本日、早朝は雨も降っていないくて、
久しぶりに外散歩できるかと
思ったら、
いきなり降り出しました。
それでも、
今は曇りで薄日が。
タオルだけでもさっさと洗濯。
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台風の前に図書館に行ったときに、
返却棚にあったので
借りてきました。
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「お金が貯まる人は、
なぜ部屋がきれいなのか」
(2022年刊・黒田尚子著)
「保険に入っていない」ことについて
よく質問されます。
「不安じゃないの?」
「病気になったらどうするの?}
それに対して、
「高額医療があるから」
「払う不安より、
貯まる安心を選ぶ」と応えていますが、
これには諸説あり、
この方は
「公的保険が充実している日本なら
医療保険は必要ない?」
と疑問符をつけて、
差額ベッド代、日用品、
通院のための保険適用外の費用は
含まれていない。
その費用も必要との考え。
私の場合は5万円の範囲内で
保険料を払うのはちょっとキツイかな、
との考えなので、
余裕のある人は少額払いなら、
どっちでもいいのでは?と思います。
余裕のある人は
貯金もあるだろうから、
いずれにしても、
これもどっちでもいいかも~~?
経済ジャーナリスト荻原博子さんは
シニアは保険入らなくてもいい派ですね。
この本は
若い人、中間層という幅広い層を
対象にしているので、
シニアとは考え方が多少は違う個所も。
教育費などへの考え方も載せていて、
「あまり多くの教育費は疑問」と。
子どもを持っている方は、
ここは考えどころですね。
保険に関しては
「差額ベッド代」とかの
言っている余裕はないワタシ。
とはいえ、
この本役に立つ内容が多く、
たとえば、
貯金と断捨離は似ていて、
どちらも実行しない人は
「言い訳が多い」(笑)
確かに。
健康についてもしかり、かな。
☆持っているお金は不平等でも
一日24時間は平等。
この24時間で何をするかで
人生変わってきますね。
☆年収4百万の人が一千万より
幸福になれる理由。
それは
地位財と非地位財の使い方が違うから。
地位財とは、
他人との比較によって価値が生じるもの。
社会的地位や大きな家、車などの物的財。
非地位財は、もうお分かりですね。
富裕層ならともかく
今や中間層がここにこだわると
「不幸をもたらしかねない」と著書。
タイトルの意味は、
「書類やモノなど出してほしいと言うと
すぐに出てくる家」のこと。
家の中にあるものと場所を把握している、
ということですね。
物忘れ、
加速していきますが、
ときどき整理整頓して、
モノと場所を確認しておきましょうか。
だからというわけではありませんが、
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下駄箱の整理。
ここには「履物」より
DIYグッズのほうが多い。
これも余分は処理しないとね。
あとどのくらいDIY,するかなあ?
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というわけで、
あっ、この本は
投資にも触れています。
興味のある方は著書を。
「分散」「無理のない範囲」と
まあ常識の範囲ではありますが、
全体を通して読むと納得。
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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