ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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ルネの記念誌②

2022年05月14日 | ルネの活動記録

 5月11日(水)、ルネと妻マリー=ジョゼが、la Fondation Sourdineスールディーヌ財団の第22回Les Saveurs du théâtreのイベントに参加しました。 


 la Sourdine Foundationスールディーヌ財団は非営利団体であり、難聴や聴覚障碍のある子供たちのための学校、l'École oraliste de Québecエコール・オラリスト・ドゥ・ケベックを支援するための資金を集めることを使命としています。
 リオネル・カルマン大臣、タヨン副大臣、サンドラ・ファーガソン総支配人、アンドレ・ラベ(RBCロイヤル・バンク名誉会長兼地域副総裁)、マルタン・クシノー(スールディーン財団会長、ローブ・クリニック・ネットワーク社長兼最高経営責任者)など、著名な方々が多数参加される中、エコール・オラリストの若者たちが、息を呑むような演劇を披露してくれました! このイベントによって、$120,000を集めることが出来たそうです。

 ルネと妻マリー=ジョゼは、2人の子供たち、息子オリヴィエと娘ロザリーが先天性難聴で有ることが分かり、人工内耳の手術や療育をしていく中で、スールディーヌ財団のための募金活動を始め、現在もスポークスマンとして活動を続けています。


https://www.facebook.com/MonarqueProductions/videos/1460755811048347

 さらにルネは、ケベック州のLa Fabuleuse histoire d’un Royaume(王国の素晴らしい物語)の第35回のスポークスマンに選ばれました。また、7月8日(金)から8月27日(土)まで、舞台劇「LE DÎNER DE CONS 奇人たちの晩餐会」に出演symbol1 これからますます忙しくなります。今年の夏もルネの活動から目が離せませんね!!



 話は変わりますが、猫の恋の季節は終わったと思うのに、相変わらず地域猫シロくんが愛しの(笑)ミイ姐御に会いに来ています。さすがに明け方の午前2時に来ることは少なくなりましたが、懲りずに毎日何度も通って来ています。ミイもシロくんが来れば鼻チューあいさつをするのだけれど、ソーシャルディスタンスは50㎝(?) 仲良く日向ぼっこしていても、それ以上近づくと屋内に戻ってしまうミイ。最初は「クルルルン、クルルルン♪」と鳴いているシロくんも、「ンニャアアアーーーン! ンニャアアアー――ン!!」と悲痛な叫び★ 可哀そうだけどミイは避妊手術済みなのでその気になりません。しかし、臭い付けして帰るのだけはやめて欲しいシマ姉です(泣)。

 そして、先週3回目のコロナワクチン接種(モデルナ 1回目と2回目はファイザー)はほぼ副反応なしで乗り切ったけれど、ブログ移転と書籍化のための準備が思うように進まず、ちょっと焦り気味のシマ姉ですが、facebookのルネの公式ページで、一度はゼロになった「トップ・ファン・バッジ」が再開し、現在トップ・ファンは239名! 私も復活しております(どういう基準で選ばれているのかは未だ不明)。これを励みに、teacupブログサービスの終了までに作業を完了できるように頑張ります!!


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 今回で「ルネの記念誌」の2回目です。 今回は日本デビューの成功第3回東京音楽祭世界大会の内容が中心になります。


 1974年は、ルネが日出ずる国のフェスティバルにカナダ代表で出場することにより、何百万人もの日本人の心をつかんだ時、ルネの国際的な人気が始まりました。 彼は東京音楽祭世界大会で大賞を受賞しました。


 1974年6月、ギィ・クルティエと彼の父ジャン=ロックに囲まれて、ルネは東京音楽祭世界大会への参加の一環として、日本のメディアと出会いました。


※記事で紹介された「ルネ 記者会見 レセプション」は2回目の来日の時のものです。上の写真は初来日の羽田空港での様子です。


 彼が東京に滞在していた東京プリンスホテルの庭で、ルネにふさわしいちょっとした休憩を。


 ルネ・シマールは、ミドリ色の屋根を歌って、フランク・シナトラから音楽祭の大賞を受賞しました。 彼はこの曲を100万枚販売し、この賞を受賞することができました。

▼ルネとスリー・ディグリーズのサイン


 東京音楽祭で2位になったグループThree Degreesスリー・ディグリーズの女性たちは、若いルネに魅了されました。


 シマール一家全員が写真のために再会しました。 後方、 ジャン=ロジェ、リン、オデット、マルタン。 前列:ルネ、彼の母ギャビー、ナタリー、彼の父ジャン=ロック、レジス。

※注:この家族の集合写真は長姉オデットの結婚式の時のものです。


 ブログ移転と書籍化の準備と並行して記事制作をしておりますので、ルネのデビュー50周年記念誌よりも軽めの記事になりますが、違う内容も紹介されていますので、気長にお付き合いくださいませねsymbol1


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