息子が来て、
遅い昼ご飯を食べたあと、
帰って行きました。
ひとり、珈琲休憩をしたあと
パソコンを開いたら、
「アベノマスクを信じるな」という
コメントが。
何、これ?
調べてみると、
アベノマスクには
「包装を始めた段階で、
カビの付着など不良品が見つかった」
(毎日新聞・【秋山信一】
というニュースが。
まったく知らなかったわ。
そうだとしたら、
政府のやることは、
まったく当てにならないどころか、
有害ということになりますね。
一度付けてしまったわ。
とりあえず、
元の袋に戻して保管しておきます。
それにしても、
政府のマスクも当てにならないとしたら、
どのマスクを信用していいのかわからない。
多少暑くても、
自作のマスクがいいのかしらん~?
自分の身は自分で守るしかないのね。
息子が書類を取りにきたものの、
玄関のところで、
「~~やはり入らない方がいいだろうか」
と躊躇いを。
「~~症状出ていなくても、
万が一ということがあるし~」
部屋に入っても、マスクは外さず、
距離を保ったまま。
食事もひとりで。
せっかく来たのにね。
彼のパートナーは、
この騒動が終わるまで、
万が一を心配して、
実家には帰らないそうです。
他県にまたがっているわけでは
ないのですが。
「岡江ショック」以来、
とにかく心配、だからって。
それにしても、
家族と一緒にいて、
相手が仕事に出ている人、
どんな暮らしをしているのでしょうか。
食事時が一番危ないとか、
いろんな注意事項が載っています。
息子や娘の家族は、
「家ではマスクしていないし、
ご飯ももちろん一緒に食べるよ」
とのこと。
誰かがかかっても、
家族は一蓮托生、なんでしょうか。
シニアの身を心配してる~~?
高齢の方がいる家庭では、
どんな風にしているんだろう。
「~仕事が忙しくて、疲れた。
少し眠らせて」
とベッドに。
頭隠して尻隠さず~~?
というところが可愛い?
帰ったあと、シーツやら枕カバーやら
洗濯して~~。
厄払い、ならぬコロナ払い。
前に孫の面倒を看にいったあとも、
次の日、
「~~大丈夫? 熱は出ていない?」
と娘から電話が。
「いや、そんなにすぐに熱出ないでしょう」
「ひとりだから、倒れてもわからないよね」
「いや、いきなりバタンとはいかないよ」
(苦笑)
こういった気遣いや心配、
半分くらい冗談
だと受け取っていたのですが、
いやいや、
マスクが届いて、
息子が帰って、
自粛警察に遭遇して~~、
外の世界のシビアさが
ひしひしと迫ってきます。
で、ご注意のコメントくださった方、
ありがとうございます。
しかしながら、
名前もその理由も根拠も
説明されていない
書きなぐりみたいな
コメントやメッセージ、
返事はしないことにしていますので、
ご了解ください。
静かに布に集中します。
麻のイカット模様の着物を解き、
洗って陰干ししました。
自作のきものです。
縫って解いて、また縫う。
どんなときも、
心落ち着く。
というわけで、
応援ポチ
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