きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

24時間リレーマラソン神戸大会(シングルの部)へ

2014-06-11 21:09:17 | 徒然に2014-2015
今日は、第14回24時間リレーマラソン神戸大会の締め切り日です。
で。

3年振りの参戦を決意しました。当然シングルの部。お金払い込んだ。知らんよもう。
まあこれから本番まで2ヶ月ありますから、2年前のように家の事情でDNS何てこともまだまだ可能性としてはありますが。
ちなみに24時間は、3年前のこの大会、4年前の三木総合防災公園での大会に続いて3回目です。100キロウルトラもまだ2回しか走っていませんが、何となく24時間の方が合っている気がする。同じ所をぐるぐる回るだけなんだが。

今回、その三木と神戸、どちらにしようかと迷いました正直。
開催時期とか気候はやはり夏の暑い時期が好きで、三木の9月の寒暖の激しい時期は二の足を踏み、もしもの時に前後の休みが取りやすいという点でも8月の神戸。家人にも比較的融通が利くし。
会場アクセスにしても、やはり神戸。ここなら朝高速バスで行けるし。
設備に関しては、断然三木。競技場の中を使えるのでテントがいらなくて、山の中の会場で人気はないがコース上の夜のサポートはこちらの方が安心できたし。ただ、神戸の方が自販機が多いので、飲み物系の補給の心配がなかった。セブンティーンアイスもあったし、10分ぐらいロスするがもしもどうしてもという場合は、コンビニもある。この点は神戸。
参加者のレベル(入賞レベル)は、儂が参加したときより、全体的に入賞ラインはハードルが上がっている感じ。儂の過去の記録なら、三木の方がまだ充分入賞の可能性はあるものの、今回の神戸なら運が良くてぎりぎり入賞ライン。

でも本当のところ、どっちでも良かったわけで、思っていたのはとりあえず走らないかんということでした。
今年出なかったら多分次の年ももう出ない気がして申し込んだ訳で。「走らない理由はいくつも持っている(細かいの忘れた)」という村上春樹のコトバを思い出しつつ。
そして、こちらも満を持して・・・。

憧れのサロマレーサー。3年前に買ってなかなか履く機会がありませんでしたが、今回はこいつと頑張ってみようかと。本当はこいつは100キロ走る用で、24時間にはややもったいないのですが。
目標は目指せ3回目の100マイル。体力的には厳しいかもしれんし、脚も本調子ではないので途中リタイアすらかなり可能性は高いのですが。

さて、今年は100マイルの向こう側の景色を見ることができるでしょうか。


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