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デヴィッド・ボウイ ダイアモンドの犬たち
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Time & Tide・1987年
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イノセント・マン ・1983年
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She's the one / TOM PETTY AND HEARTBREAKERS
黄色つながりで、ではありませんが。
トム・ペティが急逝してから、このところずっとトム・ペティ&ハートブレーカーズ、トムのソロ、トラヴェリング・ウィルベリーズをいろいろ聴いています。
そんな中で、「これは彼らの最高傑作だ!」とか、「一番好きなアルバムだ!」という声はまず聞こえないでしょうが、、それでもなんでか、好きなんだよね、と思う人は多いんじゃないかな、って思うアルバムがShe's the one という作品。
これは映画『She's the one(彼女は最高)』のサウンドトラックなのですが、私の中では彼らのオリジナルアルバムと同じ線上にあると勝手に理解してます。1996年発売。
昔書いたけども、、家にアルバムがあっても大して聴いてなかったトム・ペティ&ハートブレーカーズに入っていったのは、愛しのジョージ
がちょうどクラウド・ナインやトラヴェリング・ウィルベリーズ関連でいろいろ活気的になっていて、そこでトムを見て「おお、この人はあの赤いアルバムの人だ!」(破壊のこと)って感じで聴くようになりました。
あとは友達がすごくボブ・ディランが好きで、そこからトムたちの映像も見せてもらって、そこでのボブ・ディランはなんか楽しそうで(比較的楽しそう、って意味。へらへら笑ってるわけじゃないんだけども)、そういう雰囲気も好きで、で、ボブ・ディランではなく、なぜかわたしはトム・ペティ&ハートブレーカーズのほうにどっぷりだったんですけども。
トラヴェリング・ウィルベリーズが88年で、そうして出たソロの Full Moon Fever、これがやっぱりリアルタイムで最初に聴き込んだトムのアルバムだったので、なんだかんだで、マストフェイバリッツになるのかな。
さかのぼる形で聴いていくTom Petty & The Heartbreakers 、You're Gonna Get It!、 Damn The Torpedoes、 Hard Promises、Long After Dark、Southern Accentsももちろん大好きなんだけども。
レコード屋さんで予約して、発売日にウキウキ取りに行って、カセットにダビングして、寝ても覚めても聴き込んだ、、、それが Full Moon Fever、Wildflowers、Into The Great Wide Open、Echo、、、そしてサントラだけども大好きなのが、この She's the oneなのです。
Producer – Mike Campbell, Rick Rubin, Tom Petty
Recorded At – Sound City Studios
Recorded At – The Village Recorder
Recorded At – Andora Studios
Mixed At – Andora Studios
Mastered At – Precision Mastering
Engineer – Jim Scott (tracks: 1 to 3, 5 to 15)
Engineer [Assistant] – Greg Fidelman, Rich Veltrop, Tom Winslow
Mastered By – Stephen Marcussen
Mixed By – Jim Scott (tracks: 1 to 6, 8 to 13, 15)
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Harmonica, Tambourine, Harpsichord, Timpani, Vocals – Tom Petty
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Zither [Marxophone] – Mike Campbell
Bass, Backing Vocals – Howie Epstein
Cello – Gerri Sutyak, Michael Severens
Drums – Curt Bisquera
Percussion – Chris Trujillo
Piano, Organ – Benmont Tench
Violin – Lili Haydn
Written-By – Tom Petty (tracks: 1 to 4, 6, 7, 9 to 15)
01 Walls (Circus)
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Walls は(Circus)と 12曲目の (No.3) と2タイプあります。バッキンガム・ニックスというか、フリートウッドマックのリンジー・バッキンガムがコーラスで参加しています。
Tom Petty and the Heartbreakers - Walls (Circus) [OFFICIAL VIDEO]
サビの
You got a heart so big
It could crush this town
And I can't hold out forever
Even walls fall down
の部分、英語の機微に疎い私にはちとわからぬのですが、(なんで大きな広い心が街や壁を壊してしまうのかってのがよくわからぬ)
そこは拡大解釈で、大きな心が、何か新しい風を運んでくる?なにもかも包んじゃうってこと?なのかいな?って思ってます。
Tom Petty - Walls
だって、こんなふうにあったかく歌っててさ、それはなんつーか、否定的ってよりは、肯定的な雰囲気に感じるんだよね。
02 Grew Up Fast
渋くてカッコいいです。
03 Zero From Outer Space
これ、一度でいいから、ライヴで聴きたかったなあ(涙)
こういううねうねしたの、たまらなく好きなのです。
04 Climb That Hill
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Engineer – Sylvia Massy
Written-By – Mike Campbell
こちらもリンジーがコーラスで参加しています。
いいなあ、こういう曲。心をつかんではなさないよ。
05 Change The Locks
Written-By – Lucinda Williams
これはルシンダ・ウィリアムスの1988年の曲のカバー。
Lucinda Williams - Changed The Locks
けだるい感じなのになぜかハードな音でなんつーか、喧嘩上等っていうか、、、売られた喧嘩はもれなく買いますって雰囲気が好きです。
トムとハートブレーカーズのバージョンは、もちっと飄々とした雰囲気でしょうかね。
06 Angel Dream (No. 4)
こちらの曲も2バージョン収録されています。
素直で優しいラヴソングです。
No.4はオトコマエで13曲目に入っているNo.2は乙女な感じです。
07 Hope You Never
Drums – Steve Ferrone
Mixed By – Richard Dodd
なんちゅう声で、なんちゅう歌を歌うんじゃい、って初めて聴いたとき思いました。
今も、なんだろね、、、わからん、上手く言えませんが、、そうだよね、トムってさ、吟遊詩人だよな・・・・
I hope you never need no one
Hope you treasure your independence
I hope you never fall in love
With somebody like you
もう、どないせえ、っちゅーんじゃ、って思うよ。
08 Asshole
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Written-By – Beck Campbell
こちらはベックの曲のカバーです。
ベックが歌っているのはこちら↓↓↓
Beck-Asshole (Free Tibet) June 16, 1996.avi
トム・ペティ&ハートブレーカーズのバージョンは、ベックのも十分虚ろで寂寞さが漂っているんですが、より虚無感が増してるような気がします。
09 Supernatural Radio
これが一番好きかなあ。かっこよくて切なくて鋭利な曲。
なんだろうなあ、いろいろやりたい放題というか、でも匙加減がちょうどいというか。
この曲、シリアスでクールな曲なんですけども、このうねうね変態チックな楽曲を夜聴きながら自転車こいでて、そんでマイクのギターソロとトムのシャウトのあたりで、なぜか、、スーパナチュラルって聴こえるあたりで、どうしてもジュリー・アンドリュースのSupercalifragilisticexpialidocious(綴りあってるかな?)が頭に浮かんでしまうんですよね。全然違う曲なんだけども。
なんちゅーか、Supernatural Radioって連呼しているあたりで、もう、すべてどうでもええわー、理屈じゃないんだー、くみ取れよー、って気持ちになっちゃって、そういう時って笑っちゃあかんけども、人間どうしようもないと笑っちゃうっていうか(そんで笑ってしまって、おまえ、ふざけとるんかーって思われて、、墓穴を掘るのだが)、、、笑いをこらえているときに変なこと思い出す感じ?
だからってなぜジュリー・アンドリュースのあれなんだろうなあ。
10 California
Drums – Steve Ferrone
スティーヴがなかなか来日しなくなっちゃったのは、やっぱりトム・ペティ&ハートブレーカーズが忙しすぎるからだと思うんだなあ。
まあ、それはさておき、このアルバムはシリアスな楽曲とこういう明るい軽快なナンバーがバランスよく入っていて、そこもいいなと思うんですわね。
11 Hope On Board
インストゥルメンタル
12 Walls (No. 3)
こちらは1曲目のWalls の別バージョン。より軽やかというか、シンプルな雰囲気のフォークロックに仕上がっています。
13 Angel Dream (No. 2)
14 Hung Up And Overdue
Drums – Ringo Starr
Harmony Vocals – Carl Wilson
Mixed By – Richard Dodd
こちらはとてもやさしくて素敵な曲で、リンゴ・スターがドラムス、そして愛しのカール(涙)がコーラスで参加しています。
とても繊細で美しくて泣けます。
15 Airport
インストゥルメンタル
シリアスでハードなナンバー、軽快なアメリカンフォークロック、優しいラヴソング、いろいろ入っていて美味しいアルバムです。そこはかとなく、昔のニール・ヤングみたいなテイストもあるような気がする。
サントラって、いろんな人のオムニバスなのも楽しいけど、こういうふうに一組のアーティストが全部手掛けているのもいいもんだな、って思います。
トム・ペティが急逝してから、このところずっとトム・ペティ&ハートブレーカーズ、トムのソロ、トラヴェリング・ウィルベリーズをいろいろ聴いています。
そんな中で、「これは彼らの最高傑作だ!」とか、「一番好きなアルバムだ!」という声はまず聞こえないでしょうが、、それでもなんでか、好きなんだよね、と思う人は多いんじゃないかな、って思うアルバムがShe's the one という作品。
これは映画『She's the one(彼女は最高)』のサウンドトラックなのですが、私の中では彼らのオリジナルアルバムと同じ線上にあると勝手に理解してます。1996年発売。
昔書いたけども、、家にアルバムがあっても大して聴いてなかったトム・ペティ&ハートブレーカーズに入っていったのは、愛しのジョージ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
あとは友達がすごくボブ・ディランが好きで、そこからトムたちの映像も見せてもらって、そこでのボブ・ディランはなんか楽しそうで(比較的楽しそう、って意味。へらへら笑ってるわけじゃないんだけども)、そういう雰囲気も好きで、で、ボブ・ディランではなく、なぜかわたしはトム・ペティ&ハートブレーカーズのほうにどっぷりだったんですけども。
トラヴェリング・ウィルベリーズが88年で、そうして出たソロの Full Moon Fever、これがやっぱりリアルタイムで最初に聴き込んだトムのアルバムだったので、なんだかんだで、マストフェイバリッツになるのかな。
さかのぼる形で聴いていくTom Petty & The Heartbreakers 、You're Gonna Get It!、 Damn The Torpedoes、 Hard Promises、Long After Dark、Southern Accentsももちろん大好きなんだけども。
レコード屋さんで予約して、発売日にウキウキ取りに行って、カセットにダビングして、寝ても覚めても聴き込んだ、、、それが Full Moon Fever、Wildflowers、Into The Great Wide Open、Echo、、、そしてサントラだけども大好きなのが、この She's the oneなのです。
![]() | She's The One |
01 Walls (circus) 02 Grew Up Fast 03 Zero From Outer Space 04 Climb That Hill 05 Change The Locks 06 Angel Dream (No.4) 07 Hope You Never 08 Asshole 09 Supernatural Radio 10 California 11 Hope On Board 12 Walls (No.3) 13 Angel Dream (No.2) 14 Hung Up And Overdue 15 Airport | |
Warner Bros / Wea |
Producer – Mike Campbell, Rick Rubin, Tom Petty
Recorded At – Sound City Studios
Recorded At – The Village Recorder
Recorded At – Andora Studios
Mixed At – Andora Studios
Mastered At – Precision Mastering
Engineer – Jim Scott (tracks: 1 to 3, 5 to 15)
Engineer [Assistant] – Greg Fidelman, Rich Veltrop, Tom Winslow
Mastered By – Stephen Marcussen
Mixed By – Jim Scott (tracks: 1 to 6, 8 to 13, 15)
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Harmonica, Tambourine, Harpsichord, Timpani, Vocals – Tom Petty
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Piano, Zither [Marxophone] – Mike Campbell
Bass, Backing Vocals – Howie Epstein
Cello – Gerri Sutyak, Michael Severens
Drums – Curt Bisquera
Percussion – Chris Trujillo
Piano, Organ – Benmont Tench
Violin – Lili Haydn
Written-By – Tom Petty (tracks: 1 to 4, 6, 7, 9 to 15)
01 Walls (Circus)
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Walls は(Circus)と 12曲目の (No.3) と2タイプあります。バッキンガム・ニックスというか、フリートウッドマックのリンジー・バッキンガムがコーラスで参加しています。
Tom Petty and the Heartbreakers - Walls (Circus) [OFFICIAL VIDEO]
サビの
You got a heart so big
It could crush this town
And I can't hold out forever
Even walls fall down
の部分、英語の機微に疎い私にはちとわからぬのですが、(なんで大きな広い心が街や壁を壊してしまうのかってのがよくわからぬ)
そこは拡大解釈で、大きな心が、何か新しい風を運んでくる?なにもかも包んじゃうってこと?なのかいな?って思ってます。
Tom Petty - Walls
だって、こんなふうにあったかく歌っててさ、それはなんつーか、否定的ってよりは、肯定的な雰囲気に感じるんだよね。
02 Grew Up Fast
渋くてカッコいいです。
03 Zero From Outer Space
これ、一度でいいから、ライヴで聴きたかったなあ(涙)
こういううねうねしたの、たまらなく好きなのです。
04 Climb That Hill
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Engineer – Sylvia Massy
Written-By – Mike Campbell
こちらもリンジーがコーラスで参加しています。
いいなあ、こういう曲。心をつかんではなさないよ。
05 Change The Locks
Written-By – Lucinda Williams
これはルシンダ・ウィリアムスの1988年の曲のカバー。
Lucinda Williams - Changed The Locks
けだるい感じなのになぜかハードな音でなんつーか、喧嘩上等っていうか、、、売られた喧嘩はもれなく買いますって雰囲気が好きです。
トムとハートブレーカーズのバージョンは、もちっと飄々とした雰囲気でしょうかね。
06 Angel Dream (No. 4)
こちらの曲も2バージョン収録されています。
素直で優しいラヴソングです。
No.4はオトコマエで13曲目に入っているNo.2は乙女な感じです。
07 Hope You Never
Drums – Steve Ferrone
Mixed By – Richard Dodd
なんちゅう声で、なんちゅう歌を歌うんじゃい、って初めて聴いたとき思いました。
今も、なんだろね、、、わからん、上手く言えませんが、、そうだよね、トムってさ、吟遊詩人だよな・・・・
I hope you never need no one
Hope you treasure your independence
I hope you never fall in love
With somebody like you
もう、どないせえ、っちゅーんじゃ、って思うよ。
08 Asshole
Backing Vocals – Lindsey Buckingham
Written-By – Beck Campbell
こちらはベックの曲のカバーです。
ベックが歌っているのはこちら↓↓↓
Beck-Asshole (Free Tibet) June 16, 1996.avi
トム・ペティ&ハートブレーカーズのバージョンは、ベックのも十分虚ろで寂寞さが漂っているんですが、より虚無感が増してるような気がします。
09 Supernatural Radio
これが一番好きかなあ。かっこよくて切なくて鋭利な曲。
なんだろうなあ、いろいろやりたい放題というか、でも匙加減がちょうどいというか。
この曲、シリアスでクールな曲なんですけども、このうねうね変態チックな楽曲を夜聴きながら自転車こいでて、そんでマイクのギターソロとトムのシャウトのあたりで、なぜか、、スーパナチュラルって聴こえるあたりで、どうしてもジュリー・アンドリュースのSupercalifragilisticexpialidocious(綴りあってるかな?)が頭に浮かんでしまうんですよね。全然違う曲なんだけども。
なんちゅーか、Supernatural Radioって連呼しているあたりで、もう、すべてどうでもええわー、理屈じゃないんだー、くみ取れよー、って気持ちになっちゃって、そういう時って笑っちゃあかんけども、人間どうしようもないと笑っちゃうっていうか(そんで笑ってしまって、おまえ、ふざけとるんかーって思われて、、墓穴を掘るのだが)、、、笑いをこらえているときに変なこと思い出す感じ?
だからってなぜジュリー・アンドリュースのあれなんだろうなあ。
10 California
Drums – Steve Ferrone
スティーヴがなかなか来日しなくなっちゃったのは、やっぱりトム・ペティ&ハートブレーカーズが忙しすぎるからだと思うんだなあ。
まあ、それはさておき、このアルバムはシリアスな楽曲とこういう明るい軽快なナンバーがバランスよく入っていて、そこもいいなと思うんですわね。
11 Hope On Board
インストゥルメンタル
12 Walls (No. 3)
こちらは1曲目のWalls の別バージョン。より軽やかというか、シンプルな雰囲気のフォークロックに仕上がっています。
13 Angel Dream (No. 2)
14 Hung Up And Overdue
Drums – Ringo Starr
Harmony Vocals – Carl Wilson
Mixed By – Richard Dodd
こちらはとてもやさしくて素敵な曲で、リンゴ・スターがドラムス、そして愛しのカール(涙)がコーラスで参加しています。
とても繊細で美しくて泣けます。
15 Airport
インストゥルメンタル
シリアスでハードなナンバー、軽快なアメリカンフォークロック、優しいラヴソング、いろいろ入っていて美味しいアルバムです。そこはかとなく、昔のニール・ヤングみたいなテイストもあるような気がする。
サントラって、いろんな人のオムニバスなのも楽しいけど、こういうふうに一組のアーティストが全部手掛けているのもいいもんだな、って思います。
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またこの季節~手帳
この時期になると買いたくなるのがスケジュール帳。
なんだかんだで、そうですねぇ、、こういうの買うようになったのって、中学か高校生からなのかな?
最初はミスタードーナツのおまけだったような、何かの雑誌の付録だったのか?
まあ、学生の頃って、書くったって、テスト期間とかアルバイトとか、友達と遊びに行くとか、そんな予定を記入するってよりも、もっぱらアドレス帳として、連絡先を書くってのがメインだったような感じですけども。
今は携帯やPCにアドレス登録してあるので、せっせと書くってのは減りましたかね。
今回もネーエの手帳にいたしました。
もちろん黄色です。ええ。
こちらに詳しい写真が。
バーチカルの縦書きが気に入ってます。
あとは土日祝日関係ない仕事をしてるので、どの曜日も均等な大きさの欄なのも書きやすくていいです。
手帳を買うようになって毎年欠かさずしょっぱなに記入していたのはNHK杯フィギュアスケートの予定。
4月始まりの時は12月のページにしおりはさんだり、9月のページに予約電話する!とか書いていました。
そのうち10月はじまりとか12月始まりの手帳とか出るようになってからは、真っ先にそこを記入してたもんです。
ここ20年ほどは、それにマールイの来日予定とか書いてたなあ。
まあ最近、11月開催とか、チケット全日程取れなくて書けないとか、そもそもマールイは来ないとか、哀しいこともありますが、それはそれでしゃーない、、、うう。
今回買ったのは12月始まりなので、11月に行くNHK杯(日曜日のみチケット取れました。ダンスフリーは観られます。)は書かず、12月のグランプリファイナルの予定をまず記入~。
NHK杯のチケットが一日しか取れなかったので、幸いというか、なんちゅーか、11月はベジャールに思う存分行ける、、と思ってたら、25日のボレロの日は休みが取れなかった。
はて、チケットどないしよう。誰か見たい人いますかな。
観たいような知り合いって、大概、、、チケット持ってるからなあ・苦笑
なんだかんだで、そうですねぇ、、こういうの買うようになったのって、中学か高校生からなのかな?
最初はミスタードーナツのおまけだったような、何かの雑誌の付録だったのか?
まあ、学生の頃って、書くったって、テスト期間とかアルバイトとか、友達と遊びに行くとか、そんな予定を記入するってよりも、もっぱらアドレス帳として、連絡先を書くってのがメインだったような感じですけども。
今は携帯やPCにアドレス登録してあるので、せっせと書くってのは減りましたかね。
![]() | ハイタイド 手帳 2018年 12月始まり バーチカル A5 ネーエ イエロー NZ-1 |
クリエーター情報なし | |
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今回もネーエの手帳にいたしました。
もちろん黄色です。ええ。
こちらに詳しい写真が。
バーチカルの縦書きが気に入ってます。
あとは土日祝日関係ない仕事をしてるので、どの曜日も均等な大きさの欄なのも書きやすくていいです。
手帳を買うようになって毎年欠かさずしょっぱなに記入していたのはNHK杯フィギュアスケートの予定。
4月始まりの時は12月のページにしおりはさんだり、9月のページに予約電話する!とか書いていました。
そのうち10月はじまりとか12月始まりの手帳とか出るようになってからは、真っ先にそこを記入してたもんです。
ここ20年ほどは、それにマールイの来日予定とか書いてたなあ。
まあ最近、11月開催とか、チケット全日程取れなくて書けないとか、そもそもマールイは来ないとか、哀しいこともありますが、それはそれでしゃーない、、、うう。
今回買ったのは12月始まりなので、11月に行くNHK杯(日曜日のみチケット取れました。ダンスフリーは観られます。)は書かず、12月のグランプリファイナルの予定をまず記入~。
NHK杯のチケットが一日しか取れなかったので、幸いというか、なんちゅーか、11月はベジャールに思う存分行ける、、と思ってたら、25日のボレロの日は休みが取れなかった。
はて、チケットどないしよう。誰か見たい人いますかな。
観たいような知り合いって、大概、、、チケット持ってるからなあ・苦笑
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