梅雨の涼しさから一転し、昨日と今日は厳しい暑さになりましたが、ルネ友の皆さまはいかがお過ごしでしたか?
私はといえば、3週続いた週末の枇杷料理の疲れが抜けきれずにいます(笑)。今週末は今年最後の収穫になる枇杷をやっつけねば…と、気合いを入れていたら、すっかり鳥たちに食べられて収穫はゼロ! 「肩すかし」を食らいましたが、ひと心地付けたという感じです。
しかし何故ここまで枇杷を料理しているかというと、2年前にたくさん取れた時に、料理法等をネットで調べていて、枇杷の効能について知ったからです。ここではそれについて書きませんが、効能について知ったら、絶対無駄にせず使いたくなりますよ!
ちなみに、先週の枇杷は全部コンポートにしました。1回目の収穫で長期保存用の瓶詰めを2本作り、今回は冷凍保存もしました。枇杷酒はいい具合にできています。種酒は乾燥させた種を少しずつ皮をむいて、ホワイトリカーを入れた瓶に足しています。杏仁豆腐用の種も冷凍保存しました。果実と一緒に取ってきた葉は、煮出してお茶にしたりお風呂に入れたりしてみました。冬には枇杷の葉酒も作る予定です。来年は収穫が見込めない年回りになるので、今年の自然の恵みを余すことなく利用しています。
さて、それでは本題に移ります。
1974年7月14日はルネの1回目の来日最終日でした。昨年はカナダでの凱旋帰国について書きましたが、今年は何について書こうか悩みながら「スーパー・アイドル ルネ」の『完全スケジュール同行記』を見ていて気付きました。7月13日のスヌーピーのTシャツを着たルネが、中一コース1974年10月号の折り込みポスターになっていたことに!
しかし、ポスターの背景は「ギンザNOW」のセット。同番組に出演したのは7月1日、7月3日、7月10日の3回。もしかすると、10日は「小さな生命」のレコーディングがあった日なので、編集時に写真を取り違えたか、はたまた同じTシャツを複数回着たのか?…何てことを考えて、当時に思いを馳せています。
それから、1回目の来日では、7月11日に歌えヤンヤンのリハーサルで、絵柄の違う同じシリーズと思われるTシャツを着ています。また、2回目の来日を前に、カナダで取材された記事では、カラーの絵柄のTシャツを着ています。こちらは、モントリオールのエキスポ公園とオルレアン島のセント・ペトロニーユ公立学校の校庭で撮影された写真で着ていました。この2枚の写真は、同じ日に撮られたものであれば、ケベック・シティのオルレアン島からモントリオール市まで長距離を移動したことになります。ただ、エキスポ公園では赤いスカーフを付けていないので、別の日の取材とも考えられますが…。
▲左:中一コース1974年10月号折り込みポスター
右:「完全スケジュール同行記」1974年7月13日『水色の天使』レコーディング中
▲モントリオールのエキスポ公園にて(右:「週刊明星」1974年9月1日号『故郷カナダからラブリーなメッセージ!』より)
▲左:ルネが通ったオルレアン島のセント・ペトロニーユ公立学校の校庭で(「月刊明星」1974年10月号特集記事『ルネは童話の街で笑っていた 』より)
右:「完全スケジュール同行記」1974年7月11日歌えヤンヤンのリハーサルで
1974年当時の13歳の可愛らしいルネ、懐かしいでしょう? ルネはスヌーピーの絵柄のTシャツを少なくとも3枚は持っていたことになりますが、これはルネの好みなのか、当時身の回りの世話をしていたバシャン姉妹のコーディネートなのか? こんなことを日々考えているルネ・オタクなシマ姉です(爆★)。
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シマ姉のグリーン・ライフ
久々のグリーン・ライフ。今回は職場の花壇と梅の話です。
今年は行灯作りにしてあるパッション・フルーツ(フルーツトケイソウ)の鉢植えは地植えにせず、遅霜の心配が無くなってから鉢のまま花壇に設置して棚を作りました。現在26個の実がなっています。内2個は収穫済みです。しかし、このパッションフルーツは、人工的に受粉してあげないとなかなか結実しない★ 寒かったり、雨が降っていたりすると、人工受粉しても結実しないことも多々あり、また、実をならせ過ぎれば花芽が付きにくくなるという難しさがあります。2年前はよく分からずに蔓を這わせ放題だったので、今年は行きつけのお肉屋さんの真似をして誘引してみました。下の右の写真がそれ。きちんと並んでなっているでしょう?
▲シマ姉管理の花壇。左:南側から 中央:建物側から 右:パッションフルーツの棚
▲パッションフルーツの花と棚設置直後
種を蒔いた覚えがないのに大きく成長した向日葵は今が見頃。異動してきた年は年に3回、初冬まで咲いていましたが、ここ数年絶えていたのに、何故今年? 花壇の前列に生えてしまったので、背の低い花たちが隠れてしまって、ちょっと困りもの。宿根のブルーサルビアの他に、今年植えた花が咲き、毎年咲くテッポウユリがすくすく育っていますが、敷地の東南にある梅の木が異動してきて初めて、それもスモモのように大きな実をつけて…。今年の台風といい、地震といい、火山といい、ちょっと怖い感じがするのは私だけ?
▲左:梅シロップ 梅12㎏分瓶5本 右:白梅干しと紫蘇梅干し
これ以外にカリカリ梅が漬けてありますが、上は今年の職場の梅で作った梅シロップと梅干し。梅干しはまだ漬け込み中で、7月末か8月上旬に天日干しをして完成です。梅干しの上の部分はビニール袋に水を入れたもの。この方法だと重し要らずです。
今年はなりものの当たり年とか…。パッションフルーツも熟したらブラジル風ムースにします そして食いしん坊のシマ姉の楽しみはまだまだ続くのでした★
私はといえば、3週続いた週末の枇杷料理の疲れが抜けきれずにいます(笑)。今週末は今年最後の収穫になる枇杷をやっつけねば…と、気合いを入れていたら、すっかり鳥たちに食べられて収穫はゼロ! 「肩すかし」を食らいましたが、ひと心地付けたという感じです。
しかし何故ここまで枇杷を料理しているかというと、2年前にたくさん取れた時に、料理法等をネットで調べていて、枇杷の効能について知ったからです。ここではそれについて書きませんが、効能について知ったら、絶対無駄にせず使いたくなりますよ!
ちなみに、先週の枇杷は全部コンポートにしました。1回目の収穫で長期保存用の瓶詰めを2本作り、今回は冷凍保存もしました。枇杷酒はいい具合にできています。種酒は乾燥させた種を少しずつ皮をむいて、ホワイトリカーを入れた瓶に足しています。杏仁豆腐用の種も冷凍保存しました。果実と一緒に取ってきた葉は、煮出してお茶にしたりお風呂に入れたりしてみました。冬には枇杷の葉酒も作る予定です。来年は収穫が見込めない年回りになるので、今年の自然の恵みを余すことなく利用しています。
さて、それでは本題に移ります。
1974年7月14日はルネの1回目の来日最終日でした。昨年はカナダでの凱旋帰国について書きましたが、今年は何について書こうか悩みながら「スーパー・アイドル ルネ」の『完全スケジュール同行記』を見ていて気付きました。7月13日のスヌーピーのTシャツを着たルネが、中一コース1974年10月号の折り込みポスターになっていたことに!
しかし、ポスターの背景は「ギンザNOW」のセット。同番組に出演したのは7月1日、7月3日、7月10日の3回。もしかすると、10日は「小さな生命」のレコーディングがあった日なので、編集時に写真を取り違えたか、はたまた同じTシャツを複数回着たのか?…何てことを考えて、当時に思いを馳せています。
それから、1回目の来日では、7月11日に歌えヤンヤンのリハーサルで、絵柄の違う同じシリーズと思われるTシャツを着ています。また、2回目の来日を前に、カナダで取材された記事では、カラーの絵柄のTシャツを着ています。こちらは、モントリオールのエキスポ公園とオルレアン島のセント・ペトロニーユ公立学校の校庭で撮影された写真で着ていました。この2枚の写真は、同じ日に撮られたものであれば、ケベック・シティのオルレアン島からモントリオール市まで長距離を移動したことになります。ただ、エキスポ公園では赤いスカーフを付けていないので、別の日の取材とも考えられますが…。
▲左:中一コース1974年10月号折り込みポスター
右:「完全スケジュール同行記」1974年7月13日『水色の天使』レコーディング中
▲モントリオールのエキスポ公園にて(右:「週刊明星」1974年9月1日号『故郷カナダからラブリーなメッセージ!』より)
▲左:ルネが通ったオルレアン島のセント・ペトロニーユ公立学校の校庭で(「月刊明星」1974年10月号特集記事『ルネは童話の街で笑っていた 』より)
右:「完全スケジュール同行記」1974年7月11日歌えヤンヤンのリハーサルで
1974年当時の13歳の可愛らしいルネ、懐かしいでしょう? ルネはスヌーピーの絵柄のTシャツを少なくとも3枚は持っていたことになりますが、これはルネの好みなのか、当時身の回りの世話をしていたバシャン姉妹のコーディネートなのか? こんなことを日々考えているルネ・オタクなシマ姉です(爆★)。
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シマ姉のグリーン・ライフ
久々のグリーン・ライフ。今回は職場の花壇と梅の話です。
今年は行灯作りにしてあるパッション・フルーツ(フルーツトケイソウ)の鉢植えは地植えにせず、遅霜の心配が無くなってから鉢のまま花壇に設置して棚を作りました。現在26個の実がなっています。内2個は収穫済みです。しかし、このパッションフルーツは、人工的に受粉してあげないとなかなか結実しない★ 寒かったり、雨が降っていたりすると、人工受粉しても結実しないことも多々あり、また、実をならせ過ぎれば花芽が付きにくくなるという難しさがあります。2年前はよく分からずに蔓を這わせ放題だったので、今年は行きつけのお肉屋さんの真似をして誘引してみました。下の右の写真がそれ。きちんと並んでなっているでしょう?
▲シマ姉管理の花壇。左:南側から 中央:建物側から 右:パッションフルーツの棚
▲パッションフルーツの花と棚設置直後
種を蒔いた覚えがないのに大きく成長した向日葵は今が見頃。異動してきた年は年に3回、初冬まで咲いていましたが、ここ数年絶えていたのに、何故今年? 花壇の前列に生えてしまったので、背の低い花たちが隠れてしまって、ちょっと困りもの。宿根のブルーサルビアの他に、今年植えた花が咲き、毎年咲くテッポウユリがすくすく育っていますが、敷地の東南にある梅の木が異動してきて初めて、それもスモモのように大きな実をつけて…。今年の台風といい、地震といい、火山といい、ちょっと怖い感じがするのは私だけ?
▲左:梅シロップ 梅12㎏分瓶5本 右:白梅干しと紫蘇梅干し
これ以外にカリカリ梅が漬けてありますが、上は今年の職場の梅で作った梅シロップと梅干し。梅干しはまだ漬け込み中で、7月末か8月上旬に天日干しをして完成です。梅干しの上の部分はビニール袋に水を入れたもの。この方法だと重し要らずです。
今年はなりものの当たり年とか…。パッションフルーツも熟したらブラジル風ムースにします そして食いしん坊のシマ姉の楽しみはまだまだ続くのでした★
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