今日は結婚記念日。
…といっても、結婚披露宴を催した日で、入籍は11日でした。ハネムーンは8月後半にケベックを含む東部カナダを計画し、披露宴後は小旅行。しっかり鎌倉にも行っていたりします(笑)。ルネが鳩と戯れた鶴岡八幡宮と明月院にも行きましたとも! 伊豆のガラス館でガレやラリックに見とれていて踊り子号に乗り遅れ、タクシーで最寄りの駅まで追いかけたり…。この頃、私がルネの大ファンだということをまだ知らなかった主人は、私に散々振り回されていたのでした(爆!)★
そして、ふと気づきました。この年の6月8日も日曜日!! …ということは、やんばるQさんとカナダ旅行に行った前年と結婚したこの年も、ルネが初来日して第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを獲得した記念すべき1974年と1975とカレンダーの並びが同じだったのです! 何という偶然!! 何故今まで気付かなかったのかって? それは、ブログを始めて、ルネの資料を読みあさるまで、そういうことを意識しなかったからです。
また、やんばるQさんとカナダ旅行した年は、ルネのデビュー25周年の年で、記念CD集が発売されており、ミュージックショップでオトナ買い! ホテルで確認していて、それが26枚全部揃えると背表紙が「RENE SIMARD」になると知って、次のカナダ旅行を密かに狙っていた策士のシマ姉の策略は、主人との結婚が決まった時から、ハネムーンをカナダ旅行で押し切ることに賭けられていたのでした!! もちろんハネムーンでも、CDのリスト持参でミュージックショップへ行き、その時に揃わなかったものは親切なボープレおじさん(店長さん?)に送ってもらいました。ケベックシティーのオプショナル・ツアーでルネの船長の家にも行きましたよ。(ああ…、つくづく不幸な主人)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
今回は、前回の続き「『ルネの一日編集長』」の記事」の後半を紹介いたします。
ルネがご案内
これが「中一時代」の旺文社デ~ス
▲右下:中一時代をつくっているおにいさん,おねえさんで~す! オッホン! ボクがルネ編集長です!?
左下:
旺文社は、キミたちのためになる教科書や参考書、事典などをつくっている会社です。
雑誌は、「中一時代」から「螢雪時代」まで、学年ごとにわかれていて、これらを読んでいれば、大学合格までかくじつにすすむことができるわけです。ボクがたずねたのは、そのなかでも「中一時代」なのです。
ボクが、一日編集長になったり、編集課のおにいさん、おねえさんと、雑誌について話をしたり、とっても楽しい一日でした。
ボクが大好きな機関車を、訪問記念にもらったので、カナダのボクのへやにたいせつにかざっておきます。そして、機関車を見るたびに、日本のみなさんのことを思い出してがんばりま~す。
▲ドロ,ドロ~ン! 編集長=猿飛佐助だぞ! ルネ=フルイフルイ。ジャンボマックスにな~れ!
モシモシー オーブンシャジャナイヨ? ボク,ルネ=シマールで~す。「ええ? ルネ?」
▲「ホントニボクノキジノセルノ?」「うそじゃないよ,ほら,ここにちゃんとのってるヨ!」
▲ボクのマネージャーと,大好きなフライドチキンをごちそうになっているところで~す。おいしいヨ!
どうでしたか? ジャンボマックスが大好きだったお茶目なルネ。
それから、ファン・クラブ事務所にいる時も、ファンからの電話にいきなり出て驚かせていたルネは、「中一時代」編集部でも、いたずらっ子な13歳の少年そのままで、電話に出ちゃっていたのですね。ルネが握っている受話器が黒電話なのは、ルネ世代には懐かしいです。
また、ルネは日本のTV局のお弁当が食べられないので、サンドイッチやフライドチキンを楽屋に持ち込んでいるという情報を、編集部では得ていたのでしょう。ルネが大好きな機関車模型のプレゼントに加え、ルネが大好きなフライドチキンで「おもてなし」とは、さすが編集者! ルネの好みを調べ尽くした上での憎い演出ですね。
この記事は2回目の来日の際に行われた取材によるもの。ルネは、羽田空港に到着した時に着ていたのとは違うシャツを合わせていますが、同じコスチュームを着ています。上着のラインの色に合わせて、どちらもオレンジ色(それとも赤?)のシャツを着ているのは、バシャン姉妹のコーディネイトによるものでしょう。ちなみに上の画像は、「中二時代」に掲載された記事からのものです。
今回の記事も十分に楽しんでいただけたでしょうか?
そして! 2日後の6月10日は、当ブログの開設記念日ですよ~♪
…といっても、結婚披露宴を催した日で、入籍は11日でした。ハネムーンは8月後半にケベックを含む東部カナダを計画し、披露宴後は小旅行。しっかり鎌倉にも行っていたりします(笑)。ルネが鳩と戯れた鶴岡八幡宮と明月院にも行きましたとも! 伊豆のガラス館でガレやラリックに見とれていて踊り子号に乗り遅れ、タクシーで最寄りの駅まで追いかけたり…。この頃、私がルネの大ファンだということをまだ知らなかった主人は、私に散々振り回されていたのでした(爆!)★
そして、ふと気づきました。この年の6月8日も日曜日!! …ということは、やんばるQさんとカナダ旅行に行った前年と結婚したこの年も、ルネが初来日して第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを獲得した記念すべき1974年と1975とカレンダーの並びが同じだったのです! 何という偶然!! 何故今まで気付かなかったのかって? それは、ブログを始めて、ルネの資料を読みあさるまで、そういうことを意識しなかったからです。
また、やんばるQさんとカナダ旅行した年は、ルネのデビュー25周年の年で、記念CD集が発売されており、ミュージックショップでオトナ買い! ホテルで確認していて、それが26枚全部揃えると背表紙が「RENE SIMARD」になると知って、次のカナダ旅行を密かに狙っていた策士のシマ姉の策略は、主人との結婚が決まった時から、ハネムーンをカナダ旅行で押し切ることに賭けられていたのでした!! もちろんハネムーンでも、CDのリスト持参でミュージックショップへ行き、その時に揃わなかったものは親切なボープレおじさん(店長さん?)に送ってもらいました。ケベックシティーのオプショナル・ツアーでルネの船長の家にも行きましたよ。(ああ…、つくづく不幸な主人)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
今回は、前回の続き「『ルネの一日編集長』」の記事」の後半を紹介いたします。
ルネがご案内
これが「中一時代」の旺文社デ~ス
▲右下:中一時代をつくっているおにいさん,おねえさんで~す! オッホン! ボクがルネ編集長です!?
左下:
旺文社は、キミたちのためになる教科書や参考書、事典などをつくっている会社です。
雑誌は、「中一時代」から「螢雪時代」まで、学年ごとにわかれていて、これらを読んでいれば、大学合格までかくじつにすすむことができるわけです。ボクがたずねたのは、そのなかでも「中一時代」なのです。
ボクが、一日編集長になったり、編集課のおにいさん、おねえさんと、雑誌について話をしたり、とっても楽しい一日でした。
ボクが大好きな機関車を、訪問記念にもらったので、カナダのボクのへやにたいせつにかざっておきます。そして、機関車を見るたびに、日本のみなさんのことを思い出してがんばりま~す。
▲ドロ,ドロ~ン! 編集長=猿飛佐助だぞ! ルネ=フルイフルイ。ジャンボマックスにな~れ!
モシモシー オーブンシャジャナイヨ? ボク,ルネ=シマールで~す。「ええ? ルネ?」
▲「ホントニボクノキジノセルノ?」「うそじゃないよ,ほら,ここにちゃんとのってるヨ!」
▲ボクのマネージャーと,大好きなフライドチキンをごちそうになっているところで~す。おいしいヨ!
どうでしたか? ジャンボマックスが大好きだったお茶目なルネ。
それから、ファン・クラブ事務所にいる時も、ファンからの電話にいきなり出て驚かせていたルネは、「中一時代」編集部でも、いたずらっ子な13歳の少年そのままで、電話に出ちゃっていたのですね。ルネが握っている受話器が黒電話なのは、ルネ世代には懐かしいです。
また、ルネは日本のTV局のお弁当が食べられないので、サンドイッチやフライドチキンを楽屋に持ち込んでいるという情報を、編集部では得ていたのでしょう。ルネが大好きな機関車模型のプレゼントに加え、ルネが大好きなフライドチキンで「おもてなし」とは、さすが編集者! ルネの好みを調べ尽くした上での憎い演出ですね。
この記事は2回目の来日の際に行われた取材によるもの。ルネは、羽田空港に到着した時に着ていたのとは違うシャツを合わせていますが、同じコスチュームを着ています。上着のラインの色に合わせて、どちらもオレンジ色(それとも赤?)のシャツを着ているのは、バシャン姉妹のコーディネイトによるものでしょう。ちなみに上の画像は、「中二時代」に掲載された記事からのものです。
今回の記事も十分に楽しんでいただけたでしょうか?
そして! 2日後の6月10日は、当ブログの開設記念日ですよ~♪
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