きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

中古カーボンレーサーの憂鬱

2020-12-27 13:43:28 | 真面目に漕走
中古品で、自分の体に合わせたオーダーではないので、それなりに手は加えている。
タイヤ交換は自分ではできないので専門店さんに任せるが、それ以外は結構自分でやった。


シートベルトの破れの補修、シート高の調整(これはまだ完結してはいない)、トラックバーのばねの交換、ドリンクホルダーの設置という具合。

ばねは100均ではなくホームセンターで。こんなもんどこに売っているのかわからんから、入手するのに結構時間がかかった。

後、手袋は毎回試行錯誤。前の旧式三輪とキャンパー角や漕ぐ位置が違うので、1から作り直しに近い感じでやっている。昨日から新作(4代目)の手袋を使い始めたが、今日は何故か右手の甲が痛くなってペースダウンした。

で、今日はどうしても後ろに比重がかかりすぎる感じがした(つまり漕いでいる途中で前輪が浮いてひっくり返りそうになる)ので、前部の足を置くシートの勾配を調整。ただこれによって、右の脇腹がますます車体に当たって痛くなる可能性もあるし。
今日はハーフを1時間37分もかかり、もう設定タイム切るとかいう段階ではなくて、安全に乗って漕いで降りるみたいな段階だなと思いつつ、漕いだ後、30分ぐらい居残りしてごそごぞやってた。
まだまだかかりそう。