今年は早い梅雨明けと、猛暑の後の梅雨の戻りの雨ですが、今日からの3連休、ルネ友のみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
ルネの出演する舞台劇『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』が7月8日(金)に初日を迎え、8月27日(土)までの長丁場。それに加えて、ルネが第35代スポークスマンをしているLa Fabuleuse Histoire d'un Royaumeのグランド・プレミアも開催されており、ルネは大変忙しい日々を送っているようです。
ルネご自身の投稿が多忙により滞っている中、ビジター投稿でルネの活躍を知ることが出来ましたので、紹介いたします。
こちらは『Le Dîner de cons 奇人たちの晩餐会』の映像です[[pict:symbol1]] 歌の無い舞台に初挑戦のルネですが、出演者との掛け合いもノリノリです♪ 最初映像を貼り付けられたのに、配信拒否になってしまったため、こちらのリンクでご覧ください。
https://www.facebook.com/MonarqueProductions/videos/2251013631705974
そして、La Fabuleuse Histoire d'un Royaumeのスタッフとルネ、サグネ王国ラック=サン=ジャンの伝説にふさわしい最初の壮大な光景をご覧ください。
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この2つの舞台が千秋楽を迎えた後、4月に予定され、covid-19感染の再拡大のためにルネの苦渋の決断で中止されていた、Condorのステージが、9月に計画されているらしい話もちらほら・・・。すでにチケットは販売されており、日本からは行くことが難しいけれど、素晴らしいステージが実現されることを願っています。
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7月ももう半ば。
teacup.byGMOのAutoPageブログサービス終了も迫ってまいりました。既に引っ越しを済ませ、goo blog版も並行して管理していますので、是非お気に入りに加えてくださいね♪
また、Facebookのルネ・ファン・グループもメンバーが少しずつ増え、メンバーさんたちからの貴重な情報や投稿も有ります。facebookにアカウントをお持ちの方、ご参加をお待ちしております♪
※Facebookのルネ・ファン・グループ
”Condor, c'est toi : pour René Simard”
https://www.facebook.com/groups/751106655925271/people
※Nathalie Vallièresさんからの投稿映像
https://www.facebook.com/100002353416614/videos/pcb.773186417050628/2219736431517362
https://www.facebook.com/100002353416614/videos/pcb.773186417050628/1785423998464117
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▼2022年7月11日La Maison Adhemar Dionのステージ
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そして、やっと本題です(笑)。
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今回で「ルネの記念誌」も10回目となり、次回で最終回を迎えます。
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2000年代の10年間は、ルネ・シマールが舞台の前から舞台裏に移動したときの変化を表しています。 彼の経験により、彼はショーの開発とジェネレーション・モータウンを含む多くのプロダクションのステージングのための貴重なアドバイザーになりました。
これは、ルネが彼のように何でも屋であり続けることを妨げませんでした。 人々は、ギィ・フルニエがTVAで書いたテレビ番組「Les Parfaitsレ・パルフェ」の中で彼を見ました。 2003年に彼はジャズ・フレーバーのアルバム、「Hier...encore帰り来ぬ青春」を発表しました。
しかし、2004年3月、雲がルネの空を暗くしました。 彼のマネージャー、ギィ・クルティエは性的暴行で告発された。 ナタリー・シマールは彼の犠牲者であると宣言しました。最初ルネは慎重なままでしたが、2005年、彼はこのテーマについて話す選択肢がほとんどありませんでした。
ルネにとって幸運なことに、彼の妻はいつも彼をサポートするためにそこにいました。彼とマリー・ジョシーは賞賛を呼び起こすのをやめませんでした。そして彼らの子供たちは、計画で満ちたダイナミックな若者の良い例でした。
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ルネ・シマールは、2007年に`「L'heure de gloire栄光の瞬間」で、バラエティー番組に素晴らしい復帰を果たしました。(左上)
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「Generation Motownジェネレーション・モータウン」の成功に大きく貢献した後、ルネ・シマールはパフォーマーのジョアン・ブリュトーと一緒に「Dalidaダリダ」の制作に取り組みました。(左中央)
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クルーティエ事件の後、ルネ・シマールは妹のナタリーの伝記が発表されるまで、慎重なままでした。「私は『Briser le silence 沈黙を破る』を読んだことを伝えなければなりません。特に私に関する部分は、私を動揺させました。」(左下)
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次回で「ルネの記念誌」も最終回になります。ルネのデビュー50周年記念誌とかぶる内容も有りますが、最後まで楽しんでいただけたら幸いです
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