『ルネの家②』をアップしながら、以前紹介した記事を思い出しました。グランドピアノのある大きな家の話があったはず。
それは今は無きケイブンシャ(勁文社)
ニュー・ソング・ブック臨時増刊号
「スーパーアイドル ルネ」に掲載
された、『ルネ・シマール物語』の中の
『13才のミリオネア』にありました。
さらに、『白い家』とケベック・シティの
地下室の話も『パパの病気』のところで
触れられていましたので、抜粋して紹介
いたします。
また、『ルネ・シマール物語』をまだお読みになっていらっしゃらない方は、記事カテゴリ『ルネ・シマール物語』で過去ログをお読みください。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
※「ルネ・シマール物語⑦13才のミリオネア」より
ルネの新しい家は、イル・ドルレアン(オルレアン島)に建てられ、大きなグランドピアノや、その他の音響製品でうずまっています。この家は、ルネの小さい時から夢にみていた家なのです。パパとママ、それに他の兄弟たちが思い思いに楽しく暮らせる広い家です。
<ahref="http://green.ap.teacup.com/rene_simard/48.html">http://green.ap.teacup.com/rene_simard/48.html
※「ルネ・シマール物語③パパの病気」より
パパが病気になったのは、ルネが7才の時でした。パパの病気はぜんそくでした。現在は良くなったものの、その頃はひんぱんに起きる発作のため、ほとんど働くことはできない状態でした。このため、もちろん一家の生活は苦しいものになり、まず、それまで借りていた、大きな二階建ての家から、ケベック市内の小さなアパートの地下の4部屋に移りました。姉さんたちも働きに出ました。でも、何と言っても食べざかりの子供が7人。国からの保助や、姉さんたちの仕事だけでは食べるだけがせいぜいです。
<ahref="http://green.ap.teacup.com/rene_simard/44.html">http://green.ap.teacup.com/rene_simard/44.html
※「勁文社」について
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%D2%A6%CA%B8%BC%D2
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
『月刊明星』の記事で紹介されていた『ルネの家』は、両方の記事が取材及び掲載された時期を考えると同じ家です。ルネが夢見ていた大きな家は、ルネが家族のために新築した家だったのですね。
さて、『月刊明星』で紹介された『ルネの家』の記事ですが、『ルネは童話の街で笑っていた 』という、本誌記者がカナダで取材したグラビア記事でした。ルネが住んでいるケベック・シティの街並みや、『ルネの家』があるオルレアン島の、ルネが聖歌隊をしていた教会と、ルネが通っているセント・ペトロネル公立学校の写真も掲載されていましたので紹介いたします。なお、教会の外観はYouTube映像でご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=DNFW7DVziu8
♪上の写真の解説♪
ルネはこのセント・ペトロネル公立学校の8年生 真っ白な後者が一棟のかわいらしい学校だ 教室にはボーイ・スカウトの制服姿のルネが 3人の仲間といっしょに写した大きな写真がはってあった ルネの得意な学科は歴史と数学 「いつもクラスで5番以内に入っているんだから・・・」
♪下の写真の解説♪
週末の午後は 家族そろって市内へ買いものに出かける ルネのいちばん好きな時間だ 彼は1ドル(300円)のおこずかいと 1時間の自由時間をもらってお店をのぞく おもちゃ屋 キャンディー・ストア 赤い屋根のベーカリー みんな一家が市内に住んでいたころからのなじみのお店だ
それは今は無きケイブンシャ(勁文社)
ニュー・ソング・ブック臨時増刊号
「スーパーアイドル ルネ」に掲載
された、『ルネ・シマール物語』の中の
『13才のミリオネア』にありました。
さらに、『白い家』とケベック・シティの
地下室の話も『パパの病気』のところで
触れられていましたので、抜粋して紹介
いたします。
また、『ルネ・シマール物語』をまだお読みになっていらっしゃらない方は、記事カテゴリ『ルネ・シマール物語』で過去ログをお読みください。
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※「ルネ・シマール物語⑦13才のミリオネア」より
ルネの新しい家は、イル・ドルレアン(オルレアン島)に建てられ、大きなグランドピアノや、その他の音響製品でうずまっています。この家は、ルネの小さい時から夢にみていた家なのです。パパとママ、それに他の兄弟たちが思い思いに楽しく暮らせる広い家です。
<ahref="http://green.ap.teacup.com/rene_simard/48.html">http://green.ap.teacup.com/rene_simard/48.html
※「ルネ・シマール物語③パパの病気」より
パパが病気になったのは、ルネが7才の時でした。パパの病気はぜんそくでした。現在は良くなったものの、その頃はひんぱんに起きる発作のため、ほとんど働くことはできない状態でした。このため、もちろん一家の生活は苦しいものになり、まず、それまで借りていた、大きな二階建ての家から、ケベック市内の小さなアパートの地下の4部屋に移りました。姉さんたちも働きに出ました。でも、何と言っても食べざかりの子供が7人。国からの保助や、姉さんたちの仕事だけでは食べるだけがせいぜいです。
<ahref="http://green.ap.teacup.com/rene_simard/44.html">http://green.ap.teacup.com/rene_simard/44.html
※「勁文社」について
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%D2%A6%CA%B8%BC%D2
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『月刊明星』の記事で紹介されていた『ルネの家』は、両方の記事が取材及び掲載された時期を考えると同じ家です。ルネが夢見ていた大きな家は、ルネが家族のために新築した家だったのですね。
さて、『月刊明星』で紹介された『ルネの家』の記事ですが、『ルネは童話の街で笑っていた 』という、本誌記者がカナダで取材したグラビア記事でした。ルネが住んでいるケベック・シティの街並みや、『ルネの家』があるオルレアン島の、ルネが聖歌隊をしていた教会と、ルネが通っているセント・ペトロネル公立学校の写真も掲載されていましたので紹介いたします。なお、教会の外観はYouTube映像でご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=DNFW7DVziu8
♪上の写真の解説♪
ルネはこのセント・ペトロネル公立学校の8年生 真っ白な後者が一棟のかわいらしい学校だ 教室にはボーイ・スカウトの制服姿のルネが 3人の仲間といっしょに写した大きな写真がはってあった ルネの得意な学科は歴史と数学 「いつもクラスで5番以内に入っているんだから・・・」
♪下の写真の解説♪
週末の午後は 家族そろって市内へ買いものに出かける ルネのいちばん好きな時間だ 彼は1ドル(300円)のおこずかいと 1時間の自由時間をもらってお店をのぞく おもちゃ屋 キャンディー・ストア 赤い屋根のベーカリー みんな一家が市内に住んでいたころからのなじみのお店だ
ルネの家についての記事や画像など、カナダのファンも喜んでいるようですよ!
連絡したいことがたくさんありますが、落ち着いてメールができる時間を作ってからメールをいたしますね。(今日からおやすみなのですが!しなければならないことがあります。)
ルネの初回の「栄光の一時間」の番組は、大成功だったとのこと。嬉しいですね!
ルネの『栄光への一時間』、人気の長寿番組になって欲しいですね!