去年の12月。
1号を想いながら関川まで走った翌日、今度は海まで。昔、大晦日に家族でその年最後の夕日を見送った場所。
まずは、河川敷の自転車道を西へ。
伊予市の手前で道草をしにかかる。考えてみれば、走る前からこのコースを想定していたわけではない。どちらかというと、川をずっと走って、海の近くからみたいな感じでいた。コース変更は、全くの気分である。
何だったか忘れたが、これも砥部の史跡。蜜柑が実る山の道を走る。どこに続いているのか分かっていない。
案の定道が無くなってこんな感じの所を過ぎる。
で、何度か通った道に戻ってから初めて行く「農道」へ。いつもならこの勾配に遠慮してしまうが、さほど気にもせず脚を向ける。
高いところはしんどいが良い眺めであることは間違いない。
その後も、高速の高架の下をうろうろと上って下って。この辺り、後でキョリ測で道をトレースするも、枝道もあって本当にどこを通ったかわからない部分もあって。
で伊予灘SAの傍まで来る。ここだったのかという感じ。まだ距離はそんなに走ってないな。
猫に挨拶をして先に進む。
やがてだんだんと下り、落ち着いた感じの農道へ。
史跡にも立ち寄りつつ。寄り道寄り道。
昔S市に通勤していた頃のルートに出る。この先の交差点を右へ。
この辺りも史跡が多い。
神社の傍を左へ。
んで国道を渡り、JRを渡る。
伊予市の古くからの路地を過ぎる。
ここも機会があればと思うが。
港を見ながら目的の場所へ。
着いた。
我が家では、儂が東京にいた頃から続けてきた習慣で、初日の出は見ないが最後の夕日は見に行っていた時期があった。1号や2号も一緒に。しばし海を眺める。毎年のように、この「五色」かもう少し先の「双海」へ出掛けた。帰ったら蕎麦を食うのが決まりだった。
で、帰りはJR。観光案内所ではなく、駅の待合いで一服。
もうちょっと良いのを買えば良いんだろうけど、妙なところで貧乏性。
今日の日付を見る。
見送ってからもうすぐ1年なんだなと思う。
いろいろなことがあった。
あったが変わりながらやっぱり変わってはいない気がする。
1号を想いながら関川まで走った翌日、今度は海まで。昔、大晦日に家族でその年最後の夕日を見送った場所。
まずは、河川敷の自転車道を西へ。
伊予市の手前で道草をしにかかる。考えてみれば、走る前からこのコースを想定していたわけではない。どちらかというと、川をずっと走って、海の近くからみたいな感じでいた。コース変更は、全くの気分である。
何だったか忘れたが、これも砥部の史跡。蜜柑が実る山の道を走る。どこに続いているのか分かっていない。
案の定道が無くなってこんな感じの所を過ぎる。
で、何度か通った道に戻ってから初めて行く「農道」へ。いつもならこの勾配に遠慮してしまうが、さほど気にもせず脚を向ける。
高いところはしんどいが良い眺めであることは間違いない。
その後も、高速の高架の下をうろうろと上って下って。この辺り、後でキョリ測で道をトレースするも、枝道もあって本当にどこを通ったかわからない部分もあって。
で伊予灘SAの傍まで来る。ここだったのかという感じ。まだ距離はそんなに走ってないな。
猫に挨拶をして先に進む。
やがてだんだんと下り、落ち着いた感じの農道へ。
史跡にも立ち寄りつつ。寄り道寄り道。
昔S市に通勤していた頃のルートに出る。この先の交差点を右へ。
この辺りも史跡が多い。
神社の傍を左へ。
んで国道を渡り、JRを渡る。
伊予市の古くからの路地を過ぎる。
ここも機会があればと思うが。
港を見ながら目的の場所へ。
着いた。
我が家では、儂が東京にいた頃から続けてきた習慣で、初日の出は見ないが最後の夕日は見に行っていた時期があった。1号や2号も一緒に。しばし海を眺める。毎年のように、この「五色」かもう少し先の「双海」へ出掛けた。帰ったら蕎麦を食うのが決まりだった。
で、帰りはJR。観光案内所ではなく、駅の待合いで一服。
もうちょっと良いのを買えば良いんだろうけど、妙なところで貧乏性。
今日の日付を見る。
見送ってからもうすぐ1年なんだなと思う。
いろいろなことがあった。
あったが変わりながらやっぱり変わってはいない気がする。
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