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川口悠子さんの講座に行ってきました
もろもろの事情で断念した今年のNHK杯フィギュア。
愚痴は言うまい、と決めつつも、思わず「こんなことなら、、」と畳の上でごろごろローリングして悔しがったのが、悠子ちゃんのレジェンド・オン・アイス出演!
【 #NHK杯 レジェンドオンアイス】#川口悠子 #フィギュアスケート #figureskate (写真:坂本清) pic.twitter.com/9mY7mpeaQA
— スポーツナビ フィギュアスケート編集部 (@sn_figure) 2018年11月11日
なんと美しいことでしょうか。
そんなこんなで、朝日カルチャーの「川口悠子を育てたサンクトペテルブルク 」のお知らせを目にし、そこ、11時上がりの仕事!(めったに回ってこない、パート・アルバイトさん用のシフト)だったので、即申し込み、入金!
そうしたらば、、、新宿???いや待てよ?上野の東京文化会館みたいなわけにはいかないぞ、ということに気づき、どう考えても13時の講座開始には間に合わないことに気づきました。
キャンセルするか迷いましたが、遅れて入室でも構わないとのことだったので、参加させていただきました。
本日はフィギュアスケーターの川口悠子さんとライターの長谷川仁美さんの対談!ペアについて、サンクトペテルブルクについて…つきないお話であっという間の90分でした。川口さん、長谷川さん、いらしてくださった皆様、ありがとうございました💕(牛) pic.twitter.com/6iqa04XbCf
— 朝日カルチャーセンター新宿教室 (@asakaruko) 2018年11月18日
悠子ちゃん、、相変わらずなんて愛くるしいのでしょうか。
川口悠子さんの講座にいらしてくださった皆様ありがとうございました。とっても楽かったですし、悠子ちゃんのオモシロさが少しでも伝わったなら嬉しいです。悠子ちゃんも、あっという間だった、と言ってくれていました。よかった。突然立ち上がって始めたデススパイラルの解説、ためになりました!
— 長谷川仁美 (@HitomiHase) 2018年11月18日
長谷川さん、貴重な機会をありがとうございました。
悠子ちゃんの帰国時にあわせてまた、こういうのやってほしいです。
シュミレーションでは30分は遅れてしまうかな、、という感じだったのですが、頑張って乗り換え時は走って、15分ちょいの遅れでなんとか、、。
高校生の時、学校の休みを利用して初めてタマラ・モスクヴィナのレッスンを受け(まだ女子シングルの選手の頃、1998年頃?)たあたりのお話から聴講できました。
お話を聞きながら、悠子ちゃんとタマラさんとの出会い、本当に奇跡ですよね。この運命のめぐり合わせに感謝しています。
初めてのペアのパートナー、アレクサンドル・マルクンツォフ、(最初のサーシャ)とのエピソード、『クロスオーバーがとてもしっくり、ぴったりくる相手だったので、「ペアって簡単じゃん?」と思ったけれど「武史くんとやったら全然違った」』に場内爆笑。
2人目のパートナー、アメリカ人のデイヴン・パトリックは『4回転を教えてくれた大切なパートナー』
3人目のパートナー、アレクサンドル・スミルノフ(二番目のサーシャ)はトライアウトしたけれど、続けるのか続けないのかよくわからない反応で、、、みたいな感じでスタートしたそうです。
ここらあたりは、怜奈ちゃんがジョンから「ペアをやろうペアをやろうというあまりにもしつこい誘い」が大変だったというのと対照的ですね。
2007年の世界選手権は東京で開催され、サーシャとのカップリングを私も現地観戦しましたが、あの時の「ショート4位」はすごく興奮しました。懐かしいです。
あのシーズンは右足首を骨折したので、ロシア選手権には出られず、なんとか世界選手権に間に合った、とのこと。
国籍変更のこと、パートナーと関係性、ペアで滑っている時のタイミングの取り方・声のかけかたとか、ジャッジングのこと、、、、ピーテルとモスクワの流派の違い、ユビレイヌイやタマラ・モスクビヌイのリンクの話、デススパイラルのレベルの話、悠子ちゃんの好きなプログラムの話、、、とにかく内容が盛りだくさん!
ここでは控えますが(笑)かなりぶっちゃけた自然体のトークで、あとは我々の暗黙の了解というか、、ナショナルバイアスの話とか、えー、心の声があふれ出る、とても楽しい講座でしたね。
ロシア人の香水の話は身をもって経験しているので、うんうん、うなづいてしまいました。
でも、悪いことばかりじゃなくて、香水の使い方の上手なダンサーとお話したときとか、私は仕事柄匂いのするものはつけられないけれども、「こういうのって、プライベートの時、ハンカチとかにたらしたらいいな~」っていうのもあったので。
「マンフレッド」の映像、それからエレナ&アントンの「チャップリン」の映像も観ました。
これはいい意味で言ってるのであって、決して文句ではないんですが、ここぞという時に、長谷川さんがコメントを挟むんですね、今、いいところなんだよね、ってところで。
でもそのコメントが無かったら、たぶん会場にいた我々、演技に入り込んじゃって、泣いてしまったと思います。ってか、ちょっと涙ウルウルしてほんとに困ったよ。。。
マンフレッドは私の中では、なんだか、エイフマン・バレエを観た時のような深い感銘を与えてくれる作品です。
サンクト・ペテルブルク派とモスクワ派の違いは京都と東京の違いとか、芸術重視、技術重視、の違いとか、バレエと通じるものがあって感慨深くて。
私はピーテルのバレエもモスクワのバレエも大好きなので(あとはキエフもペルミも)、どちらがどうとか選べないですが、それでもですね、ベステミアノワとボブリンの作る世界観、ああいうのは今の採点方式では得点にはならないかもしれないけれど、とても大切な部分ですね。無くしてはいけないものだと思います。
というか、観たい、、観たいよぅぅぅぅ。
ペアはサンクト、ダンスはモスクワ。。。ふむふむ。。なるほどねー。
悠子ちゃん、新しいショーナンバーを作ったそうです。
日本のアイスショーでも滑りたいそうなので、ぜひよんでもらえるように、、どうしたらいいのかしら?ポール・マッカートニー騒動(TBSが謝罪したアレ)とは言いませんが、なんか、プロモーターの方に我々の希望が伝わるといいんですけど。
ああ、アタシが大富豪だったら、いろいろ呼びたいアーティストいるんですが、今はもう、悠子ちゃんたち、ロシアのペアスケーター、アイスダンサーを呼びたくてたまりません。
昔セルゲイ・ヴィハレフを日本に呼んだ方たちを尊敬するよ、、、
講座のあとはタマラ本とそのほかのグッズもあったのかな?即売会がありました。
悠子ちゃんの手売りです。
まあ、私、最初にリャビーナさんで購入しているので、悠子ちゃんを間近で見たいという誘惑を退け、それにたぶん売り切れてしまうくらいの長蛇の列だったので、おとなしく退散しました。とほほ。
またひとつ、ペテルブルクへ行きたい夢が増えました。
なかなか難しいですけれども。。
あとはまた、悠子ちゃんが日本に来るチャンスに合わせて、こういう講座を開いてくれるといいなと思います。
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