きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

「力を入れて力まない」が必要か

2021-05-30 12:40:42 | 真面目に漕走
上手くいったときよりいかなかった方が記憶に残る。という訳でもないが(いきなり否定)。
昨日は前半の入りは良くなかったが、我慢して漕いで1時間23分45秒(おおっ)。
タイトルにできるぐらいいい数字だったが、今日は前半から似たようなベースで刻むも、1時間超えてから失速して昨日より5分遅れ。
最後の2キロは10分越え。これはいかん。
多分、前半から力入れすぎなんだろうと思ったり。一生懸命漕ぐが故に後半ばてる。それでいて力入れている割には前に進んでない。要領が悪い。ランの時も、キロ5分が上手にキープできているときは、力を出し切ってはなかった。

昨日は力を入れるというよりムを叩く「12時半の位置」にだけ注意した。今日は上手く続けられかった。Tシャツの汚れ方からして身体が前に行きすぎか。

ランも漕走も同じこと。ハーフ漕ぎ切るならそれなりの配分は必要だろう(ただまあ当面は10キロまでの大会参戦もあるのでその都度その都度目的をもって、ということにはなるのだろう)。

そしてやはり気持ちか。
力を入れて・・・のコトバは相田みつをらしい。重い。


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