本日は朝から雨です。
部屋中が湿っぽい、
特に台所の床が湿っぽいので
サーキュレーターを回しています。
「節約」が多くの人の関心を得ていますが、
そもそも、
どうして節約するんだろう?(笑)。
節約の目的はなんだろうと
ものすごく根本的なことを
考えてしまいました。
私の節約の目的は「不安解消」でした。
少ない年金で暮らすことに
不安をいだいたことです。
で、入ってくるお金より
使うお金を少なくした。
それも楽しんでできるとわかったら、
あっけなく不安は解消(笑)
もちろん最初はモタモタしましたが。
魚模様のお皿をリサイクルセンターでゲットしました。
大小合わせて200円。
娘は30代、幼い子がいますが、
彼女もどちらかというと、
「節約」派かな。
母子家庭で育ったので、
お金に関しては
思い切り使えないタイプです。
彼女の「節約」の目的は
子どもの教育資金と家に関すること。
あと年に何回かの「贅沢」?旅行です。
(タブン)
旅行に行きたい、
何事かをするための資金を貯めたい、
00が欲しい~~。
目的(私の若い時は教育資金と不安解消)を
達成するためには
お金を稼ぐことと
節約の二つの道がありますが、
年金生活の前の私は
「節約」より「稼ぐ」派でした。
で、身体を壊したことも、
また大金を得たものの
株で損失を出したことも
ありました。
で、コロナで節約に
切り替えざるを得なかったわけです。
具体的な目的、大切なことがあると
「節約」はサクサク進みます。
だって、大切なことがあれば、
それ以外はどうでもよくなるから。
リサイクルセンターに着用しない着物を
もっていきました。
可愛い食器はそのときに。
稼ぐと節約のバランスが
取れているのがベストですが、
仕事というのはすべて
自分次第ではできない。
どんな好きな仕事でも
ストレスは着いて回りますね。
イワシで味醂醤油焼き・
ごぼうと大葉を乗せて50円。
先のブログで固定費、
家のローン、収入、
保険入る、入らないは
人それぞれ、
参考にできるのは
食費・光熱費などの「変動費」だけだと
アップしました。
その中で「食費」は大きいです。
食費を節約することで、
身体を壊したりするのは本末転倒、
なんとしても避けたいものです。
食べたいものを食べればいいかと
いうと昨今の食事事情、
豊かすぎて身体も壊すこともあります。
日々の食生活が明日の身体を作ります。
料理が苦手な方は、
もう身体にいい食材をシンプルに料理して。
食器は大小のセットです。
下のお皿はいらないかなと
思いましたが、
50円なので。
このお皿模様が可愛い。
塩豆腐を入れてみました。
青に白がきれいでうっとり。
これで
安くて身体にいい料理も
見栄えが良くなりそうです。
シンプルで身体にいい料理を
ささっと作れるようになると最強!
「節約」生活は加速します。
その上身体まで元気になります。
というわけで、
最後までお付き合いありがとうございます。
応援ポチ
励みになります。
不安だと思います。
不安をいかに安心に変えていくかが人生を楽しく
過ごす秘訣だと思います。
紫苑さんの生活術はそれを体現されていると思います。
これからも応援しています。
ありがとうございました。
コメントくださって本当にありがとうございます。シングルで子供を育ててきましたので、シングルマザー、あるいはファーザーにはものすごく共感を感じます。子育てをし終える前に、している最中でも「笑って過ごして」ください。子どもにとってそれが一番の安心です。大変なことがあったら、すぐにこちらにコメントを(笑)、イヤホンと、誰かに話せるだけでもすっきりすることはありますよ。
コメントありがとうございます。そうなんです。私も常々そう思っていました。お金がどんなにあっても、不安があれば心身ともにやられますね。不安をなくすのが一番です。わが意を得たりという感じです。ありがとうございました。
こちらこそ嬉しいです。「頼れる人がいない」のは、まだまだ一人で頑張ろうと力んでいるからかもしれません。私、結構頼りなりますよ(笑)一人もいいもんだと思うかもしれないし、いい人が現れるかもしれないし~~。まだまだこれからです。まずは笑顔を。笑顔は子どもを救うし、自分を救う。子どもも頼りになる日が来るかも。なんて偉そうなことを言ってしまいました。私は子どもにとっていい母親ではなかったので、その反省も込めて、です。
コメント非公開でもいいし、メッセージをからでもOKですよ。
コメントありがとうございます。今回は非公開で、でもしっかり読ませていただきました。子どもには「笑顔」もうこれだけです。私はこれができなくてちょっと失敗(汗)そんな親を見て育った子は大きくなって助けてくれますよ。メッセージはね、左の「コメント」が表示されている場所のすぐ下に「メッセージを送る」との項目があります。そこをクリックすると直接言葉が届きます。気軽にメールくださいませ。