きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

3号のおはかまいりに行く・秋

2015-11-15 15:31:20 | 近場の異邦人
何も予定してなかったので、とりあえず、おはかまいりに行くことに。実家についでの用事もあったし渡りに船。

郵便局に立ち寄ったので、いつもよりやや遠回り。秋に咲くこの花、この後あちこちで見かけたが。

10時過ぎているのに人気のない郊外のバスターミナルのある辺り。暖かくて走りやすいのは有り難い。

山に行くのは少しだけ気持ちを押す要素が必要なわけで。この時期なら紅葉か。昨年いや一昨年は、この先の集落まで行ったか。今年はバスも廃止されているし、力及ばず。

国道沿いの秋なら鑑賞できる。発電所前。地元の新聞にも出ていた。

いつも眺める「烏帽子岳(儂が勝手に命名しただけ)」はピンぼけ。まだ秋って感じの色ではないような気がする。暖かいからか。

それでも夏とは少し違う。確かに。

晴れ間が出てくると気分はいい。

これもまた今の時期ならではか。

おはかに着く。3号に近況報告しまた来るねと後にする。
実家に着く。先日もらった投稿論文の表彰状、とりあえず邪魔にならんところにおいといてと母親に渡す。今日はこれで終わらずにもう少し。

麦より甘いモノがどうしても欲しい、ということで、コンビニでアイスではなくチョコ。甘いもんを食うからには、もう少し走るかと。ペースはキロ8分。へとへとなのと坂道なのと。走りたいから走るのではなく食うためには走る。そういうこと。
ここから行きにトイレを借りたターミナルまでは16キロ。それぐらい走っても良さそうだが、その1つ手前のバス停で止めにしたので9キロ。5分後、バスが来る。運転が荒々しい。何かあったんか?

ターミナルで一息。陽の当たるところで立ち呑み。丁度良い高さでぴったりのフレーズで。

計33キロは、中途半端ではあるが、それでも片道で止めるよりはマシ。3号にも会えたしな。

休日が終わるなあ。


コメントを投稿