一言で言って、反省しようにも反省しようがない、ということ。
昨日のクラブ駅伝。チームとしてはS君を初め、参加された皆さんのおかげで思い出に残る大会になった。天気の激変にも負けず、ひたむきにゴールを目指して襷を繋ぐ姿には頭が下がった。
一方で儂の走り。タイムは20分26秒。実はゴールした時に時計を見たら19分56秒って見えたんですな。本当に。
で後でS君に指摘されて、うっそでしょうって思っていたら本当で余計にへこんだ訳で。何でかなって気になっていて今気がついた。単に見間違い。

逆に言うとそれぐらいめいっぱい出して走っていて、そういう記録を期待するぐらいのレース運びだったわけで。前半抑えめ、後半向かい風で少しずつペースアップ。前半抜かれた分は、きっちり後半取り返した。確かに、これまでの最高の「めいっぱい」ではなかったし、地面の蹴りも不足していたかもしれない。でも、悪くない感じ。そこそこ体の状態としては何が特別悪かったわけでもない。風は強くころころと風向きは変わりはしたものの、条件としては普通でしょ。みんな同じ条件だし。1区は雨もなかったのに。なのにこの有様。26秒は距離にして約100メートル。この100メートルは遠いな。
この先どこへ向かうべきかなと、大袈裟でなくそんなことを思いながら、冬に逆戻りした寒い朝の道を昨日今日と走った。
儂自身はまだ「伸びしろ」があると思っていたが、案外この辺がリミットなんだろう。そう考えると、この先どういう形で走っていくかなあと、思わぬ形で現実を突きつけられた気がする。以前ブログでも触れた「文明の衰退は悪いことではない」という現実に自分自身が向き合いながら走らないかんのかな、と。
で、とりあえずの結論。反省しようにも反省しようがないので。
向かうところは仕事場だな。難しいこと考えずにとりあえず走らないかんのかな、と。
昨日のクラブ駅伝。チームとしてはS君を初め、参加された皆さんのおかげで思い出に残る大会になった。天気の激変にも負けず、ひたむきにゴールを目指して襷を繋ぐ姿には頭が下がった。
一方で儂の走り。タイムは20分26秒。実はゴールした時に時計を見たら19分56秒って見えたんですな。本当に。
で後でS君に指摘されて、うっそでしょうって思っていたら本当で余計にへこんだ訳で。何でかなって気になっていて今気がついた。単に見間違い。

逆に言うとそれぐらいめいっぱい出して走っていて、そういう記録を期待するぐらいのレース運びだったわけで。前半抑えめ、後半向かい風で少しずつペースアップ。前半抜かれた分は、きっちり後半取り返した。確かに、これまでの最高の「めいっぱい」ではなかったし、地面の蹴りも不足していたかもしれない。でも、悪くない感じ。そこそこ体の状態としては何が特別悪かったわけでもない。風は強くころころと風向きは変わりはしたものの、条件としては普通でしょ。みんな同じ条件だし。1区は雨もなかったのに。なのにこの有様。26秒は距離にして約100メートル。この100メートルは遠いな。
この先どこへ向かうべきかなと、大袈裟でなくそんなことを思いながら、冬に逆戻りした寒い朝の道を昨日今日と走った。
儂自身はまだ「伸びしろ」があると思っていたが、案外この辺がリミットなんだろう。そう考えると、この先どういう形で走っていくかなあと、思わぬ形で現実を突きつけられた気がする。以前ブログでも触れた「文明の衰退は悪いことではない」という現実に自分自身が向き合いながら走らないかんのかな、と。
で、とりあえずの結論。反省しようにも反省しようがないので。
向かうところは仕事場だな。難しいこと考えずにとりあえず走らないかんのかな、と。
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