ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

サンキュー!別冊に。低年金なのにこんなに貯め残しがあったのか&奥歯がヤバい

2024-03-01 10:42:54 | 雑誌・マスコミ掲載
本日の東京は小雨模様、
昼頃からは晴れるそうです。

歯のメンテに行くと
歯科技師さんが合間を縫って
いろんな話をしてくれます。
これが面白くて。
今回は娘の話から~~、
「子どもを育てるのって大変、
それが終わると今度は親なのね、
自分の人生は
どうなっているんだろと思うわ」
「大丈夫、年金もらえるようになれば
やりたいことできるから」と私。
「~そうかなあ」と納得いかない様子。

その気持ちもわかるわあ、
少ない年金でどうするんだと、
前には私だって思ってました。

さて、
雑誌「サンキュ!」の新刊が出て、
別冊「50代からの身軽で豊かな暮らしBOOK」
に二年前の記事、
支出が載っていました。



懐かしいわあ。



この中に、
当時の支出が載っていました。
自分事ながらじっくり。


年金五万円で、
貯め残しが13500円もあります。
食費は8000円(細かい数はカットしてある)
2022年かな。

物価高で食費は
およそ二千円くらい上がりました。
それでも日々、美味しい食事のお陰で
ストレスなしの健康体。
書籍代はもう少し使うようになり、
外に出ることも少しは増えました。

今の時代、
図書館はあるし、
映画は観ようと思えば安いし、
激安ショップも増えた。
70歳を過ぎると
あれこれ恩恵があります。
まさに案ずるより産むがやすし、だった。

ポトフの残りに缶トマトを入れてカレー、
その余りをパンに乗せ、
ピザトースト

マンション時代、
近くのカフェでこんな感じの
「ピザパンと珈琲のセット」を
食べるのが楽しみでした。
千円くらいだった。

それが50円未満で
ほぼ毎日食せるシアワセ。

歯のこと忘れていました。
奥歯の調子が悪くて、
次の回でかぶせモノを外すとか。
歯には苦労します。
歯は一度抜くともう生えないから、
お大事に。
夜と朝の歯磨きを忘れずに。

歯科技師さんは現在40代、
美味しいもの食べて
乗り切ってほしい。

というわけで、
節約生活始めた当時が懐かしい~~、
緊張と楽しさが混ざった日々だった。
工夫が楽しくて仕方ない日々だった。
あ、今もそうです。
緊張はなくなりました。
やっていけると身体が覚えたから。

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