私のコレクター気質は、昨年12月に亡くなった実家の父ゆずり。
今回紹介いたしますポスターは、1975年(昭和50年)の「中一時代」定期購読予約の店頭掲示用宣伝ポスターで、状態は余り良くないことを承知の上でヤフオクで落札しました。
このポスターは等身大の特大ポスターで、今まで見たことがありませんでした。私の遠い記憶では、年間購読予約特典でもらえる「ルネ手帳(中一手帳)」と「ルネシルバー」の店頭ディスプレイ用の見本も含めて、私の行きつけの本屋さんには飾られていなかったと思います。1974年に発売になった「中一時代 臨時増刊」の、ルネが編集部を訪問した特集記事にも、ルネの等身大パネルは写っていましたが、このポスターは写っていませんでした。ちなみにルネのパネルは写真ではありません(ちょっと違うかな…という肖像画 笑)。
そして、この宣伝用ポスターで注目したいのはルネの髪型! ルネの当時の髪型は長めのボブ(いわゆる「おかっぱ頭」)。撮影の時は必ず、ルネの身の回りの世話をしていたバシャン姉妹が、ドライヤーできれいに内巻きにセットしていました。しかしこのポスターのルネは、前髪を少し流して動きをつけています。屋外での撮影でならこんなこともあるでしょうが、スタジオ撮影では、セットしなければ、絶対この様にはなりません。旺文社が依頼したスタイリストさんによるものかも知れませんね。
▲旺文社の中一時代をいま年間予約すると
うわさのルネのプレゼント!!
ルネのサイン入り万年筆(3年間保証) ルネシルバー
百恵とルネのブロマイドつき 中一手帳
たのしくためになる学習雑誌は 中一時代
4月特別号 50年3月8日発売
予価360円(年間購読予価5,000円)
それから、このポスターは上下2枚に分かれているパーツを貼り合わせてあります。店頭に掲示されていたため、補修された破れや擦り傷が多数★ それでも処分せずに保管していてくださった本屋さんに感謝!感謝!! でも、向かって左下に「五月節句」という落書きがあるので、もしかすると、店頭に飾ってあったものをどなたかが譲り受けて、こどもの日にルネ・ファンの子どもか孫に贈ったものなのかも知れません。何はともあれ、私のルネ・コレクションに、また一つお宝が増えました
▲ルネの髪型 アップでご覧ください
ルネと山口百恵さんをイメージ・キャラクターにした、1975年(昭和50年)の「中一時代」定期購読予約の広告については、過去ログで何度も取り上げていますので、カテゴリ「ルネと中一時代」をクリックしてご覧ください。前出のルネ記事やディスプレイ用見本の画像もご覧いただけますよ♪
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
近況報告
実は、昨日6日(木)から留守にしております。そのため、この記事は予約投稿。アップされた今頃は、たぶん就寝しています。
帰宅は11(火)日予定。メールやコメントをくださった方には、帰宅後お返事させていただきますのでご容赦くださいませ。
猫アスカ 元気になったにゃん
シマ姉家の愛猫アスカは、10月中旬から下旬にかけて2度の入院をしました。アスカがシマ姉家に来たとき、右後足の皮が全部むけるという大怪我を負っていただけでなく、風邪を引きこじらせていて、風邪が完治するまで1週間手術ができなかったということもあり、鼻炎を起こしやすい体質になってしまったようです。今回もいつもの鼻炎かと思っていたら食欲がなくなり、家の中の秘密基地に隠って出て来ないことが増えたため、通院して点滴。その上、義父と息子は、「猫は死ぬときは飼い主の目の届かないところで死ぬというから、死ぬんじゃないか。」と言い出す始末。悪いことに、職場のイベントの準備等で毎日点滴に連れて行くことが難しいため入院させました。食欲も出てきたというので5日で退院。しかし、また食欲がなくなったため3日後に再入院。ところが、猫って体調の悪いときは食べずにじっとして回復を待っているとか…(やんばるQさん談)。再入院のその晩から与えられるエサをガッツリ食べたそうで、イベントが終了した日に様子を見に行ったら先生が、「今日退院、決まりっ!!」そしてアスカの変容ぶりにはビックリさせられました。今まで猫の缶詰やドライフードを食べなかったのに、ドライフード大好きな猫になって退院してきました(笑)。当のアスカと言えば、今この文章を書いている間、私の膝で丸くなって爆睡中です。寒くなったこともあり、より甘ったれになったアスカにメロメロなシマ姉家です★
そして、職場の鉢植えは、オリヅルランのジャングル化が加速★ シャコバサボテンは蕾をふくらませ、行燈作りに仕立てたパッションフルーツは現在4つの実がなっています。ゼラニウムは一年中花を絶やさず、マイナスイオンあふれる窓辺。台風のために引き込んだ時に一緒についてきたのか、今年の職場はアマガエルとカマキリがダブルで越冬? カマキリは多分今春鉢植えから巣立った個体で、ある意味里帰り? 夏に水槽の全洗いをした頃から、シャイでいつも隠れていたマーブルセイルフィンプレコ(熱帯のナマズ)が名前の由来の大きな背びれをピンと立てて姿を見せるようになり、警戒心が強いカージナルテトラもエサをねだるようになりました。
息子の夏休みの理科研究のジグモはアンツルームの巣で、庭のワスレナグモ(準絶滅危惧種!!)はうちの車庫脇で冬ごもり(?)理科研究のため観察は今年も続く…。
…と言うわけで、何かと忙しくしているシマ姉ですが、コレクター気質で収集したルネ記事を、今後も紹介していく予定ですので、ブログ共々よろしくお願いいたします。
今回紹介いたしますポスターは、1975年(昭和50年)の「中一時代」定期購読予約の店頭掲示用宣伝ポスターで、状態は余り良くないことを承知の上でヤフオクで落札しました。
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そして、この宣伝用ポスターで注目したいのはルネの髪型! ルネの当時の髪型は長めのボブ(いわゆる「おかっぱ頭」)。撮影の時は必ず、ルネの身の回りの世話をしていたバシャン姉妹が、ドライヤーできれいに内巻きにセットしていました。しかしこのポスターのルネは、前髪を少し流して動きをつけています。屋外での撮影でならこんなこともあるでしょうが、スタジオ撮影では、セットしなければ、絶対この様にはなりません。旺文社が依頼したスタイリストさんによるものかも知れませんね。
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それから、このポスターは上下2枚に分かれているパーツを貼り合わせてあります。店頭に掲示されていたため、補修された破れや擦り傷が多数★ それでも処分せずに保管していてくださった本屋さんに感謝!感謝!! でも、向かって左下に「五月節句」という落書きがあるので、もしかすると、店頭に飾ってあったものをどなたかが譲り受けて、こどもの日にルネ・ファンの子どもか孫に贈ったものなのかも知れません。何はともあれ、私のルネ・コレクションに、また一つお宝が増えました
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実は、昨日6日(木)から留守にしております。そのため、この記事は予約投稿。アップされた今頃は、たぶん就寝しています。
帰宅は11(火)日予定。メールやコメントをくださった方には、帰宅後お返事させていただきますのでご容赦くださいませ。
猫アスカ 元気になったにゃん
シマ姉家の愛猫アスカは、10月中旬から下旬にかけて2度の入院をしました。アスカがシマ姉家に来たとき、右後足の皮が全部むけるという大怪我を負っていただけでなく、風邪を引きこじらせていて、風邪が完治するまで1週間手術ができなかったということもあり、鼻炎を起こしやすい体質になってしまったようです。今回もいつもの鼻炎かと思っていたら食欲がなくなり、家の中の秘密基地に隠って出て来ないことが増えたため、通院して点滴。その上、義父と息子は、「猫は死ぬときは飼い主の目の届かないところで死ぬというから、死ぬんじゃないか。」と言い出す始末。悪いことに、職場のイベントの準備等で毎日点滴に連れて行くことが難しいため入院させました。食欲も出てきたというので5日で退院。しかし、また食欲がなくなったため3日後に再入院。ところが、猫って体調の悪いときは食べずにじっとして回復を待っているとか…(やんばるQさん談)。再入院のその晩から与えられるエサをガッツリ食べたそうで、イベントが終了した日に様子を見に行ったら先生が、「今日退院、決まりっ!!」そしてアスカの変容ぶりにはビックリさせられました。今まで猫の缶詰やドライフードを食べなかったのに、ドライフード大好きな猫になって退院してきました(笑)。当のアスカと言えば、今この文章を書いている間、私の膝で丸くなって爆睡中です。寒くなったこともあり、より甘ったれになったアスカにメロメロなシマ姉家です★
そして、職場の鉢植えは、オリヅルランのジャングル化が加速★ シャコバサボテンは蕾をふくらませ、行燈作りに仕立てたパッションフルーツは現在4つの実がなっています。ゼラニウムは一年中花を絶やさず、マイナスイオンあふれる窓辺。台風のために引き込んだ時に一緒についてきたのか、今年の職場はアマガエルとカマキリがダブルで越冬? カマキリは多分今春鉢植えから巣立った個体で、ある意味里帰り? 夏に水槽の全洗いをした頃から、シャイでいつも隠れていたマーブルセイルフィンプレコ(熱帯のナマズ)が名前の由来の大きな背びれをピンと立てて姿を見せるようになり、警戒心が強いカージナルテトラもエサをねだるようになりました。
息子の夏休みの理科研究のジグモはアンツルームの巣で、庭のワスレナグモ(準絶滅危惧種!!)はうちの車庫脇で冬ごもり(?)理科研究のため観察は今年も続く…。
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