きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

久々にまあいいかのランオフ

2013-10-05 19:14:11 | 徒然に2010-2013
何かしら、休み一日損した気分ではある。
朝から2号の病院に行ったり、新規購入したPCの設定したり、不要品のゴミ出し等々細々とは動いていた。そして、とある件についての調べものも。
しかし、予定外に一日中雨が降ったことと、あと何となく以前みたいに「なければならない」みたいな感じがなく、今日は数年ぶりの自分都合によるランオフ。
このランオフは仕方がないなと納得はしているものの、一日損した、と思うのは走ってないからだろうな、と。

ところで今日は雨だったが、ヨメさんが車が要るというので、2号の病院には臨時の雨よけ付自転車で行くことに。

久々に採血。何回もよく頑張ったなあ。

貧血の数値は、34まで回復。心臓の具合は気になるが、運動制限しながら具合を見ることに。ほぼ駄目かというぐらいまで状態が悪かったからこれでも御の字。よく頑張ったなあ本当に。家の中ならちょこちょこと移動できるし。

1号4号は、散歩に行けてないな。すまんな。

明日、な。

愛媛マラソン参戦に寄せて

2013-10-04 21:15:00 | 徒然に2010-2013
あらま、というのが正直な感想。
もっと多いのかと思っていたらそうでもなかった。

でもまあ、とりあえず。

挑戦権獲得。来年のアスリート枠に向けて。

大会に出るよりも、勝手にトコトコ走るのがいい、といいながら、もう随分愛媛マラソン以外の大会には出ていないなと。愛媛マラソンの抽選に落ちた年などは、大会参加ゼロ。まあそれでもあんまり気にならなかったのは、大会に出る感じであちこち走っていたからか。

先日、スポーツ用品店に立ち寄ったときに、いろいろなマラソン大会のパンフが置いてあったのでごそっと持ち帰る。

あんまりこだわりはない、といいながら楽しそうやなあと思ってしまう。この開通前の道路を走るやつなんか面白そう。
しかしまあ。
フルの大会参加費用が高くなった。熊本も1万円する。加古川の5千円等は良心的かもしれない。愛媛の参加費は高い高いと云い続けていたがそうでもないのかもしれない。
ランネットからは、北九州のお誘いが。

コース図見ると楽しそうなので、一人でトレースしてトコトコ走る方がいいかもしれないと思ったり。参加費1万円浮くし。フェリーかバスで行けるし。

大会にはこだわりはないが、大会というよりイベントっぽいのならと去年から目をつけていたのがこれ。

締め切りギリギリまで迷いました。世界遺産だし一度走ってみたい。三連休だから仕事に差し支えることもないし、距離も何もかもトレイル初心者の儂にはまあまあいい条件だと思ったのですが。

装備とか費用とか(5万ぐらいかかりそうだった紀伊半島というのは近くて遠い)、直前に泊まりの仕事があるとか小さな懸念はあったにせよ、踏ん切りが付かなかったのは仕方がない。いろんなところを我慢していた(本当か?本当だ)から、思い切ってもよかったがな。ただ今年は結局、ヨメさんの研修とか2号のこととかあって、参加は難しかった。来年気持ちが続いていたら考える。

代わりに、また一人でトコトコ走ってみたいところを見つける。

山背古道でやましろこどうと云うらしい。
何てことないのかもしれないが、のんびりしてて良さそう。京都マラソンのコース走るよりいいかもしれん(京都マラソンも大会参加費の関係で申し込みは止め)。

ただ、いずれにしても大会でもないのにジョギングしに行くだけで前泊しなければいけないというのは、家人に説明がつかない訳で、それが、ねえ。この前の江川崎みたく、日帰りなら申し分ないのだが。

愛媛マラソンはやはり近いというのがメリット大で、参加の見通しがたちやすい。

いつの間にかえらい評価の高い大会になっていてびっくりしました。四年前は定員割れだったんだけどねえ本当に。

で、今日職場でうれしいことを云われる来年18になったらオレもさいさんみたいに愛媛マラソン走ると。
じゃあ、来年(その次)一緒に出るために絶対にきちんとしたタイムださんとねえ。

仕事結構かかり、電車待ちで慰労。お疲れ様でした。

ニーズとウォンツ

2013-10-03 22:00:14 | 徒然に2010-2013
今日、そういう話になった。というか話をした。小さい頃から、ニーズとウォンツの違いは意識する必要がある。
もろ年寄りの発言だが今は物が簡単に手に入る世の中になって、我慢をするとかやり繰りして買うとか考えて買うとか、そういう感覚が薄いイマドキのヤツらの話を耳にする。親がそうなんだろうな。

社会に出る上で、教えてもらわなくてはならないこと、知っておかなくてはいけないことは確かに多くなっている。昔はシンプルだった。今は何かにつけ難しく引っかかりやすい。携帯の料金プランなんて、説明書読んだだけでは分からんもん。万事が何が危険で何が安全か分かりにくい。
そして、今のヤツらは、今までなら「保証人だけはなるな」「借金してまで物を買うな」「仕事をして給料稼いで一人前」みたいなことを親から何の疑問もなく聞き、それを守ろうと育ってきた我々世代とは少し違う感覚のようである。親が言わんのだろうな。

ちなみに、今儂がかかわっているヤツらは、割合よく考えているヤツが多い。ほっとする。ただ、これで終わりではなく、お金のことから消費生活にかかわる諸々のこと、収入を得るための糧、貯蓄等々、今何をすべきかみたいなことまで考えてもらわなければならない(勿論これだけではないのだが)。

儂ら世代と彼らが少し違うと思うのは、高級志向がないということだろうか。モノは揃っているに越したことはないが、別に高いモノでなくてもいい、みたいな。バブルが弾け、デフレの時代に成長した世代だからだろうか。某テレビ番組のバナナとキウイとマンゴーみたいな。だから、経済観念やニーズとウォンツを説明するときに、ちょっと戸惑ったりする。まあ、こちらが思わんようなものにお金をつぎ込んでいたりするかもしれないがそれはお互いサマか。

前置きが長くなった。
先日、特売のワゴンに入っていて定価の3分の1の値段になっている、前々から興味があったサイズの合わない靴をどうしても履いてみたくて買う。

通常より1センチも小さいのに、足が入ったからまあいいか、なんて、大雑把な選び方である。
そして、予算より高かったが、程度の良い使用時間の短い美品という触れ込みのモバイルPCをオークションで落とす。

本当に中古とは思えない程の超美品だったので、結果オーライだったが、リスクが全くなかったわけではないだろうに。それにタブレット全盛の今、同じ額で結構いいもん買えたん違うか?と。

まあ、散財したが無駄遣いではなかったのが救いか。偉そうなことを云いながら、儂のニーズとウォンツの境界はかなりグレーであったということ。
どちらもレビューは後日。

こらぼ

2013-09-29 16:43:42 | 徒然に2010-2013
昨日今日は、勉強するでもなく仕事をするでもなく、のんべんだらりと過ごした。
泊まり勤務の時の金曜日の朝の冷え込みで風邪を引いたか、あるいは一昨日の飲み過ぎか原因はよく分からんが、昨日はずっと頭が痛かった。
両方だろう。ロング4本は、家で呑むにしてもちと多かったか。翌日も頭の痛みはあったが結局3本呑んだ。
毎日一本にするのと週末どかっと呑むのと、体にはどちらが優しいのだろう。

で、昨日は頭が痛いまんまで、朝は2号の病院に行き、昼から定期を買いに街までジョグ。6キロぐらいまできつかったが、それを越えると楽になった。汗がほどよく出てきたからだろう。予定していた市駅を越えてさらに進む。
堀之内はイベントがあるらしい。

明日は松山の御輿が勢揃いらしい。あちこちで準備をしている。喧嘩御輿は日本で唯一と看板にあるが、ほんまかいなと思う。ちなみに、ゲストとして太鼓台と牛鬼も来るとか。

そういうコラボのさせ方があるのかと驚いたが、御輿好きにはたまらんかもな。
で何か買って麦でもと思ったがまだ店はやってないらしかった。残念。
そのまま、帰宅時に利用する市西部の駅まで走る。スポーツ店でワゴンに入った靴を又買う。安物買いで失敗する可能性大。
ここまで来ると、お目当ては24時間スーパーのお総菜である。メンチカツが50円。そして麦も85円。

節約は毎度のことだが、この日は、靴以外にも散財したので余計にである。ちなみに出費が続く日というのは何となく流れで分かる気がする。使わない時期は全く使わないが、使い始めるとどんどん出ていく。無駄遣い、というより半ば必要経費である。これでもかこれでもかとやってくる。

今日は、少しだるい。やはり風邪気味二日酔いの両方(コラボ)だろうか。
午前中、少しだけでも走っとくかと家を出る。
しばらく行くと向日葵と曼珠沙華が見える(ピンぼけ残念)。

珍しいコラボだった。

関係ないが、この後下り勾配追い風ながら、1キロ3分26秒。
この2日間の休みで唯一の収穫か。

充分

2013-09-28 17:29:41 | 徒然に2010-2013
2号が歩いた。
昨日、泊まり勤務明けから帰宅すると、ちょこんと立っていてびっくり。

まだまだ足下がおぼつかないが、時々でも移動できるようになったのは、大きい。

今日は自転車に乗せ散歩に行き、終わった後で少しだけ庭で歩かせてみる。リビングより歩きやすそうで心地よいようである。

病院に行く。

薬を少しずつ減らすらしい。一方で心臓の具合が悪そうだという。あまりに動きにくそうなら投薬も、との話。
まだまだ心配は尽きないが。
充分。
少しでも楽になったのだから。

これからは、余生、かな。少しでも多く、楽だけでなく楽しく「快」の時間を過ごして生を全うできれば、な。

是々非々に憧れるが

2013-09-27 21:03:00 | 徒然に2010-2013
誰もが思うこと、つまり正論とまではいかないまでも当然そうでしょう、というようなことが自由に言えないのはやっぱいけません。仕事はきちんとやりながら、その辺はあくまで筋を通すという姿勢で臨みたいとこれでも思っています。

わざわざすみません。逆に気を遣わせてしまって。トップダウンで動いていることなのでいろいろ理不尽なことが多いのは、私も思うのですが、私自身がもう少し考えていれば、という面も無きにしもあらずです。

きちんと自分を貫くような仕事ができれば、と思うのですが、実際には雰囲気やら圧力やらあるいは情やらに流されてということも多いです(というよりそんなんばっかりですわ)。
なかなか格好良くはいきませんね。

今日は、泊まり勤務明け。久々に堀之内まで帰宅ラン。

今電車が動き始めました。
Jさんへ。今日は儂も麦摂ります。ホーム麦止めて、家で犬たちと一緒に晩酌します。

立ち上がる

2013-09-25 21:39:47 | 徒然に2010-2013
日付設定ミスって別の内容が2時間ぐらいアップされていましたが、一旦引っ込めます。

2号の話。

写真には撮れませんでしたが。しかも一瞬でしたが。支えなしで立ちました。3キロ超えていた体重が、2.5まで減って、寝たきりが続いて筋力も落ちて。それでも立ちました。メシは立って食いたかったようです。

一瞬でも立つことができて、良かったです。

職場のデフアスリートS君、声掛けてくれてありがとう。恐縮です。

良くなった次が危ないという警戒心は相変わらずあります。これ以上はなるべく欲張らないように望まないようにしなければという気持ちもあります。

それでも、良かったです。

無駄に早朝出勤in休日

2013-09-23 17:54:27 | 徒然に2010-2013
先日の早朝出勤に合わせて目覚ましを1時間早く設定したままだったらしい。気付いたのはコーヒーメーカーのスイッチを入れた後。道理でなかなか気付かずに、ヨメさんが目覚ましを投げつけてきたわけだ(しょっちゅうあるが)。しょうがないので、そのまま犬と散歩していつもより1時間早く出発。
職場に着くと、Iさんが出勤していた。この方も結構休みの日やら早朝やら出てくる人だが、6時半前にはびっくり。
折角なので午前中までに片付けようと思ったが、何だかんだで昼を過ぎる。バスに僅かの差で乗り遅れる。
とりあえず金色と銀色を手に歩く。

そうこうしているうちにまたバスに乗り遅れる。結局3キロぐらい歩いた。で夕方近くに家に帰り着く。
休日出勤はともかく、早朝出勤の意味がない。少し片付いたのでまあいいか。

暗転、幕間

2013-09-22 15:31:11 | 徒然に2010-2013
何で犬ごときに、と自分でも思いますが、ビョーキみたいなもんなので。

昨日今日と前かごに2号を乗せ、散歩ができました(というより強引にしました)。

貧血(?)の数値はまだ10%台で、そんなに明るい見通しがある訳ではないです。加えて、右半身は思うように動かせていません。一時やばかったときに何らかの後遺症みたいなもんが残ったのかもしれません。

本当のことをいえば、立って動けたらいいがなあと思いますが、あのまま見送るようにならなかっただけマシかと思えるようになりました。この先多分そんなに時間はないのだろうけど。

二週間前、急激に回復に向かっていた途中で症状が急変し、家人が気付いた時には、苦しそうで手の施しようがないような感じでした。その日の昼は自分でトイレに行っていたのに、です。
もう病院は閉まっている時間で、いつもの病院以外のところも探してはみましたが、これまでの投薬の経緯とか分からないまま重症の状態で見てもらうのもどうかという感じで。呼吸が段々きつそうになって来たので、急いで外出しているムスコを呼び戻しました。ムスメの膝の上、意識も混濁しているかのようで、自然にみんなで2号の名前を呼んでいました。

そして。

その日から一週間。表情ははっきりし、ようやく食べれるようにもなってきましたが、立つことができないでいました。

穏やかな表情をみながら、これで良かったはずだがと思いつつも、本当に処置をすること自体が良かったのかと逆に考えてしまいました。24時間付きっきりで看ることができるわけなどないし。家族が集まっていたから、このまま「見送る」ということもヨメさんは考えていたようです。今は「向こうに行きかけてたのを呼び戻した状態」だと。そう言われれば、それは確かにそうで、犬は犬の生き方、終わり方があるということでしょう。自分の感情だけでなく、当人(人ではなく犬であるが)の気持ちを考えるとどうなのだろう、と。
呼吸がまだ速く(肺に水が溜まっているらしい)、きつそうですが表情は穏やかそうに見えます。通院、投薬は続いていますが、立てないこと以外は、日常を取り戻しつつあります。

そして二週間。時々半身起こすようになりました。

気分が良いときではなく、水かトイレかの時のようです。犬はどんなに重症でもトイレは自分で行こうとするのだと、よその犬の様子を見ているヨメさんが言います。そのサインに気付き、うまくタイミングが合えば、庭で用を足すことができました。でも立てないので、寝っ転がったままでするわけで。その処置が終わるとやれやれという感じで横になります。決意も決断も覚悟もしたけどなあ、結局どうなんだろうという気持ちはあります。
寒くならないうちに、せめて自転車の前かごに乗れるぐらいになったらいいがなあ、と単純に思いました。それぐらいになるまでは、まだ見送りたくないなあと。

で昨日。

2号が何を考えているのか分からんけど。儂自身は、全く後悔していない訳ではないしまだ迷っている部分もあるし。

1号と4号もどう思っているのだろうかと。

ただまあ、3号は「まだよ」って止めてくれたのだろうと、勝手に思っています。

すみません。こんなのアップすんなよと云われそうですが。こんなの聞かされても、相槌打ちようがないですし、ねえ。
何で犬ごときに、と自分でも思いますが、ビョーキみたいなもんなので。ご勘弁を。

お疲れ様ですまだまだです

2013-09-20 23:00:32 | 徒然に2010-2013
職場のイベントで「橋を渡って」きました。約20年前にこういうイベントに初めて行き、それから何回か経験してきましたが、ここまで天気のことを全く気にしなかったことは初めてです。スケジュールはハードでしたが、気心が知れたスタッフで行くのは心強かったですし、よい雰囲気で終えることができました。一緒に行った皆様、お疲れ様でした。

中秋の名月は見てませんが、この夕暮れで充分。いつもよりきれいです。やれやれ感、お疲れモードをいつもより発散しつつ帰宅へ。すみませんお先に、です。

今日明日明後日ヨメさんがいないので、普段何にもしていない儂でも、それなりに家のことをしなければなりません。子どもたちも帰ってきていて、2号もそこそこ元気でした。明日は病院行かねば。それにあそことここと・・・。
気持ちは張っているのですが、お疲れ様ですの慰労が先になっています。

ターミナル・ケア

2013-09-16 11:21:43 | 徒然に2010-2013
タイトル、不適切かもしれません。人間と犬とは違うのは理性のレベルでは分かっているのですが、儂はその辺がボーダレスな人間なので、はい。

2号の状態、あれから急変し、現在何とか命は取り留めたものの、所謂「寝たきり」です。
急変から現在に至るまでかなり葛藤しいろいろ考えました。今もです。

状態はまだ落ち着いてはいないのですが、穏やかな顔をしている時間は増えました。
もう一度、自転車の前かごに乗れるぐらいになったらいいのになあと、そんなことを考えています。

峠を越えた気がする

2013-09-07 19:01:36 | 徒然に2010-2013
一昨日。
ヨメさんの話では数値やや悪化。覚悟はしていながら、気分は滅入る。せめて土日までもってくれれば、最後一緒に過ごせるかもと思う。この病気(AIHA)は人間で言えば難病指定。急性だとかなり厳しいらしい。確かに入院とかもしないのはあまりいい状態ではないのだろうと推測できる。急激に悪化しているし、思ったより時間はないと感じる。
家の中に悲壮感はまだない。でもどこかでみんな何となくもしもの瞬間のことを考えている気がする。
この日はいつもより早く家に帰り、時間差でムスメムスコと一緒の卓につき、何となく日常の流れを演出する。早く気が付いた方だから、できる限りのことをしてやって、それで駄目ならという気でいる。何かしてやれる時間が少しはあるように思える。
当の2号はというと、自らリビングのムスコの席の奥に行き、横になる。いつもの場所ではない。何かあるのかなと思ってみる。
3、4日投薬を続けて改善の兆しがなければ、「神様に祈ってください」と言われたそうである。神に祈れ、か。的を射ている。3号に祈ってみる。あんまり大きい願い事すると大変かもしれんなあと想いながら。ここまで綴っていると、2号が苦しそうになったので止める。

昨日。
採血なし投薬のみ。血尿がやや改善したようにも思えるがどうだろうとヨメさんの声。ヨメさんは、ずっと2号と一緒に添い寝しているのでかなり寝不足になっているらしい。一昨日に比べて、元気そうには思えるのだが。御飯も少し食べた。

明日は儂が病院に連れて行くことになった。

そして、今日。
昼前、自転車の前かごに乗せて出発。

1号も少し前、こうして連れて行ったなあと思う。ゆっくりゆっくりと向かう。

今日は、投薬と採血。針を何回も刺されて大変ではある。

何となく元気そうという感触が、本当ならいいなとそう思いながら採血の結果を待つ。
Htという血液の値が本来なら40ぐらいあるべきところが、初めに病院に行った時は、11しかなかった。ネットで調べた範囲では、20以下なら輸血するらしい。2号の先生がかなり厳しいと判断していたのは、よく分かる。発症(発見)から4日目、リミットの今日は、僅かではあるが数値が好転していた。加えて、赤血球が新しく造られている割合が比較的多いらしい。まだ数値は15で油断はできないが、可能性は拓けたという気がした。

そして、午後。少し遅かったが3号のおはかまいりに。今日、行っときたかったので。向かい風だが、片道2時間半かからずに到着。予定では片道と3分の1ぐらい走るつもりだったが、おはかについて安心してしまったのか、走る気が失せてそこから走るのをやめた。朝昼抜いていたからなあ。
今日は、3号の前を去り難く、何度も何度もよしよしと撫でた。ありがとう。ムスメの受験の時より大変だったかもなあ。また助けてもらったなあ。

バス停の傍で麦を摂った。青緑黄緑黄色のコントラストが綺麗だと思った。

特急に乗り帰宅後玄関を開ける。1号と3号に続いて2号もトコトコと出てきた。

綴ったのはリアルタイムだがアップする気持ちの余裕がなかった。とりあえず、アップできたのは、そういうことです。
相変わらず振り回されていますが、まあご容赦を。

もうしばらく頑張ろ

2013-09-04 22:04:12 | 徒然に2010-2013
2号が元気がないので、ヨメさんが病院に連れて行く。
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)という診断。

月曜日だったか起きないし散歩嫌がるしで気になってはいた。今朝はついにメシも食べんようになった。3匹の中で一番がつがつ食べる奴なので、この時点でやばいかなと。

ネットで調べるがこの病気、予後はあまり期待できんようで何とも云えない気持ちになる。もう10歳だから正直期待はできんのかなと。
たかが犬、なんですがね。我ながら何心配してるんだと思うが。他にも考えなければいけないことはたくさんあるんですが。

台風一過。長月最初の青い空。

でもすっきり落ち着いた訳ではなく。

でももうしばらく頑張ろ、な。

さばさばとDNS

2013-09-03 21:41:23 | 徒然に2010-2013
うまくいかんというか、そんなに甘くはないんだな多分。

自己都合というのではなく、諸々の事情って奴。余りすっきりした理由ではないどちらかといえば理不尽。でもまあ。納得のいかない理由であっても、呑んどいた方がいい場合っていうのはあるようで。たぶんここはそうなんだろうなと。

ってことで。

まあ仕方がない。
それよりも気にしなければならないことはたくさんある。
しなければならないこともたくさんあるってことだろうし。

今日はすんませんつぶやきというか覚え書きです。

イメージ図。

自分が何とか頑張ってできることなら兎も角、正直どうするかねえという感じになっていますが、まあ。
こういうこと今まで何度もあったはずだし、はい。