夏といえば・・・お船だね。

竹芝桟橋まで・・・原チャリおだちゃんとトロトロと走り、走り続けること三時間半。

やっと着いた。

予想外の展開としては、乗船前に荷を全部降ろせと言われたこと。死ぬほど積んできたこの荷物を・・・今ですか？
そして、降ろした荷物は手で運べと・・・。無理過ぎて、二つ預けた。

やっと、僕の夏休みが始まる。

八丈島まで11時間。長い長い船旅だ。

あぁ、夏休みぃ。

ホームスィートホーム。ホームウィードホーム。

とっても眠くてね。気がついたら道を間違えていた。時速80キロから90キロで20分ほど間違った道を進むと、遥か彼方まで行ってしまうものなんだね。驚いたよ。

さらに、近所まで来て、また道を間違えて・・・寄居まで行ってしまった。なんてこった。

まぁ、のんびりと、七時間かけて帰ってきたってことでね。無事に着いたってことでね。

とにかく、庭の雑草が・・・すごいことになっているんだよ。
ネギがどこにあるのかわからないくらいに我が畑を埋め尽くしている。
さらに玄関前もすごい。さらにウッドデッキの我がイスが、蔦に絡まれて、もうすぐ見えなくなってしまいそうだ。
いやぁ、実に面白い。

冬になると枯れるくせに・・・夏は随分と威勢がいいもんだな。
明日は草刈りかな。。。草刈り出来るかな。

明後日にはもう出発だからな。準備をしないとな。草刈りしてる暇が・・・あるかなぁ？

ただいま。元気ですか？
僕は・・・うん、元気です。

どうすんだ？デイズ。

福島レコーディング遠征2013夏。
パソコンも機嫌を直してくれたようで、こちらですべき全ての作業は終了です。
今は、片付け、帰る準備をしながら、完成した曲たちを聴いています。

カミンチョたちはというと・・・ドッチボールをしたり、縄跳びをしたり、一輪車に乗ったり、風船を割ったり、たまに歌に合わせて踊ったり歌ったり・・・相変わらず自由に気ままに、暴れ回っています。

9日間、慣れないレコーディングをこなしてくれた彼女たちに感謝。
ちっちゃな怪獣たちを相手に、連日朝から晩まで頑張った自分に感謝。
今年も再び、こんな楽しい環境の中に招いてくれた我が友と、その関係者たちに感謝。

どうもありがとう。お疲れ様でした。


まぁ、そんなこんなで、打ち上げもないようなので帰りたいのだけれど・・・。今ここに、カミンチョたちと僕しかいない。大人がいない。どうすんだ？
カミンチョたちだけにしていいのか？
明日にはこのビルがなくなってるかもしれないぞ？どうすんだ？

帰れないじゃないか・・・。

クラッシュデイズ。

昨夜からパソコンの調子が悪い。クラッシュを繰り返すMacintoshG5。その度に青くなる。録音したデータがパーになったらどうしよう！！？だ。

そして、今日もクラッシュ。

とりあえず、録音を中止して、今まで録った音源をファイルに落とす作業を実施中。

そろそろ買い替え時かしら？というより、買い替え時はとっくに過ぎている。もうかれこれ・・・10年近く使っているのだ。いや、一度マザーボードを替えたから、それからは4、5年か？まぁ、結局はそのマザーボードも10年ものなのだから、同じことだな。

今日一日を乗り越えてくれるように、祈るばかり。

うへぇ。

福島レコーディングラストデイ。

最終日。福島は雨。梅雨明けしたんだかしてないんだか・・・。

今回は7曲のレコーディング。依頼時は4曲だったわけだから、ほぼ倍だ。真っさらな新曲は5曲。そのうち２曲はこっちに来てから作った。
なんとなく、青写真通りというか、青写真よりも少し上をいけたかな？といった具合だろうか。
編集作業をもう少し進めたいところだったが、予想以上の難儀さに、時間が少々足りなかった。

麗しのカミンチョたちとも今日でお別れだ。
最後の一日が無事に終わりますように。そして無事に帰れますように。

それなーに？デイズ。

じゃんじゃん丸がコメントに書いているように、ウィキペディアで何かを調べることをwikiると言ったりするじゃない？するんだよね。つまり、ウィキるという動詞なわけだよね。

どうでもいいんだけどね、我が友の話ね。

なんの話かは忘れたんだけどね、おれが「なんでそんなこと知ってるの？」って聞いたらね、こう言ったんだよ。

「ウィッキドペディアで調べたんだよ」

たぶん、なんだけど。たぶん、なんだけど。ウィキペディアのことだよね？

惜しい！！！惜しいけど、スーパーひとし君は没収。ボッシュートです。ターラッタラッター。

よし、早速おれも、ウィッキドってみよう。・・・言いにくいわ！ボッシュートです。ターラッタラッター。

明日も早いから、もう寝ようっと。
ウィッキドペディアのせいで、寝る時間が減っちまったぜ。ボッシュートです。ターラッタラッター。

まさかの、ジェラート屋発見デイズ。

例のわらじ祭りの日、街中で「ジェラート」の看板を見つけたから店に入った。
「ジェラートあるんですか？」とおばちゃんに聞くと・・・「カップのしかないんだで」と言われた。

我が友と一緒だったので、我が友がカップのジェラートを買ってくれた。ジェラートを買ってくれた代わりに、更にもう一曲作ることになった。おれの曲は、一曲300円なのか？って話だ。

そんでもって、今日。我が友と待ち合わせをして、高湯温泉玉子の湯へ向かった。結構な距離を走って、結構な山を上ったのだが、玉子の湯の日帰り入浴は終了していた。
仕方なく、来た道を引き返して、今度は土湯温泉へと向かった。その道中である。

ミツバチマークの「HONEY BEE」の看板を発見。なんと、先日食べたカップジェラートと同じブランドのショップを発見。覗くと、カップではないジェラートがあるではないか。帰りに寄ろうと心に決めて、土湯温泉へと向かう。

そして、土湯温泉の日帰り入浴も終了していた。たぶん・・・日曜日のせいだ。
温泉はダメだったが、おれにはハニービーがある。

昼ご飯をこれから食べに行く予定だったのだが、昼飯前なのだが、二人してトリプルを注文した。
ハチミツがたっぷりかかったハニーミルク(これ、バカうま)。大好物のマスカルポーネ(これ、激うま)。あとは福島名産のももちゃん(ちょーうま)。
我が友の頼んだキャラメルミルクとトロピカーナもウルトラ美味かった。

ハニービー、かなりレベルが高いです。
これまで、福島市民を羨ましいと想ったことはただの一度もないのだが・・・ついに想っちゃったね。

ハニービーがいつでも食べられて、おれ、羨ましいっす！

あぁ、北海道に行きたくなっちゃったなぁ。

こんばんはは？・・・デイズ。

昨日から、飯坂温泉にある赤川屋に泊まっているのです。
三軒目のお宿ね。

夕べは遅くなること必至だったので、昼頃に赤川屋を訪れ、女将らしき女性にその旨を伝えた。
そして夜、約束の11時に宿へ。土曜の夜なので、旅館前の駐車場はいっぱいだ。とりあえず荷物を旅館の中へと運び込む。

赤川屋はホテルのような造りの旅館だ。入り口を入るとフロントがある。
夜なので、ナイトフロントのおじさんがいる。そのおじさんが、僕の姿を見つけ、怪訝な顔をして近づいてくる。
まぁ、昼間に話はついているので、臆することはない。

「こんばんは」と声をかける。

おじさん、答えない。首を捻りながら、さらに近づいてくる。
旅館のフロントが、客からこんばんはと言われてスルーをするなんてことがあるのだろうか？
普通はそちらから「いらっしゃいませ」じゃないのか？こら？と想ったりしたのだが・・・もう一度ね、

「こんばんは」と言ってみる。

まぁ、まぁ、そんな赤川屋旅館です。
お布団は自分で敷いてくださいと言われた。
まぁね、そんな赤川屋旅館です。
三軒の中で一番エクスペンシブな宿なのになぁ。
悪口じゃないよ。そんな赤川屋旅館なんですよぉ。

午前様・・・デイズ。

ただいま帰宅、いや、帰宿。
今回の旅館には三泊の予定。だから、ちょっとくらい遅くなっても大丈夫だろう？と、こんな時間までお仕事。おれっては、仕事の鬼！じゃない？偉いにもほどがある。
いいんだよ、いいんだよ、今のうちにやっておくんだよぉ。いいんだよ、いいんだよ、今はもがき苦しむ時期なんだよぉ。苦しんではいないな。もがき楽しむ日々だな。

今日、地震があったね。前のブログを書いている時だよ。グラグラーガツーン！グラグラグラ～っときたよ。
マイスタジオはビルの最上階三階にあるからさ、めっちゃ揺れるみたいでね。しかも、若干古いっていうの？ボロいっていうの？
もう一段階強いのが来てたら、お釈迦だったかもね。

みなさんは無事ですか？

ここの宿、お風呂は12時までですって言うわけ。
何しろ帰ってきたのが12時半なわけだからさ・・・お風呂に入れないと想うじゃんよ。
でもまぁ、タオルと着替えを持ってお風呂に行くじゃんよ。入れるじゃんよ。入るじゃんよ。そりゃぁ、入るじゃんよ。
ってなわけで、今お風呂。温泉NOW！ってやつ？

きんさんとぎんさんも入ったという、黄金風呂で御座い。
金ピカだよ。
ははは・・・秀吉か？
少々ご趣味が悪う御座いますなぁ。

これ、喜ぶ人、いるのか？

あっ！電気消された！

待ち合わせデイズ。

今日も朝からマイスタジオで一人黙々と作業中。
カミンチョたちは今日もお仕事で福島のどっかを駆けずりまわっているのです。なんたって、週末ヒロインだからね。

小うるさい四匹がいなくてせいせいするぜ！なんて言わないよ。
おれくらいの人間になると言っちゃうね。素直に言っちゃうね。
「うるさいちびっ子たちがいなくて、ちょっと寂しい。」
でもぉ、作業は進む。

今日は1時にちょっと待ち合わせがあるのでね、ちょっとお出掛けをするんでね。とりあえず待ち人が来るまで、一生懸命頑張るのです。

もぎもぎフルーツデイズ。

こっちに来てから、もぎもぎフルーツという歌を作った。もちろん、ガキンチョーズのレコーディング用の歌だ。
曲が出来て、歌詞が出来て、作り立ての歌をガキンチョーズに教えるわけだ。

「集合ぅぅ！」と声を発すると、向こうの方からパタパタパタと四人のガキンチョが駆けて来る。
ガキンチョたちは床に座って、歌を聴く。ガキンチョなだけに覚えが早い。大体一回で覚えてしまう。
一回歌った後で、みんなで歌う。まるでキャンプファイアーみたいな感じ。

キラキラした目で、歌を歌うガキンチョを見てると・・・「あぁ、この瞬間を忘れないでいよう」と想ったりする。
ガキンチョたちは成長する。子供の成長が早いというのは通説ではあるが、大人も同じである。大人も成長する。時の価値が歳の違いで変わるというわけはない。
僕も同じ早さで成長している。

誰もが、二度と還らない瞬間の中を生きているのだ。瞬間の海を生きているのだ。

あぁ、もがこうじゃないか、と想う。走ろうじゃないか、と想う。
走ったり休んだり描いたり漂ったり。

もぎもぎフルーツ。可愛くてとってもいい歌なんだよ。

カチコチデイズ。

あのね、もう腰と背中が限界。カチカチのコチコチのボキボキのバキバキ。

結局10時間ぶっ通し。パソコンとにらめっこを10時間ぶっ通し。そりゃあ、カキカキのグキグキにもなるさな。

ニュー宿のチェックインの時間を予定より1時間遅らせてもらってまで頑張ったよ。頑張ったんだけどね、たったの一曲しか完成しなかった。あと何曲あるんだ？なんて考えたら・・・眩暈がしてくる。

お終いの頃に、まみまみとかくちゃんが慰労に来てくれた。そういうちょっと嬉しい出来事もあるからね。まぁ、頑張っちゃうんだよ。

宿に着いたのが23時ね。お風呂に入って、今度はノートパソコンを開いて、またまた作業だよ。おれ、やるよなぁ。今日はオフのはずなのにな。やり過ぎだよな。

これもすべて、愛しのガキンチョーズのためだからな。いいモノを残してやりたいんだよな。

いつだって、出来ることは全部やる。いつだって、自分のベストよりも少し上を目指す。そんな風に生きていれば、きっといい素晴らしき未来が・・・待っているはずなんだよ。

そう信じて・・・明日も頑張りましょう。はい、頑張ります。

わらじは(わたしは)仕事を始めるんだで(のです)デイズ。

マイスタジオに到着だでだで。
お仕事、始めるだでだで。
頑張るだでだで。
応援よろしく、だでだで。

スーパーアイドル中学生デイズ。2

その笑うジジイたちのお祭り、ワラジ祭りのメインステージに我らがガキンチョーズが出演するということで、人ごみをかきわけて、見物に行ったというのが昨日の午後。

いやいや、驚いた。わずか12歳13歳の娘たちが、1000人を超す観衆を、見事に魅了していくのである。子供達、同年代の少年少女たちから、おじじおばばに至るまで、その場にいる人たちすべてを魅了していく様を、僕は一歩引いたところから眺めているのである。

「これはすげぇ！」

感想は、これしかない。

特に、センターを務める中学二年生あやのぉぉが凄まじい。天賦の才というものを・・・目の当たりにしてしまった。
ステージを主催するテレビ局の人曰く、「あの子はうちのアナウンサーたちよりもすごい」である。
贔屓目無しで見ても、こんな子供は日本中を探しても二、三人しかいないのではないか？そのくらいすごい。

あやのぉぉぉ、以外のガキンチョ三人も素晴らしかった。いい意味での怪物たちだ。末恐ろしい。
何が恐ろしいって・・・そのそれぞれが持つ伸び代が恐ろしい。
まだ中学生になったばかりであり、まだ始めて数ヶ月なのである。なかなか出来るものじゃない。というか・・・普通は出来ない。出来っこない。

もはや、神だ。神ガキンチョだ。カミンチョだ。

このカミンチョたちに、今回作った曲たちという武器が加われば・・・こりゃあ化けるね。間違いなく化ける。

化かすのは、大人たちの仕事だ。彼女たちを取り巻く大人たちの仕事に、途方もない期待を抱く僕なのである。大人たち、しっかり頼むよ。と、切に願う僕なのである。

今日も頑張ってるかな・・・カミンチョたち。

いい天気だでだでデイズ。2

目の前は鯖湖湯。
湯めぐり観光客のみなさんが、鯖湖湯の激熱風呂で茹でられて、ゆでダコならぬ茹で人間になって出て来るのを眺めています。