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もうすぐ世界フィギュアスケート選手権!

2011/2012フィギュアスケートシーズンもいよいよ大詰め!
世界フィギュアスケート選手権2012が3月26日~4月1日まで、フランスのニースで開催されます。

大会12日前に練習中にナタリー・ペシャラが鼻骨を骨折して、出場するかどうか危惧されていたのですが、ナタリー&ファビアンは世界選手権に出場するようです。
自国フランスのニースでの開催で(ええと、ニースでの開催は12年ぶりですかね。あの大会も豪華だったなあ。)、手術したらアメリカからフランスへの移動も時間的余裕がほとんどないですし、フランスはペシャラ&ブルザとキャロン&ジョーンズの2組のみで、サブエントリーもしていませんでした。
ナタリー&ファビアンにとっては、自分たちのキャリアの中でも非常に大事な試合だから、なんとしても出てくるとは思っていましたが、、、、
無事に大会を乗り切って欲しいです!
アイスダンスもこのごろアクロバット要素が増えてきたからか、ペアのように、パートナーの肘が入っての怪我が増えましたね。どうしても怪我はつきものですが、無いに越したことは無いので、こういうニュースは出来るだけ少ないことを祈る日々です。


こうしてフィギュアスケートにのめりこむきっかけは私はやはり「みどりちゃん」
同世代に彼女が存在したということは非常に大きな意味があると思います。
国籍にかかわらず、好きな選手は大勢いますが、日本選手で世界レベルの人がいるかいないかでは、
メディアの取り上げ方も全然違ってきますし、
わたしは今より情報源が少なかった頃に育ちましたから、「みどりちゃん」がいなかったらどうなってたのかな~、なんて思います。
(わたしより上の世代だったら、それは渡部絵美さんになるのかな。)


久々の「伊藤みどり」関連本が出ています。
伊藤みどり トリプルアクセルの先へ
野口 美恵
主婦の友社

著者の野口さんのブログ→よしえのスケート大滑走



こちらはまだ詳細が出ていないから、なんともわからないですが、アイスダンス関連書籍。
氷上の舞 きらめくアイスダンサーたち(仮)
田村 明子
新書館

こっちは取り上げられているスケーター次第で買うかどうか決めようかな。



ほ-んと、雑誌の「ワールドフィギュアスケート」にしろ、アイスクリスタルそのものにしろ、、、
もうちょっと前の時代(ワタクシの大ご贔屓さんたち及びその上の世代が現役バリバリの頃のこと)にこれが出来ていたらねぇ。。。。。
新書館のスケート関連本が充実してきた頃以降、ってのは、それこそ情報が入手しやすくなってきたから、
まあもう買わなくてもいいかな、ってのはあります。
もちろんあればあったで嬉しいし、今現在のスケーターも大好きなんですけども。

いつの時代も、ほんとうに欲しいものってのは、手に入りにくいものなんだなあ~。
簡単に手に入らないからこそ、よけいに憧れるんでしょうね。


さて今日は仕事はお休みですが、職場のグループ研究活動の発表を控えているので、
パワーポイントのスライド作りに行かなくてはなりません。

昨日の仕事は6:00~15:00までで、仕事が終わってから、一緒のグループの方とスライドのチェックをしていましたが、2時間ああだこうだやったあげく、
2人とも披露困憊で頭が働かず、「駄目だ!明日にしよう!!!」ってことでおひらき。

予定では、とっくに研究は終わっているはずでしたが、やっぱり改装関連の忙しさで駄目駄目です。
がんばるべ。






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