、人工内耳にも興味を持っていました。インプラントは内耳に挿入される小さなスライドです。 小さな電気インパルスで聴神経を刺激することで脳に信号を送ります。聴覚が最大限に機能するには、子供たちは聴覚を最大限に活用できるように訓練する必要があります。オリヴィエとロザリーは二人とも4歳のときに手術を受けました。

 ルネとマリー=ジョゼは、この重要な時期に子供たちと一緒に過ごせるようにスケジュールを調整しました。「私たちにとって優先事項は、その場にいることでした。」と、ルネはLa Semaine誌に語りました。「彼らは非常に小さかったので、彼らの働き方に合わせて家の配置も変更する必要がありました。例えば、地下のランドリールームは周囲への騒音を減らし、会話が優先されるように配置しました。私たちは彼らが『Encore! もう一度!』と言えるように、ブランコを止めたりもしました。」刺激が大切でした。親もまた、それぞれの単語を明確に表現し、何度も繰り返す必要がありました。 次に、子供が唇を読まずに音を聴き取ることが出来るように、単語を繰り返す間、口を隠さなければなりませんでした。

 オリヴィエとロザリーは完全に自立しており、社会に統合されているため、この取り組みは決定的でした。「私たちは決して彼らを犠牲にしたことはありません。彼らは他の子供たちと比べて障害を持っているので、私たちは彼らを助けました。耳の聞こえない人や目の見えない人、その他の人々は偉くないし、仕事をしても並外れたパフォーマンスを発揮しないというのは真実ではありません。彼らを信頼する必要があります。」

 計画では、オリヴィエは現在建設現場に携わり、ロザリーは踊り、絵を描き、会議を開き、近年では女優としていくつかの役を獲得することもありました。「私は彼らが大人になったことを誇りに思います。」と、ルネは驚嘆しました。

 

UNE IMPLICATION PERMANENTE 永続的な関与

 マリー=ジョゼとルネは、この大義に真っ向から取り組み、必要としているすべての人に良い知らせを届けることにしました。「私たちの子供たちは聴覚に障害を持って生まれてきたため、ルネと私は常にこの運動の旗手でした。とりわけ、私たちは何年にもわたってスールディーヌ財団の世話をし、特にケベック州にある難聴および聴覚障害をもつ子供のための学校を支援しました。また、フェロン医師と彼のパートナーで財団の会長だったフランシーン・カルミケルのおかげで、私たちは生涯にわたる人工内耳のアンバサダーにもなりました。私たちが必要とされるときはいつでも、私たちはそこにいました。」

 

 

 すっかり自立し、それぞれに家庭を持った息子オリヴィエと娘ロザリー オリヴィエの第一子クロエちゃんも聴覚障碍を持って生まれましたが、オリヴィエたちがインプラント手術を受けた頃よりも医療技術が格段に向上しているし、既に両耳の手術も終えているようです。新居の完成まで同居中の祖父母、ルネとマリー=ジョゼのknow-howも有って心強いことでしょう。

 オリヴィエの第二子アクセルちゃんとロザリーの第一子アデリーちゃんのことも心配ですが、ルネたちがついていますし、元医師のミシェルさんからの情報では、ロザリーの夫ガブリエルには聴覚障碍の因子は無いらしいとのこと。まずは3人の孫娘が明るく元気に成長してくれることを願っています!

 

 そしてfacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi:pour René Simardでのメンバーさんとのやり取りの中で分かったのですが、カナダのルネ・ファンの方でも、ルネの公式ページが開設されていることをご存じない方がいらっしゃることを知りました。特にルネ・ファン世代以上はパソコンやインターネットが得意な人ばかりではないですからね。私だって、今でこそルネ・ブログとルネ・ファン・グループの管理者ですが、パソコンやメールに全く興味関心が無かった時代があり、初めてのネット検索は「ルネ・シマールでした(笑)。

 3月に入り、ルネの2月までの長期休暇が終了し、芸能活動を再開するのを待ちきれないというコメントと共に、ルネが歌手、司会者、舞台俳優(奇人たちの晩餐会)、舞台監督(アダムス・ファミリー)としての写真(上の画像参照)を3日(月)に投稿しましたところ、1日で2.7万のリーチ(^^♪ たくさんの「いいね」とコメントをいただきました(現在リーチ数8万で総合2位! メンバーは1859名) これもルネ・ファンのみなさまが、ルネの活動再開を心待ちにしているという証明ですね!!

 これを励みに、これからもブログとファン・グループを通じてルネ活頑張ります!!


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