今日はお彼岸の入り。
シマ姉家では牡丹餅を作り、20日(水)の春分の日の前にお墓参りに行ってきます。その前に地域の公民館掃除当番★
facebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」では、3月9日のルネの兄レジス・シマールのお誕生日メッセージと、それに合わせて投稿したルネのデビュー50周年記念特別番組からのスクリーンショット(下の画像参照)が予想を大幅に上回る閲覧数を記録し、さらにそれをきっかけに、一時は新規メンバーが1日100人以上増えていました。ペースは緩やかになったものの、毎日じわじわ増え続け、現在のメンバー数は、投稿時点で2478名! 前回の記事で報告した時は1859名でしたから、急激なメンバー増加のためか、途中ウェルカム・メッセージが不具合を起こすというトラブルも発生★ コメントの承認も半端な数でなく、中にはルネやシマール家とは全く関係のないコメントも混ざり込む始末★ 承認できないコメントには、直接メールでその旨を伝えていることもあり、カナダとの時差も重なって、寝不足気味の日々が続いていました。現在はやっと落ち着きを取り戻しつつあります。
ルネがデビューして間もなく歌手デビューした兄レジス。ルネの亡き父ジャンロック・シマール氏の著作本の校正に携わったミシェルさんのお話では、彼がレジスをデビューさせた理由は、シマール家の中でルネだけが大衆に愛されていることを懸念したからとのことでした。しかしシマール家の子供たちは、家族で歌ったクリスマス・アルバムやセミドキュメンタリー映画「Un Enfant Comme Les Autres 普通の子供(日本公開時『ルネ・オン・メロディ』)」への出演により、ケベックでは「Les Petits Simard シマール家の子供たち」として愛されるようになりました。また、レジスのデビュー後は、ルネ派とレジス派に分かれていた時代もあったそうです。レジスは現在でも音楽活動を続けていますが、テレビ番組などへの出演はほとんどしていません。そのため、2月一杯休暇を取っていたルネと、芸能界の第一線からは退いているレジスの復帰を望んでいるシマール・ファンが、当ファン・グループにこぞって押し寄せていたと推測しています。
コメントのほとんどは誕生日をお祝いするものでしたが、活動再開を望むコメントのほかに、彼らに会ったり、ステージを見に行ったときの思い出を語っているものがたくさん有りました。特に日本のルネ・ファンにとってレアな内容としては、ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を受賞した1974年、凱旋帰国した際に家族にプレゼントしたお土産の着物や浴衣、法被を着た写真(上写真参照)が公開されていますが、レジスには日本の美しい木製の筆箱(鉛筆入れ)もプレゼントされていたそうです。レジスが学校(lécole du plateau à montmorency モンモランシーのプラトー学校!・・・ということは、この時すでにオルレアン島の学校には通っていなかったということ!!)で見せてくれたこと、その筆箱がそれは素晴らしくて目を奪われたことを、今でも鮮明に覚えていると、当時のクラスメイトだったリシャールさんからのコメントもありました(^^♪ 厚かましくも、ファン・グループの管理者の立場を利用して(爆★)メッセージでそのことについて問い合わせましたら、どんな筆箱だったか、それに近いものの画像を探してメッセンジャーで教えてくださいました 何の絵が描いてあったかは忘れたそうですが、この蓋が開く仕組みにクラスメイトはみんなで驚いたそうです。
コメントが集中してリーチ数が記録を塗り替えた投稿については、記事の最後に紹介いたします(^^♪
今回は「60 ans et déjà 50 ans de carrière」の37回目となる「Priorité à l’amour et la famille 愛と家族を優先する」の8回目「VU PAR SON FILS 息子から見て」の前編を紹介いたします。
VU PAR SON FILS 息子から見て
<C’EST UN CADEAU DU CIEL D’AVOIR UN PÈRE COMME LUI>
---OLIVIER
「彼のような父親を持つことは天からの贈り物です」 ---オリヴィエ
JUSQU'À L'ÂGE DE SIX ANS, L’ENFANT N’ENTENDAIT PAS, ET IL A
FALLU SIX AUTRES ANNÉES AVANT QU’IL S’EXPRIME DE FAÇON
INTELLIGIBLE.
AUJOURD’HUI AMOUREUX D’ALEXE ET PÈRE DE CHLOÉ, OLIVIER
TAILLEFER-SIMARD PRATIQUE UN MÉTIER QU’IL ADORE. OLIVIER
SIMARD A GRANDI DANS UNE FAMILLE AIMANTE QUI A FAIT DE
SA DIFFÉRENCE UNE FORCE.
その子は6歳になるまで耳が聞こえず、理解できる方法で自分の気持ちを表現できるようになるまでさらに6年かかりました。
現在、アレクセの恋人でありクロエの父であるオリヴィエ・タイユフェ=シマールは、大好きな仕事に取り組んでいます。 オリヴィエ・シマールは愛情深い家族の中で育ち、その違いが彼の強みとなりました。
▲左:2人の友人、共犯者、そしてビジネス・・パートナー。
右:彼のパートナー、小さなクロエの母親であるアレクセと一緒に。
インタビューは余談から始まり、オリヴィエは隣の部屋にいるアレクセにこう尋ねました。「ドアを閉めてもらえますか? 私は耳が聞こえにくいんです。」 それでも、小さなクロエから聞こえてくるこのさえずりは心地よかったです。オリヴィエが戻ってきました。「すみません、ブラッサールさん。 お元気ですか?」
ルネ・シマールが常に示してきた絶妙な礼儀正しさは、明らかに、彼自身の子供たちをはじめ、その子供たちを生み出してきました。ジャーナリストは若者に親しみのある言葉で話しかけるように勧めますが、何も起こりません。良いマナーは失われていくかもしれませんが、タイユフェ・シマール家の中では決してそうではありません。
オリヴィエ、私たちは彼のことを 32 年前から知っています。彼はいつも家族の中で最も控えめな性格でしたが、私たちは彼の中に両親特有の愛想と親しみやすさをすぐに認識しました。私たちが彼に加わるのは、彼が育ったロレーヌの実家でもあります。「私たちはコンドミニアムを売却し、ローレンシャンズに家を建てているところです。それで私たちは数か月間両親と一緒に暮らしました。」
つい最近まで、彼らの2人の子供たちは自分たちの翼で空を飛び、この邸宅を満喫していたのはルネとマリー ジョゼだけでした。 現在、この世帯には生後7か月の女の子クロエを含む5人が住んでいます。 彼女の父親は次のように認めています。「彼女は穏やかで、複雑ではありません。とても美しい赤ちゃんです!」オリヴィエは愛情深く思いやりのある家族の中で育ちました クロエも同じ環境で進化しています。
UNE NOUVEAU-NÉE ENTOURÉE D’AMOUR 愛に包まれた新生児
初孫娘の誕生についてルネがどう反応したかをオリヴィエに尋ねられたとき、彼の答えは自然でした:「私の父はこの上なく夢中になっています! おばあちゃんも同じですよ。私たちはとてもとても絆の深い家族です。彼らは素晴らしい祖父母です。」
ルネとマリー=ジョゼは、自主性を高めて2人の子供を育てたのと同じくらい、オリヴィエとアレクセがクロエを監督する方法を尊重しています。「家では父がクロエを好きなだけ連れて行きます。彼はお節介ではありません。彼はいつもピエロを演じます。小さなクロエはよく笑います。家族の精神、小さな子供との雰囲気…見るのはとても美しいです。」
必然的に、オリヴィエは育った家に戻り、人生の美しいページを追体験することになります。 「父がクロエの周りでどのように行動するかを見ると、私の子供時代を思い出します。私がどこから来て、時間の経過とともにどのように進化したかがわかりますが、それは依然として同じ父親です。彼は私にしたことをクロエにも繰り返します。私はいつも父のことをそうやって知っていました。彼はとても表現力豊かな人です。」
前回の3月9日の記事以降、リーチ数ベスト3の記事は次のとおりです。
▲左から 第1位け35万リーチ 第2位け12.2万リーチ 第3位け11.7万リーチ
以前は100リーチを超えれば良しとしていましたが、現在は多いものは1万以上のリーチ数が当たり前になっています。いかにルネやレジスのファンが活動再開を待ち望んでネット検索しているかが分かります(^^♪ 記事の冒頭でも書きましたとおり、思わぬ情報が転がり込むこともあって楽しいです(^^♪
今年でルネの初来日から40年を迎えます! そしてまだ先は長いですが、来年は当ブログの開設20周年! 「毎週末1記事投稿」と、ファン・グループの「毎日1記事投稿以上」の目標を着実に達成しながらルネ活に邁進しますので、今後ともよろしくお願いいたします
<追記>
本日(3月17日)19時20分にfacebookのルネ・ファン・グループ「Condor, c'est toi : pour René Simard」は、メンバーが2500名に達しました その後も増え続けています!
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