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"A Simple Life" by John Farnham
あっという間に、ほんとにあっという間に、ソチ五輪ももうすぐ終わりを迎えます。
仕事が忙しかったり、売り場でアクシデントがあって急遽出勤したりで、なかなか感想を書けませんでしたが、連日感動の涙の大会でした。
今夜はフィギュアスケートのエキシビ。
わたしは、、アイスショーやエキシビも好きなのですが、どっちかというと、試合のほうが好きなんです。
「試合は怖くて見られないけどエキシビはその点安心して見られるから好き」だといううちの母には「うそでしょー、信じられない!」って言われますが、、だって、試合、好きなんだもーん。
もちろん芸術的だったり、魅力的なエキシビプログラムのほうが試合用のプログラムより素晴らしいと感じる場合もあるので(あっこちゃんのタンゴとか)、一概には言えないのですが。
でもね、五輪のエキシビは、、、見ていて幸せになれますね、ほんと。。。
フィギュアの感想はゆっくりこれから書こうと思っています。
まだ五輪は終わっていないのですが、今大会もいろいろドラマがありました。
若い力の輝きに見惚れたり、ベテランの凄さに唸らされたり。
葛西選手も素晴らしかったですが、スノボの竹内選手の4回目の五輪での銀メダルの獲得、凄かったですね。
スノーボード 竹内選手銀メダル
何歳であろうと、きちんと準備をした人が勝つのが当たり前なんだけど、年齢を重ねれば重ねるほど、筋力や回復力が衰えるのも事実。
若くない人は、下りのエスカレーターに乗っているようなものだから、ひたすら上っていなければいけない。
ひたすら上っているだけではなく、さらに相手を追い抜かなくちゃいけないわけだから、いくつになっても成長し続けなくちゃいけない。
こりゃ大変だ。
普段はあんまり見ていなくて、五輪のときしか見ない競技なんかで、今シーズン伸び盛りの若手でメダル確実と目されていた選手が失敗し、それまでワールドカップなどのタイトルはもっていない、でもずっと競技を続けてきた人がメダルを取った種目がいくつかありました。
その競技のことはあんまり詳しくないんだけども、見ていて「あー、この人、なんか、上手なんだな」ってのがなんとなく伝わってきて。
そういうのが「ベテラン」っていうのかな、と感じたり。
こういうのが「プロフェッショナル」なのかなー、なんて思ったりするのです。
やっぱさ、プロってのは、、技術なのだと思った次第。
それまで培ってきた技術レベルを維持し、さらに成長させることができる人って、素敵ですね。
今も進化し続けるシンガーといえば、わたしにとってはジョン・ファーナム。
ジョンのことは以前も何度か取り上げたことがあるのですが、今日は『A Simple Life』という楽曲についてちょびっと。
"A Simple Life" Music Video by John Farnham
この曲は1996年のジョン・ファーナムのアルバムからのシングルカットでした。
わたしが初めて聴いたのは、作曲者のリチャード・ペイジのソロアルバムで、ジョンが歌っているのを聴いたのは、だいぶ遅く、たしか2006年ぐらいだったと思います(トリノ五輪の後で買った記憶があるので)
その時は、ジョンのことは好きだけども、そしてたぶん、この曲はジョンのために書かれた作品だろうけども、、
でもなー、リチャードの歌っているほうが断然いいよな、って感じたのを覚えています。
John Farnham - A Simple Life
こちらはわたしが昨年購入した、2012年のアコースティックアルバムからの音源。
これ聴いたときは、びっくりしたのと、、心があらわれるというか、うーん。違うなー、
なんだろ。
心がほっこりしたっつーか。
身体が歓びで満たされた気分。
と同時に。
ジョンって、いくつになっても、どんどん、巧さがアップしていくなと脱帽。
もともと上手いんだけども、天井知らずっつーか。
どうなってんだい、いったい。
John Farnham-Simple Life
こっちはそのライヴ映像。
よく、歌っていうのは、、、歌いすぎちゃだめだよ、って言います。
プロは、6割の力で、伝えられる人だと。
6割の力で、相手には10割受け取ったと感じさせる人、そういう匙加減ができるのがプロだと。
でもなー、ジョンってのは、いつだってなんだって、120%全開の人だと思う。
わたしがジョンのことを知ったのは、アイドル時代ではなく、リトルリヴァーバンドに加入した時で、
おそらくLRB時代だったり、そのあとの再びソロに戻って大ブレイクしたときの彼の歌唱力が、声の伸びだとかハイトーンについては、一番のピークだったとは思います。
(見た目に関してはわたしの中ではLLB時代の彼が永遠にまぶたに焼き付いてる・笑)
でも歌うたいの能力、技術の巧さに関しては、60を超えた今のほうが、凄いと思います。
彼の歌声聴いていると、葛西選手の平昌五輪も、夢じゃないよな、って感じます。
仕事が忙しかったり、売り場でアクシデントがあって急遽出勤したりで、なかなか感想を書けませんでしたが、連日感動の涙の大会でした。
今夜はフィギュアスケートのエキシビ。
わたしは、、アイスショーやエキシビも好きなのですが、どっちかというと、試合のほうが好きなんです。
「試合は怖くて見られないけどエキシビはその点安心して見られるから好き」だといううちの母には「うそでしょー、信じられない!」って言われますが、、だって、試合、好きなんだもーん。
もちろん芸術的だったり、魅力的なエキシビプログラムのほうが試合用のプログラムより素晴らしいと感じる場合もあるので(あっこちゃんのタンゴとか)、一概には言えないのですが。
でもね、五輪のエキシビは、、、見ていて幸せになれますね、ほんと。。。
フィギュアの感想はゆっくりこれから書こうと思っています。
まだ五輪は終わっていないのですが、今大会もいろいろドラマがありました。
若い力の輝きに見惚れたり、ベテランの凄さに唸らされたり。
葛西選手も素晴らしかったですが、スノボの竹内選手の4回目の五輪での銀メダルの獲得、凄かったですね。
スノーボード 竹内選手銀メダル
何歳であろうと、きちんと準備をした人が勝つのが当たり前なんだけど、年齢を重ねれば重ねるほど、筋力や回復力が衰えるのも事実。
若くない人は、下りのエスカレーターに乗っているようなものだから、ひたすら上っていなければいけない。
ひたすら上っているだけではなく、さらに相手を追い抜かなくちゃいけないわけだから、いくつになっても成長し続けなくちゃいけない。
こりゃ大変だ。
普段はあんまり見ていなくて、五輪のときしか見ない競技なんかで、今シーズン伸び盛りの若手でメダル確実と目されていた選手が失敗し、それまでワールドカップなどのタイトルはもっていない、でもずっと競技を続けてきた人がメダルを取った種目がいくつかありました。
その競技のことはあんまり詳しくないんだけども、見ていて「あー、この人、なんか、上手なんだな」ってのがなんとなく伝わってきて。
そういうのが「ベテラン」っていうのかな、と感じたり。
こういうのが「プロフェッショナル」なのかなー、なんて思ったりするのです。
やっぱさ、プロってのは、、技術なのだと思った次第。
それまで培ってきた技術レベルを維持し、さらに成長させることができる人って、素敵ですね。
今も進化し続けるシンガーといえば、わたしにとってはジョン・ファーナム。
ジョンのことは以前も何度か取り上げたことがあるのですが、今日は『A Simple Life』という楽曲についてちょびっと。
"A Simple Life" Music Video by John Farnham
この曲は1996年のジョン・ファーナムのアルバムからのシングルカットでした。
わたしが初めて聴いたのは、作曲者のリチャード・ペイジのソロアルバムで、ジョンが歌っているのを聴いたのは、だいぶ遅く、たしか2006年ぐらいだったと思います(トリノ五輪の後で買った記憶があるので)
その時は、ジョンのことは好きだけども、そしてたぶん、この曲はジョンのために書かれた作品だろうけども、、
でもなー、リチャードの歌っているほうが断然いいよな、って感じたのを覚えています。
John Farnham - A Simple Life
こちらはわたしが昨年購入した、2012年のアコースティックアルバムからの音源。
これ聴いたときは、びっくりしたのと、、心があらわれるというか、うーん。違うなー、
なんだろ。
心がほっこりしたっつーか。
身体が歓びで満たされた気分。
と同時に。
ジョンって、いくつになっても、どんどん、巧さがアップしていくなと脱帽。
もともと上手いんだけども、天井知らずっつーか。
どうなってんだい、いったい。
John Farnham-Simple Life
こっちはそのライヴ映像。
よく、歌っていうのは、、、歌いすぎちゃだめだよ、って言います。
プロは、6割の力で、伝えられる人だと。
6割の力で、相手には10割受け取ったと感じさせる人、そういう匙加減ができるのがプロだと。
でもなー、ジョンってのは、いつだってなんだって、120%全開の人だと思う。
わたしがジョンのことを知ったのは、アイドル時代ではなく、リトルリヴァーバンドに加入した時で、
おそらくLRB時代だったり、そのあとの再びソロに戻って大ブレイクしたときの彼の歌唱力が、声の伸びだとかハイトーンについては、一番のピークだったとは思います。
(見た目に関してはわたしの中ではLLB時代の彼が永遠にまぶたに焼き付いてる・笑)
でも歌うたいの能力、技術の巧さに関しては、60を超えた今のほうが、凄いと思います。
彼の歌声聴いていると、葛西選手の平昌五輪も、夢じゃないよな、って感じます。
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