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カルミナ・ブラ―ナで思い出しました


Excalibur (1981) Trailer




そういや、プルシェンコのカルミナ・ブラ―ナで、いろいろフィギュア界(人形ではないよ、スケートね)での歴代カルミナ・ブラ―ナを思い出したりしてニマニマしてましたが。
(ここだけ単語取り出すと、フィギュア、人形、にまにま、、とか、危ない人みたいだな)

そいつは置いといてですね、わたし、子どもの頃、カルミナ・ブラ―ナって、、、、トレヴァー・ジョーンズが作曲したと思ってたんですよねー・大笑


なぜかって言うと、最初に聴いたのが、映画「エクスカリバー」(1981年)の中でして、、、ほーんで、サントラがトレヴァーが手掛けてたんですよね。
私はトレヴァー・ジョーンズの曲がけっこう好きです。まあ古いほうが好きで、「ダーク・クリスタル」とか「ラビリンス」、「ブラス!」とか、「エクスカリバー」とかが大好きかな、、、
比較的新しくて「アラクノフォビア」かな。おっとアラクノフォビアはスティーヴ・ファリスがギター弾いてる曲がありましたので、これはまたいずれ取り上げたいと。

あの映画を観た時はカール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」を知らなくて、ワーグナーの曲とトレヴァーの曲が入ったサントラ、、、って思っていました。


いろいろアーサー王伝説を基にした映像化作品てありますけど、私はこの「エクスカリバー」好きです。
そりゃー、史上最高のアーサー王もの、、、とまではいかないかもだけども、あの長さでどうにかまとめてるほうじゃないのかな。
(子供にはちょっと眠くなる場面も続いたけど。
日本のアニメ『燃えろアーサー』もありましたよねぇ。あれはあれで『水戸黄門』みたいで面白かったけどさ。)

ヘレン・ミレンもリーアム・ニーソンもガブリエル・バーンもみんな若い!

でもやっぱ、ニコル・ウィリアムソン(マーリン)の迫力がすごかった。。。。

テレビで見た時は、津嘉山さん(ランスロット役)のお声が美しくてうっとりでした。





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Welcome to the real World (2015 Remastered)

再発レーベルRockcandyからこのほどMr.Misterの2nd.と3rd.アルバムのリマスター盤が発売されました。
パチパチ!

私が持っているのは80年代に最初に出たバージョンで、まあこれがあればいいのかな、って感じでその後の紙ジャケとかリマスター盤とかには全く手を出さなかったんですけども(雨後の竹の子のようにやたらとあるのでフォローしきれない)、今回はちょっと新しいインタビューも入っているとか、写真も追加されているみたいだし、ボーナストラックに昔手に入れられなかった12インチ盤の『Is it love』だの、キリエのシングルバージョンだの、ライヴトラックとかも入っているので、、、

これは買い!!!!!でしょう!って感じでポチっとな。


で、ようやく先ほど『ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド』を聴きましたー!!!!

だって、寝落ちしてたからね、、、、そしてGo onはまだ届かないです。たぶん明日かな?届くのは。待ち遠しいです。




Welcome to the Real World

TRACK LISTING: 1. Black/White 2. Uniform Of Youth 3. Don't Slow Down
4. Run To Her 5. Into My Own Hands 6. Is It Love
7. Kyrie 8. Broken Wings 9. Tangent Tears 10. Welcome To The Real World
BONUS TRACKS: 11. Kyrie’ (Extended Version) 12. Broken Wings (Live) 13. Uniform Of Youth (Live) 14. Is It Love' (Dance Mix) 15. Is It Love (Dub Mix) 16. Broken Wings (Extended Version)

Rock Candy


Rockcandyのサイトから引用
ALTHOUGH MR MISTER achieved colossal commercial success there has always been a vast under appreciation of their musical worth. Unfairly viewed by many as a faceless mid 80’s pop rock band, they eventually scored two worldwide hit singles, their sound showcasing technical ability far beyond the level of musical proficiency normally expected. Indeed, there is an argument that elevates Mr Mister into that rarefied breed of highly respected AOR acts such as Toto, Chicago and Steely Dan. Based in Los Angeles, the band was originally formed by Steve George and Richard Page (later adding über drummer Pat Mastelotto and guitarist Steve Farris). Page and George initially recorded unsuccessfully as Pages before changing members and switching their name to Mr Mister, they were then signed to RCA Records by Paul Atkinson, a former member of revered British psychedelic outfit the Zombies. ‘Welcome To The Real World’, was the band’s second album and saw them facing a make or break situation. Fortunately it was a happy ending, with the album producing two #1 hit singles, in ‘Broken Wings’ and ‘Kyrie’, and going on to sell in excess of two million copies. Co-produced by former Yes soundman Paul De Villiers, the album showcases a collection of highly polished tracks, fusing lyrics, melody and showmanship into one glorious clutch of tracks that actually owe as much to progressive rock as they do to catchy pop. Special Deluxe Collector’s Edition, fully remastered sound, Six Bonus Tracks, 16 page full colour booklet, new interviews, 3,500 word essay, enhanced artwork and rare photos.




音質が良くなったとか悪いとかは、、、何しろ私の比較対象はあの中学生の時に買ったアレと、その後にブッダから出たベスト盤だからね。
そして今メインで聴いているのはYAMAHAのスピーカーかFostexのスピーカーをつなげたPCですんで、偉そうなことは何も言えません。
(返す返すも、昔使ってたオーディオセットを処分したのが悔やまれますが、もう修理不可能だったのよねー)

滅茶苦茶詳しいマニアックなファンの方々(海外の)のレビューでの「このバージョンはああだこうだ」「このリミックスはああだこうだ」とか、Rockcandyの仕事へのケンケンガクガク(擁護派、否定派いろいろ)については
「へー、そうなの????」という体たらく。


でもまあ、いい方だと思いますよ、音質は。

ライブ音源については、ソースが明記されていないので、よくわからないです。(今度、波形とかいろいろ、私が持ってるライヴ音源と比べてみようかなあ。。。)


でもさ、音質がどうのこうのについてはさておき、、、、、

やっぱさあ、このアルバムは格別ですわ。。。。
個人的には一番カッチョイイ、彼らのアルバムは『GO on…』だと思うし、ワタクシの個人的音楽趣味では『Pull』が非常に魅力的なんですけども、

やっぱねえ、『ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド』が無ければ、彼らには出会えなかったし、そこからお金をためてかった1st.とか、その後のあまたある彼らがレコーディングに参加したLPを聴きまくるという人生はなかったわけだからさ。


あの、部活を終えて、ダッシュで帰って、麗好堂へ寄り道したり、ラジオからエアチェックしたり(エアチェックなんて言わんしさ、当時は・笑。ザ・録音っすよ!)、MTVを見たりした頃のトキメキとか、
大好きなA面の曲たちとか、、、、、



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もう夕方・・・

昨日は6月30日で、、、、定期棚卸!


ここ2、3日いろいろ大変でしたが、これも棚卸を無事になんとか行うため!!!!
本日7月1日はワタクシもうちの店のボスも休日だったので、よけいに一日でなんとかせねばならず、、、しかも1日からいろいろ変わることがあったからその準備もあって、こういう時、月末と朔日ってのは休みたくないなと思います。
両方とも出勤にしてくれたほうが、よほどですね、、心身とも健康でいられるんですけどもねぇ。そうは組合が許さないっていうか、、、


一昨日は家に帰ったのが、23時くらい。だって遅番だったんだもん。。。
で、昨日は朝5時に家を出て、結局夜の23時まで職場にいたんだけども(19時から21時まではさすがに朦朧としてきたので、眠らせてもらった)


実はひっそり、噴火していたという、箱根の火山のニュースを吹き飛ばすような大事件が起きてしまいました。痛ましい。
新幹線はけっこう使うから、感覚がマヒしがちですが、よくよく考えたら、あんな高速で走っている密閉車両で危険に出くわしたら、、、、って思うとぞっとしますね。

当たり前のように、数時間で復旧して運転再開で、これはこれで快挙というか、現場でお仕事している人の頑張りには素直に頭を下げますけども、なんていうのかなあ。。。
こーんな大事件があっても、すぐに動いちゃうんだよね、、、いいんだか悪いんだか、、、、頭が混乱します。


そんな中で、ギリシャの「払えないんだから払えないんだもん」という、あの、首相の開き直りっぷりですか、、、テレビの前でずっこけましたね。。。


で、本日は死んだように寝ていました。
母親が、「午前中までの勤務なのにかえってこないから心配だった」と朝方耳元でなんか話しかけてきたけど悪いけどごめん、寝させてー、って感じでスルー。

あっという間に夕方になってしまったよ。

母としてみたら、駅中で働いているから、何かあったと思ったらしいのですけども、、、だから、棚卸って言ってたじゃん。。。。。






なんでこんなに疲れるかっていうと、同じ職場におっかない人がいて、まあアタシは一応彼女の上の役職なので、直接の被害はないし、この手のタイプは昔からいるからなあ、、、、嫌だけども誰とでもなんとかやっていかなくちゃいけないのも、一応社員の仕事だしな、、、って我慢できるんだけど。


他のスタッフさんにしてみたら、「あたりがキツくて心が折れる」ってなるわけですよ。


こういう例を出したらアレなんだけども、、、典型的な嫁いびりのお姑さん、っていうイメージが一番似てる。
それから、個人的にはですね、怒りに燃えてる時の祖母に似てるんだよね。
うちの母方の祖母が滅茶苦茶厳格な人で、、、でも私はおばあちゃん大好きっ子だったし、ちょっと厳しいけど尊敬してたんだけどもね、、、
やっぱり高血圧の薬とか何十年も飲んでたからなのか(ものすごい量の薬だったし)、すごい癇癪持ちで。
急に感情が沸騰するともうものすごいの。
般若もかくや、、って感じでね。大噴火すると手が付けられない。
「おばあちゃん、頭良いと思ってたけど、、何支離滅裂なこと言ってるんだろう、、、、」って頭の中で思いながらも、黙って嵐が過ぎるのを待つしかなくて、(ここで逆らって、梗塞でもおこされたら困るし)
それに愛する肉親だし、「これも年とクスリのせいだ」と思うと耐えられる。


だけども、職場でそれをやられる中年の働き盛りのスタッフやまして若い子にとってはたまんないと思う。

これが私の目の前でやられた時は、「落ち着いて下さい」とか注意できますけども、、、、たぶんいない時はひどいはず。


これもパワハラの一種、、、だよね。

でもこういう人って、どこにもいるし、とか「あの人はキツイ」で済まされちゃうんだよね。



とにかくなんとかしたい。
なんとかしたいけど、私が上に相談するのも勿論、被害を受けてる人が意見を訴えてくれないとなあ。

でもみんな、我慢しちゃうんだよね。「アタシが未熟だから」ってなっちゃうんだよな。

ああ疲れる。


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