年末の休みに入ってから毎日ごぞごぞやっていて、気がつけばあと数時間で新年。
というより、もう休みが半分終わってしまったかという感じ。
南国四国といえど山が白い。
昨年も一昨年も年越しは確かに結構な寒さだったか。
必ず思い出すのが、一休さんの話。
一休禅師は、正月に骸骨を掲げて歩いたとかいう。正月って、確かに気分を新たにすることはできるが、時間は確実に過ぎ終わりに近づいてくる。時間とともにいろいろなものが熟される中で、それがいい意味で昇華されていくような感じになれば、その時間の経過は悪いことではないのだと思うが。
一年一年、というより、一日一日。
今日はそれでも20キロ。一日一日、だわやっぱ。