きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

道端の猫と河原の犬と

2018-08-26 16:19:21 | 徒然に2018-2020
9時過ぎの時点でかなり暑かったが、4時間、何とか持ちこたえたという感じ。

朝、拉麺喰って早めに出る。9時過ぎ。

1時間して喉が渇き、コースを外れてコンビニへ。

1時間後再びコースを外れてコンビニへ。

ここで引き返す予定だったが、何かよく分からないままにもう少しと上り続ける。

以前渡った橋は、記憶の中では難しいかもという感じだったが、何とか渡れた。出発から100メートル上っている。

国道の側道を上り、河川敷へ。

ここも初めてだったが、普段は行き止まりが怖くて行かなかったのに、今日は。

こういうのもあったが、国道への側道も含め全てクリア。

で、本題。

河原の野良君。いつもは3匹だが、今日は6匹。子供らしきのもいた。暑いけど大丈夫か水も喰うもんもあればいいが。でも何もできん。
実は、出発してから1キロいかないうちに、クルマに撥ねられたと思しき猫に会う。一旦行き過ぎるが、引き返す。おおいねこ、と呼び掛ける。まだ数分しかたっていないような感じもした。でも息はしていない。まだ身体が綺麗だったので、道路脇まで引きずり、持っていたタオルをかける。
ごめんここまで。
帰ってから、下の大きい方の失敗があって始末に時間がかかった。相変わらずやな。手を汚しながら淡々と始末をした。するしかない。
まだまだ、自分のことで精一杯だが、それでも、一歩一歩、目の前の一歩を全力で生きる、ということが必要なのだろう。
もう少しだけ。
おっさんは、しつこく、格好悪く生きようと思う。
君らの姿を見て、そう思う。
もう少しだけ、頑張ってみようと思う。

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