本当は怖い家のなか~~。
日本の殺人事件の半数以上が
親族殺人であるとか、
一見いい親、実は毒親が増えているとか、
はい、
我が家でも子どもが思春期のときには、
マンションの壁がどんどん壊れた!とか、
出来のいい子がいきなり~~、とか
そんな話はいっぱいありますが、
それはひとまず置いておいて。
今回は、家庭のハード面のリスク。
これまでの家のなかで
危険な目に遭ったことは、
三度くらいあります。
一番危なかったのは、

ガス台から手を伸ばしたときに、
火が服に燃え移ったとき。
ガスを使っているとき、
必要なものを取ろうと手を伸ばすこと、
今でもあります。
一度懲りたので、用心はしていますが、
それでも時々忘れる~~。
そこで、
ガス台の向こうには
モノを置かないことにしました。

置いてあるじゃないか、
と言われそうですが、
これは火を使っているときには取らない。
前にはこちらに、

この自作の台を置いていました。
それを右側にずらしました。
お皿とか、お茶碗とか使用頻度の高い
モノを置いていました。
ガスでは少し前にも失敗しています。
これからは火には、
用心の上にも用心しなくてはね。
第二は、押し入れの上の天袋。
前に、ここから何かを取り出そうとして、
椅子から落ちた!

DVではありません。
それ以来、高い場所にはあまりモノを
置かないようにしています。
階段も危ないですね。


よいしょ、よいしょ!
息子の友達は酔って帰ったとき、
自宅の階段から落ちて、
頭を強く打ち~~、
打ち所が悪く、亡くなりました。
家族皆知り合いだったので、
息子をはじめ家族、大きなショック!!
それ以来階段にも注意を。
狭小住宅の階段は急ですから、
危険が~~、
しかし、

「風と共に去りぬ」のあの立派な階段でも
危険が。~~流産。
三角関係のモツレなどの
家庭内不和というソフトが絡むと
リスクはぐっと増します。
ご用心!
幼児やシニアにとって、家のなかは危険が
いっぱい、とはよく言われています。
子どもは身体で危険を覚えると言いますが、
シニアとて、
一度経験したリスクは忘れない~~、
と言いたいところですが、
いや、頭も身体もこれからは~~ね。

「本当は恐ろしいグリム童話」
いや、童話って、ホント、怖いでしょ。
家族リスクの別名といってもいいのでは?
もう一つ、ソフト面での家の怖い話~~、
これはまた別の機会に~~?
というわけで、
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