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F is for “Foreigner”!!!!

FはフォリナーのF!!!!
Foreigner - That Was Yesterday


なんすかね。こういうドラマティックな憂いというか、、、やるせない感じ?
ぶはー!!!!!(←ハナヂの音)直球ですな。


FOREIGNER - COLD AS ICE



Foreigner-Waiting For A Girl Like You

しかし世間一般的に言ったら、まずはこのガール・ライク・ユーをあげねばいかんのでしょう
仕方ない。バラードはずるいと思うワタクシですが、名曲です。実に素晴らしい。。


フォリナーはわたしよりちょっと先輩世代の人とかが大好きなんだと思います。
それまで洋楽といったら、両親経由のもの、つまり50's、60's、70's
を聴いていたわたしが、自分からいろいろ借りたり買ったりするようになった頃、
3つくらい年上の人たちが貸してくれたのがフォリナーのレコードでした。


さて、フォリナーといったら「4」。
というか、わたしがちゃんとしっかり全曲聴きこんだのはこのアルバムくらいです。
「4」はいったいいつまで製作してるんだろー、みたいな感じでずっと待っていた方も多いと思いますが、そんなこたーつゆしらず、発売になったときにレコード屋さんで見て、
数字の「4」ってジャケットがあまりにも手抜きというか、シンプルすぎて、なんだかな、と思った記憶があります。
苦節何年かの委嘱芸術作品が、出来上がってきたら「棒が1本あったとさ」的なアートだったりしたみたいな。

しかし「4」は凄かった


あんなおばけのようなアルバム、そうそう無いでしょう。

手抜きジャケットなんていってごめんなさい。


その後しばらく聴かなくなったのは、たぶんルー・グラムがいなくなってしまったから、、、なのかな。
今でもフォリナーは続いているんですよね。
わたしは3代目のヴォーカルのケリー・ハンセンがわりと好きなので彼が参加してからはまた聴くようになりました。



なかなかヴォーカルが変わったりすると、その後のバンドはあまり聴かなくなってしまいがち。
(ヴァン・ヘイレンはむしろサミー・ヘイガーのほうが好きだったりしますが)
食わず嫌いではないけれども、まずは聴かなくちゃ話にならないですもんね。
典型的なのはスティーヴが抜けてからずーーーーーーっと聴かないでいたジャーニー。
ずいぶん最近になって、あのアーネルのヴォーカルを聴いてぶっとびましたよ。
なんだいあれ。彼、すごいわね。。。おばさん、びっくりよ!



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キエフやらウンパッパやら

試験勉強&リチャード祭りをやってる間に、キエフの公演の先行予約のご案内がきていました。→こちら

オーチャードか。。。。ううううむ。
文京シビックの「ドン・キ」は行きたいなあ。

たぶんこの頃は、仕事的にはめちゃくちゃな時期なのですが、会社のでかい試験は終わっているはずなので、
行けるところで行こうと思います。

フィリピエワとシドルスキーさえ見られれば、もうどこでもいいかな。。。。。
先行で買うのが一番お得だけれども、また行けない日にちが出てくると困るから、先に買うのはよく考えないと。


わたしの中では、現在バレエは冬の時代。
冬というより、氷河期かもしれん。
これは長野五輪やソルトレーク五輪が終わった頃ぐらいのテンションかも(苦笑)
ま、長野のワールドでめらめら、あっちゅうまに復活した人間だから、立ち直りは早いと思います。
まずは来月のロイヤルバレエですね。
「不思議の国のアリス」楽しみです!


先日久々にピーター・セテラとエイミー・グラントの歌を聴いたせいで、あのネクスト・タイムが頭から離れず。
おそろしい。この2人、ただでさえ単体でも、インパクト大だから。。。

でもシーナ・イーストンの「世界中のクリスマス」で中和された。

中和はいいのですが、映画「サンタクロース」をつい観てしまって、泣いてしまった。
そんな、泣くような映画じゃないんですけどもね。
あたし、こういうの駄目なんです。
だからなるべく観ない。


特にアメリカのファミリー向け映画はいけません。
実によろしくない。

「ラッシー」も「ベンジー」も、ああそう、日本のアニメ「ハイジ」だって、目が腫れて頭がガンガンするくらい泣いてしまうので、なかなか観られない。
運悪く観てしまった場合は、仕事に行くとみんなびっくりするくらいお目目がすごいことになっている。


ついでに昨夜は帰宅後に、今日の夜勤にそなえて寝る時間を調整するため映画を観た。(なるべく遅く寝て、翌日遅い時間に起きたかったのよ。でないと3:30にぱっちり起床しちゃう人なのです。)
なんとなく「オリバー」の気分だったので久々に「オリバー」(←おうい、勉強は?)


「サンタクロース」の子役ちゃんたち、とても可愛いのですが、目の覚めるような美形タイプではないのが、よかった。
例えばあまりにも、、、子役時代のイライジャとか、クリスチャンとかみたいなのは、美しすぎて駄目。
いや、あの美しさは、それだけで素晴らしいんですけどね、もちろん。

「オリバー」も子役はみんな可愛いんだけども、なにしろ貧民街のスリ集団だから、こきたない。
こきたない分、安心して観られる。
こきたない中、そりゃマーク・レスターは小公子みたいでキラキラしてるわ、
ジャック・ワイルドは衣装から容姿から、まあとにかく天使&小悪魔の魅力を振り撒きまくってるわ、、、、
結局可愛いんだけども。

オリバーといったらウンパッパ。
まさかこんな、楽しい場面のあとにあんな悲劇が、とは残酷なんですけども、とにかくウンパッパの部分は楽しい。
悪役のオリヴァー・リードがこれまたすごい存在感。(三銃士と四銃士のアトス役の人)

好きなミュージカルの中のひとつです。



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S is for “Rod Stewart ”!!!!



Sはロッド・スチュワートのS!!!!!
Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy? (Official Video)
ロッド・スチュワート アイム・セクシー



ロッド・スチュワートの曲ではこれが一番好きなんですー。
理屈抜きで、あのメロディ、、、、
いつぞやもアバのところで書きましたが、こういうの(マドンナがサンプリングで使った部分)やこういうの(Aメロの下の旋律と、Cメロ)
こういうの、、
このての音、、、、血が騒ぐ!
話は飛ぶけど、バルトークみたいなの聴いてると、ショスタコさんやストラヴィンスキさんは、まともだと思う。王道だよなあと。


That's What Friends Are For - Rod Stewart (Night Shift Soundtrack)

ディオンヌ・ワーウィック&フレンズの「愛のハーモニー」としても有名
ロッドのこちらがオリジナル
バート・バカラックとキャロル・ベイヤー・セイガーが書いた名曲です。


☆ディオンヌ・ワーウィック、、、というか以前エリザベス・テイラーを取り上げたときの記事
キャロルのアルバムを取り上げたときの記事



Bryan Adams, Rod Stewart, Sting - All For Love
ブライアン・アダムスとロッド・スチュワート、スティングによる「オール・フォー・ラヴ」三銃士のテーマ

そういや、とある友人から「歌うベーシストならスティングでしょ?好きそうだし。」と言われましたが。
トッド好きの友人には「こいつが、そんな素直にスティングが好きになるわけないでしょー!」とつっこまれた。

ええまあ。スティングは嫌いではありませんよ。ポリスもいいと思う。
しかしなんですかね。
スティングは超かっこいいじゃないですか!かっこよすぎるというかおしゃれというか。
却下!
ぶつぶつ。。。。。

Rod Stewart - Have You Ever Seen The Rain
ロッドはなにしろあのキャリアなので、アルバムはものすごく多いですが、カバーソングもいっぱいあります。彼の歌った中では、、、この曲が大好き!

オリジナルはこちら、CCRの名曲。Have You Ever Seen the Rain? - John Fogerty (Creedence Clearwater Revival) 「雨を見たかい?」
ジョン・フォガティすごい。。。。すごすぎる。。。。。

Rod Stewart - Sailing

ストレートな名曲。「セイリング」
子供でも歌えるくらい、わかりやすい、シンプルな歌詞。
しかし、こんなにゆっくり歌ってくれてたり、、カーペンターズとか聴いてたくせに、アタシの英語力って、、、


ROD STEWART ~ Forever Young

ロッド・スチュワートもかっこいいですが、これくらい突き抜けてかっこいいと、あまりにも巨大な☆すぎちゃってるからかえって平気なのです。
スティングは近くにいたら、卒倒しそうなレベル。現実味があるというか



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J is for “John O'Banion”!!!!

Jはジョン・オバニオンのJ!!!!!
I Don't Want To Lose Your Love - John O'Banion




Satomi Hakken-Den - John O'Banion
里見八犬伝のテーマ





後悔先に立たずとはいいますが。
2007年にジョン・オバニオンが交通事故が元で亡くなったのを知ったときには、
もっともっと彼の歌を聴いておけばよかったと、とても悔やみました。。。。

初めて知ったのは、薬師丸博子と真田広之の主演映画「里見八犬伝」のテーマ曲です。
当時名古屋に住んでいたから中学生だったのですが、(本山の交差点にはいつも角川映画のどでかい看板がありましたねえ)
その頃はレコードなんてなかなか買えません。
月々のお小遣いは本に消えていたから、お誕生日やクリスマスプレゼントに買ってもらったり、お年玉などをためて借りたり買ったり。

いつかアルバイトしたり、社会人になったら「これとこれとこれを買う!!!!」という決心をしたレコードがどんどんたまっていきます。

ジョン・オバニオンもそんなアーティストの一人でした。

ほんと、あのお金が無いときにラジオで一生懸命チェックしてカセットにとった曲って、絶対に忘れないんですよね。そして、無理して買ったり借りたりしたレコードは宝物。じゃあ後回しにしたのがどおでもいいのかというと、そんなことないんです、でも、、、いつしか買うのを諦めてしまったり、いつでも買えるなんて、、、心のどこかで思ってたり。

哀しいやら悔しいやら情けないやら。


JOHN O'BANION - I.G.Y. (WHAT A BEAUTIFUL WORLD)

すごい渋い。かっこいい。
見た目もそりゃ俳優やっててハンサムなのですが、歌がかっこいい。
ブルースとかジャズとか、、そういうの、聴きたかったなあ。



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お知らせ Songs From The Sketchbook について ※追記あり

このところスケートネタと、リチャード・ペイジでの検索でこちらのブログに来ていただく方が多くて、お役にあまり立てておらずもうしわけありません。

スケートに関しては、ほんと、全然情報おっついていないです。


リチャード・ペイジについて。 ※若干追記あり
コメントやメールなどでお問い合わせもいただいていますが(Songs From The Sketchbook が入手困難な件)

一応、こちらの記事で代表してわかっている情報をまとめました。
(ごく一般的なことがらなので改めて書くのもあれですが)
もちろん、メールやこれまでのコメント欄でメールドレスを書いてくださった方には、こちらから同じ内容の旨ご連絡してあります。


①日本のアマゾンでは現在取り扱いなし;えー!そうなんだー!
ついこの前までは少し余裕あったのに。。。
しかし先日は確か1点のみでえらく高かったですしね。
おそるべし、リンゴのツアーの威力!
出品者が現れるまで状況に変わりないと思いますし、出品者があったとしても、かなり割高になってしまっていそうなので、なんだか複雑です。
できるだけたくさんの方に聴いていただきたい作品ですので。。。
だって、ほんとは12ドルなんですよ
大昔のもう作られてないレコードじゃなくて、一応今現在の最新作なんだし。
利益考えても、その数倍ってお値段なのは、、いかがなものなんでしょね。


②わたしが入手した方法;
リチャード・ペイジのオフィシャルページで購入しました。
http://www.richardpagemusic.com/music/
何故ならそれぞれのCDが出た時点では、日本の洋楽サイトでは取り扱いがなかったからです。
(今はちゃんと取り扱いがあります。
ふつうに、洋楽が日本で売られるようなお値段ですよね。)

こちらのオフィシャルサイトのmusicカテゴリでは「ソロ・アコースティック」「Peculiar Life」Mr. Mister の「Pull」「クリスマスアルバム」の4作品の全曲をフリーで聴くことが可能です。
一部作品は映像カテゴリで観られます。
(観る、ほうはマドンナへの提供曲『アイル・リメンバー』は著作権の都合上、You Tubeで音声がカットされていますが)
※2013年11月5日現在;音声も復活しました!やったね!
また、『ソングス・フロム・ザ・スケッチブック』i-tuneでの購入ができるようになりました。


しかし「Songs From The Sketchbook」は視聴できません。

CDでの購入(プラスダウンロードも可)です。
決済方法はクレジットカード扱いです。

※CDを買うと、ダウンロードボタンのついたレシートが送られてきます。
High Quality MP3 (320 kbps)かAAC (iTunes/iPod compatible)はそのアルバムによって違いました。

ロシアやイタリア、東欧、中近東などと異なり、日本とアメリカの郵便事情はかなり信頼性がありますので、よほどのことが無い限り、通常1週間強以内で届きます。
ふだんロシアなんかに手紙を送っている立場からすると、まー、すっきりきっぱりはっきり、確実な配送。
いいですねえ。これに関しては、アメリカ万歳ですよ。
(特急便もありますが、その分国際郵便料金が上乗せされます。)

☆多めに2週間みてもらえる方、
☆カード決済がいや・海外便はどうしても事故が心配でいや、、、という方以外
でしたら、このオフィシャル経由での購入が、今のところ為替をみても本体のみなら一番お買い得だと思います。
12ドル、税金はかからないです。
しかし郵便料が13ドルちょい。
もこもこクッション材入りのごわっとした封筒で届きます。
今のところわたしは3回購入しましたが、一度も割れていたことはありません。
わたしは友人とまとめて買ったのですが、4枚購入したときも、2枚のときも送料は13ドル80セントでした。
たぶん5枚越すともういっこ上の料金になっちゃうんじゃないかなあ。

ほかはアマゾンUSA経由。こちらは19ドル強プラス送料。

③ですが、そうなってくると、日本の洋楽輸入をやっているお店で購入したほうが、ポイント面や各種割引、送料割引を考えると、合計したら同じような金額もしくは安くなるのではないかと思います。(もちろんCD本体の値段は高くなっていますが・・・)
到着時間も個人でアメリカから直節買うのと、お店で取り寄せてもらうのと変わらないと思います。
ですのでHMVなどの洋楽サイトをおすすめいたします。
※訂正;1~2ヶ月かかる場合もあるそうです

例;HMVのリチャード・ペイジ該当記事→http://www.hmv.co.jp/artist_Richard-Page_000000000082833/

あ。なんか、まとめ買いで安くなってる。なんだかずるいぞ。。。
しかしわたしが買ったときは、3枚も作品が出ていなかったし日本では売ってなかったので・苦笑。。。。。

洋楽サイトはHMVだけではないと思うので、みなさん、ご自身がご都合のよいポイントカードなどを研究して、よさげなところでお買い求めください。

(あ、ただ、、、クリスマスアルバムはダウンロードしか出来なかったはずです。NO CDってなってたし。)

④CDというものに特にこだわらないなら、ダウンロードで購入する。i-tuneストアで1曲単位で買えます。


一番安全でお得なのは③です。
友人と一緒に買うから送料折半する、また、リトルダムから直接買いたい!とにかく早く欲しい!という方は②ですね。

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S is for "Sheena Easton"!!!!!!

Sはシーナ・イーストンのS!!!!!
Sheena Easton : It's Christmas All Over The World


シーナ・イーストンの「世界中のクリスマス」

シーナ・イーストンの曲ではなぜか一番のお気に入り。
映画「サンタクロース」の主題歌でした。(おもちゃ工場のところはいつ見ても泣ける。)
あとは、、、マイアミバイスで、ドン・ジョンソンの恋人役で出てたときの歌も好きでしたね。

エイミー・グラントの「リトル・タウン」も好きなのですが、女性が歌うクリスマスソングではシーナのこれかなあ。
全然違うけども、頭の中の映像は今なぜか「グレムリン」。。。
グレムリンのサントラも好きですけどもね。ああ、フィービー・ケイツ、めっちゃ可愛かったー。

ちなみに、昔からあるクリスマスソングじゃなくって、現代のアーティストがオリジナルで出したクリスマスソングで好きなのは
1「世界中のクリスマス」 シーナ・イーストン
2「クリスマスタイム」 ブライアン・アダムス
3「リトル・タウン」 エイミー・グラント
(静かな雰囲気ではリチャード・ペイジの「O Come, O Come Emmanuel」)




シーナ・イーストンが「モーニング・トレイン」でいきなり大ヒット、、、というところは覚えていません。10歳じゃ覚えていないべ。

たぶん最初はこれ、ユア・アイズ・オンリー
007の主題歌「ユア・アイズ・オンリー」で知りました。

中学のときにレンタルレコードで借りた『BEST KEPT SECRET』というアルバムが大好きでよく聴いていました。(そのときは良くわかってなかったのですが、後にCDで買いなおした際に良く見たら、例のごとくジェイ・グレイドンだのデヴィッド・フォスターだの、そっち系。
参加ミュージシャンも例のごとく、、、※そうそうたるメンバー。

なんでこのアルバムを借りたかというと、その当時出ていたシーナ・イーストンのレコードの中で一番ジャケットが地味だったからです。
ほかはなんだか美人さんゴージャス路線のお写真がまぶしすぎたー。
これがCDだったらいいんですが、レコードだとね、店員さんのところに持ってくのがなんかドキドキなんすよ。
で、たまたま、このアルバムがどんぴしゃ、自分の好みの路線だったんですが。

Sheena Easton - I Wouldn't Beg for Water (Live on Carson 1988)

でもさあ。シーナって、良くも悪くも、ほんとにきっちりかっきり歌う人なんですよね~。

ですので、AORっぽいのも、ACでも、ブラコンぽいのも、めっさ、あめりか~んろ~っく!なヴォーカルでもいいんですけども。

まあ結局のところ、デビュー当時の、ふつうに素直なポップス路線が一番いいような気がします。
「モーニングトレイン」とか、素敵ですもんね。



※プロデューサーはグレッグ・マティソンとジェイ・グレイドン
更にバックミュージシャンには、デイヴィッド・フォスター、マイケル・ランドゥ、スティーヴ・キプナー、ポール・ブリス、スティーヴ・ポーカロ、ロビー・ブキャナン、マイケル・ボーディッカー、カルロス・ベガ、リー・スカラー、マイク・ベアード、レニー・カストロ、ポール・ジャクソンJr、ネーサン・イースト、リチャード・ペイジとスティーヴ・ジョージ




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スケートネタ全然ですみません・汗

うーん。
新シーズンについてのもろもろ、(プログラムとか試合についてとか)のキーワードで検索してきてもらってる方もいるようですが、ぜんぜんスケートネタ乏しくてすみません。

シーズオフがあっという間に過ぎる今日この頃。

大事なオリンピックシーズンが始まるというのに、全然情報追いきれていません。

やっぱねえ、試合を観ないとテンション上がらないですね、ははは。
試合なり、ショーを観て「血が騒いだ」状態じゃないと、何も書けない。

しかし今季、どれくらいチケット手に入れられるのかしら?至難の業だわー。
こんなに苦労するようになるなんて、信じられない、化石のようなファンでございますよ。
(なにしろ、昔はバレエのチケットのほうが全然取れなかったですからね。)


小塚くんもそういうお年頃ですか~、とか
ハウシュ&エンデのご結婚にヒューヒュー!とか
ジェイソンのフリーが「リバーダンス」で楽しみだな~。とか。

そんなまったりな毎日です。


記録じゃなくて、記憶に残るプログラムに出会いたいですね。
(そりゃ、成績も大事なのもわかっていますよ!)

順位はふるわずともナタリー・クリーグ選手のあの驚異的なスピンをまたみたい、とか
星の王子様よもう一度!とか。(あ、今季の彼らの星の王子様じゃないですよ、念のため)
カタリナ・ヴィットのカルメンじゃなくて、スーパーマンとか。
誰かさんのビリージーンとか誰かさんの禿山の一夜とか!

ああ。あの頃のシングルをまたみたいぞよ~。


って、ほら。
最近はリンクでちゃんと見てないから、心にも響いていないのかもしれませんね。

だからチケット(←エンドレス。今ここ)




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A is for "Amy Grant"!!!!!

Aはエイミー・グラントのA!!!!
Peter Cetera & Amy Grant - The Next Time I Fall




ピーター・セテラも好きだけども、今回はエイミー・グラント。
ソロになってもピーター・セテラはヒット連発。
「グローリー・オブ・ラヴ」しかり、「ステイ・ウィズ・ミー」しかり。
(コールドウェルのも好きですが)

アルバムのソリチュード・ソリティアもしっかり買いましたが、大好きなシンガーである、エイミー・グラントとのデュエット、「The Next Time I Fall」良かったですね~。


Amy Grant - Saved By Love [live]

いい歌だ・・・・

Stay For A While - Amy Grant



Little Town - Amy Grant

これ、2曲ともリチャードが歌ってるんだっけ、バックで。。。。



ま。ピーター・セテラもリチャードも抜きにして、
エイミー・グラント、好きな歌い手さんです。やっぱり姐さんシンガーに弱いワタクシ。いや、キュートなお歌も歌ってるんですが、パワーがあるので。さすがクリスチャンシンガー。

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メディアを読み取らなくなっちゃった!

PCがそろそろガタがきている模様。

いや、すでにモニター部分はぶっこわれていて、ディスプレイは別の物を使っている状態ですが。


メディアを読み取らなくなってしまった、とうとう(苦笑)


いろいろやってみたけど駄目。ま、寿命ですな。


そのうち買うと思いつつ、ほったらかしていましたが、メディアが入らないのは痛い。


CDやDVDを再生できないのは切ない。
DVDはともかく、音楽がないのは耐えられない!



買うのはいいけど、接続のために、人を呼ぶにはお片付けしなくちゃならないからそれは面倒、、、
恥ずかしくて人を呼べません・笑
自分でやればいいのか。
でもSくん経由でPC買ったら、絶対にSくんは来てくれそうだ。やはり片付けなければ。


仕事では、いよいよ私の店舗でも自動発注が始まり、その調整でてんやわんや。
うちの店は静岡でいちばん忙しい店なので、混乱を避けるために導入が最後になりました。
実験台になってもらったおよその店舗の方には申し訳ないですが、
あちこちの失敗談をもとに改良バージョンになってからの導入ですので、
そんなに苦労はしていません。

慣れるまで大変ですが、、、
なんていうのかな、私たちのお店、あまりにも忙しすぎて、仕事を先に先に、、、ものすごく先にやろうとして、3日、4日先読みみたいなことしてしなくていい苦労をしてきたような気がします。
変に深読みしすぎてね。
自分で自分を追い詰めている部分がたくさんあった。
別にMっ気があるわけじゃないですがね。


うまくシステムを利用できるようになるにはまた時間かかるかもしれませんが、がんばろうと思います。


家庭では、妹が一人暮らし始めて3ヵ月くらいたちました。
また家の中が静かになっちゃいましたー。はふー。







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D is for “Rick Derringer!!!”


Dはリック・デリンジャーのD!!!!!
rock N Roll Hoochie Koo (Rick Derringer)

Ringo Starr - Live in Rancho Mirage - 16. Rock N Roll Hoochie Koo (Rick Derringer)


好きなギタリストは?って訊かれても、あまりギターは詳しくないので、困ってしまうのです。
こう、自分がリアルタイムでのめりこんだのはスティーヴ・ルカサーが最初でしょうか。
ドラマーだったり、キーボード系、パーカッション系は自分が弾く楽器だから、いろいろ思い入れある人いますが、ギターはわからないですよ、ほんと。


まあ、とりあえず、バンドの花といったら、ギターなんでしょうから、目につきますが、
それでも最初に「この人好き」って思ったのがルークってのも、、、、見た目の「華」度では、うーん。
ルークって華、ありますかねぇ。。。(←ひどいファン)
(TOTOの華はボビーとジェフだからなあ
なんつーかさ、エディ・ヴァン・ヘイレンとかとは全然違うよね。。。。
でもエディじゃなくてルークが好きなんですよねえ)

そのあとは、a~haのポール・ワークターにはまり。
あ、ジョージ・ハリスンにもはまり。スティーヴ・ファリスにはまり。
ラウドネスの高崎さんにはまりました。

レジェンドクラスのギタリストはそりゃ、すごいなあと思います。
でもどっちかっていうと、ベーシストのほうが好きなんですよね。
リズム隊が基本、好きなんですかね。
(日本のギタリストだったら、、、、アルフィーのおニ方、イマサ、エース清水、古賀くん、友森くん、是永くん、、、宮原学もシャケも好きです。)

でもね。
リック・デリンジャーは別かもしんない。
RUN DMCがエアロスミスの名曲ウォーク・ディス・ウェイをカバーしたとき、
アタシの脳内でなにかが、、、何かがはじけた。

こ、、、これじゃなくて、、、この曲じゃなくて、確かー、
似て非なるものというかですね、、、、
確か、こう、、子供の頃聴いた記憶があるなあと。

もやもやして、父親のカセットテープをかたっぱしからあさり、やっとみつけたのが「ロックンロール・フーチークー」。
でも違ったんだよね、記憶とさ。

アタシの記憶では「破竹のロックンロール」だったんですよ!

あいかわらずいい加減な耳です。。。。

父親はどうやらジョニー・ウィンターのほうが好みだったようですが、わたしはデリンジャー版が好きです。
たぶん父のカセットにデリンジャーがあったのは、ベンチャーズと関連があったからと思います。
(父親の世代だと、ベンチャーズと寺内タケシははずせないもんね。)

ま、最初は名前がかっこいいじゃーん!ってものあるんですが。
ジョニーよりもデリンジャーの声のほうが好きなんです。




しかしながらわたしがリック・デリンジャーを意識したときは、彼はすでにおっさん化が進み、「華」????だったんですけども。


上に貼った映像は2011年、第11期のリンゴ・スター・オールスター・バンドのときのライヴ。
そういえば、このときのメンバーはですね、わりと小柄な方が多かったので
(というか、昔はこれぐらいが普通だったんですよね。170センチあったら、すごく高いイメージでしたもん。)リチャードがやけにでかく見えます。
実際、前回のツアーでは、Ringoから「トール・ガイ」と呼ばれていたリチャード・ペイジ。


それでジョニー・ウィンターやエドガー・ウィンター関連を聴いたりして、
「いいなあ、この人ー」って感じに好きになっていったんですが。

耳ではなく目に飛び込んできたのはシンディ・ローパーのバック・バンドやってたときですね。
シンディと一緒にいると、なんかもう、あまりにキュートでびっくらこですよ。
もはやパペットショーの世界。


でも音はガツン!
ボニー・タイラーとのデュエットのRick Derringer & Bonnie Tyler - When Love Attacks
みたいな素直な曲も好きですが、
Midnight Road (1978) Beyond The Universe こういう音大好きですね~。



いろんな人のところに参加していますが。
弾いて~弾いて~弾きまくるぞ~、ってな永遠のギター小僧みたいなところが好きです。

エドガーとのフランケンシュタインもたくさん映像ありますが、これまたRingoのツアーでものを↓
Ringo Starr - Live in Rancho Mirage - 12. Frankenstein (Edgar Winter)

エドガーやリチャードにすっぽり隠れてしまうデリンジャーの図。
うーん。やっぱ、ジム・ヘンソンの世界にしか見えない。。。


おまけ→グレッグ・ビソネットのドラムによるフランケンシュタイン
演奏のテクニックとか言ったら、こだわりまくりのこのスタジオ録音にはかなわないですが、、、
メンバーがすごすぎるし。
でも、エドガー・ウィンターグループのあの不可思議な破壊力は無くなってしまっています。


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